酷暑・横山岳（白谷本流→東尾根）

2025年08月31日(日) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 9.5km
• 登り: 1,056m
• 下り: 1,054m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:11

距離 9.5km 登り 967m 下り 964m

7:08 白谷登山口
7:36 7:43 太鼓橋（横山岳 白谷本流コース）
7:47 7:55 経ノ滝
8:12 8:32 五銚子の滝
9:20 横山岳
9:45 9:48 横山岳東峰
10:17 金居原コース/東尾根コース出合
10:44 10:48 東尾根コース登山口
10:52 10:53 夜這いの水
11:19 白谷登山口
11:19 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

白谷登山口
朝7:00で一番乗り。というか、こんな暑い日に登りに来る人は居ないですね。
東尾根登山口に下山時、1人遭遇（登山されたかは不明）。
駐車場に戻り着いたとき、向かいの駐車場にタープ立てて涼んでいる人居た。

コース状況／危険箇所等

白谷コース、下草が露で濡れており、スパッツあったほうが良い。足場が見にくいところもあり、つまづき注意。
五銚子の滝の高巻き道、トラバース道がはげ土で崩れやすく、ますます歩き難くなっているので、要注意。（ロープあるが体重を預けるのは危険）
そこを過ぎると、急登がんばりましょう。
東尾根コースは歩きやすいが、尾根芯を外れ登山口へ下るジグザグ道が急で滑りやすい。

写真

8/31 7:22

フシグロセンノウ。

8/31 7:47

暑い時は水辺が良い。

8/31 7:51

経の滝。

8/31 7:58

カリガネソウ。経の滝〜五銚子の滝で良く咲いていました。

8/31 8:19

五銚子の滝。（水量少なめ）

8/31 8:30

五銚子の滝の高巻き道。不安定な足場でした。（本日の核心部）

8/31 8:32

これ、初めて見ました。

8/31 9:07

ブナ林の急登。もう少しで山頂部。

8/31 9:20

山頂。夏は、樹木の葉ですこぶる眺望悪い😭

8/31 9:38

東尾根への尾根道は途中で展望が開けます。北に、三周ヶ岳・三国岳・上谷山。

8/31 9:38

上谷山からさらに西へ、3月に歩いたなだらかな稜線。

8/31 9:39

先ほどいた横山岳（西峰）。

8/31 9:39

三周ヶ岳の右には大きな山体の高丸。気温は酷暑も、秋色の稜線。

8/31 9:40

南は、墓谷山の向こうに余呉湖と琵琶湖。霞んでますが、竹生島や沖島、比良山系（武奈ヶ岳）も見えます。この時期にしては、上々の眺望。

8/31 9:47

こちらは、金糞岳と稜線から頭を出している伊吹山。遠くに霊仙・御池なども。

8/31 9:47

その右に、長浜市街と琵琶湖。

8/31 9:48

東峰を通過し下り始めたところから、大きな能郷白山。左端、烏帽子山の上に、薄っすらと加賀白山。両白山揃いました。

8/31 9:48

さらに蕎麦粒山。

8/31 9:58

眺望を楽しんだ後は、東尾根のブナ林へ突入。

8/31 10:41

草付きの斜面から金糞岳の眺望が広がると、下山路は近い。

8/31 10:48

林道に降り立ちました。暑ぃ。

撮影機器：

DSC-RX100M3 SONY

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ ファーストエイドキット 携帯 時計 タオル ストック カメラ

感想

yanapy

暑いのに横山岳の急登ガンバッテきました。五銚子の滝までは日陰が続き、高巻きからの急登も樹林で日差しは遮られるが、たっぷりと汗をかかせられました。きつかったですが、西峰〜東峰の稜線からはこの時期にしては視程良く、主だった山々の眺望を楽しみ、東尾根のブナ林を楽しみ下山しました。