横山岳

2024年05月11日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 9.4km
• 登り: 1,050m
• 下り: 1,044m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:37
• 休憩: 0:58
• 合計: 5:35

8:23 スタート地点
8:25 8:31 白谷登山口
9:05 9:11 太鼓橋（横山岳 白谷本流コース）
9:15 9:26 経ノ滝
9:51 10:04 五銚子の滝
11:18 11:33 横山岳
12:00 12:00 横山岳東峰
12:41 12:41 金居原コース/東尾根コース出合
13:19 13:21 東尾根コース登山口
13:25 13:27 夜這いの水
13:55 13:58 白谷登山口
13:58 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

自家用車

その他周辺情報

北近江の湯♨

写真

5/11 8:25

駐車場。
よく整備された登山口。

5/11 8:25

横山岳白谷小屋とトイレ。

5/11 8:26

由来。

5/11 8:26

案内図。
白谷本道コースで登り東尾根コースを下る。

5/11 8:30

小屋内には地図もある。
杉野山の会が整備をしてくれている。

5/11 8:31

標識に従い本流コースへ。

5/11 8:53

ところどころロープあり。

5/11 8:59

九十九折り。

5/11 9:01

白谷コースという名の通り、沢筋を詰めていくイメージ。
ところどころ渡渉あり。

5/11 9:09

この脚立を登って林道に出る。

5/11 9:10

左へ。

5/11 9:10

林道区間。

5/11 9:19

滝が見えてきた。

5/11 9:21

経の滝。

5/11 9:22

別アングルから。

5/11 9:24

左方に巻いてゆく。
眼下に先ほどの滝。

5/11 9:27

谷を稜線直下まで詰めていく。

5/11 9:47

足場の選定は慎重に。

5/11 9:53

五銚子の滝。

5/11 9:55

正面から。

5/11 9:57

この滝も左方に巻いていく。

5/11 10:23

沢区間終了。
ここから本格的な急登というか激登。
以降、休息に適した平らな場所がない。

5/11 10:52

あと300m。標高ではなく歩行距離だろう。
等高線の間隔から今後も激登の状況は変わらないだろうから300mなので近いというイメージが全く持てない。。。

5/11 11:04

あと200m。
12分で100mしか詰められていない。。。

5/11 11:13

あと100m。
9分で100m。。。

5/11 11:17

着いた！！
300m進むのに25分もかかったというくらい激登。

5/11 11:18

山頂のプレハブ小屋。

5/11 11:18

眺望はない。

5/11 11:46

昼食を摂って東峰へ向かう。
この稜線歩きが気持ちいい。

5/11 11:47

振り返って。

5/11 11:50

青い空。

5/11 11:52

越美山地方向。
白山が見える。

5/11 11:52

再度振り返って。

5/11 11:52

余呉湖方面。

5/11 11:52

余呉湖アップ。

5/11 11:53

木之本方面。

5/11 12:02

東峰着。
双耳峰なのです。

5/11 12:40

東尾根登山口に向けて下降開始。

5/11 13:15

こちらも激下り。

5/11 13:19

林道が見えてきた。

5/11 13:20

林道に合流。

5/11 13:25

夜這い橋。

5/11 13:26

夜這い水は枯れていた。

5/11 13:28

あとは林道歩き。

5/11 13:54

ゴール。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ツェルト カメラ

感想

sugimitsu

横山岳。
白谷本流コースで登り東尾根コースを下った。
コース名に谷と付くだけに谷（沢）筋を詰めていく。渡渉、林道歩き、出現する二つの大きな滝を巻いたりバラエティーに富んでいる。
五銚子の滝を超え、沢区間が終了するとおそらくストックが邪魔になるんじゃないかいうくらいの本格的な激登区間（五銚子の滝まで楽というわけではなく急登区間はある）。手も駆使して進む（要所にロープもある）。
急登とうたわれている山は数多くあるが、ホントに急登でビックリした。