志賀山から横手山
- GPS
- --:--
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 970m
- 下り
- 968m
コースタイム
天候 | 快晴無風(入梅前の最後の晴天続き) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
・前山リフト乗り場下にトイレあります、ポストは見当たりません。 ・リフトは8:30〜16:30の運行ですのでリフト利用する方は注意 ・四十八池〜横手スキー場合流までの間は、背丈以上の笹が道へ垂れてきています。 結構ドロも付いているのでそれがくぐる際落ちてきます。 ・スキー場合流〜横手山頂までは結構急でアルバイトを強いられます。 またこの間雪が登山道を覆っており(急斜面)ステップを切って慎重に行動が必要です。(滑ったら結構なケガをすると思います、樹林帯なので死ぬほどにはならないとは思います) |
写真
感想
・梅雨入り前の最後の渡り山行です。
妙義、高峰、志賀と渡って来ました。
・志賀の横手は、11月末の初滑り、とGWの滑り納めで毎年世話になっていました、雪が無い時期にいつか登りに来ようと考えて既に10-20年が経っていました。
・土曜日でしたが、登山者は一人も見かけませんでした。
四十八池くらいにはハイキングで来ているかと思っていましたが、、。
またこのコースを逆にトレース(横手→硯川で下り中心)する人(私が逆なんですが、、、)のが多いですが、行き違った人は居ませんでした。
横手の山頂も観光客ばかりで、山の格好は場違いの雰囲気でした。
・志賀山、裏志賀山からの眺望はカナディアンロッキー風です。
ただ、昔は山頂からの展望も良かったようですが、木が成長して部分的な視界です。
・横手の山頂は リフト降りたところに看板がありますが、正式には渋峠へのリフト横を通って2-300m歩いた横手神社のところに三角点があります。
ここまでは雪もあって、観光客は敬遠するので誰もいません。
眺望もすこぶる良いです(せっかくなので昼食をここで作って食べました)
・この時期だとコース全体ところどころに(四十八池以降部分的に)雪があります。
特に横手山への急登上は結構頻繁にあるので苦労します。
一部雪でトレースもわかりにくくなっています。
雪の多い年、もしくは5月中は横手スキー場へ合流後は横手山頂へ向かわず、「おおのぞき」(エスカレータがある)へ下った方が良いと思います。
もしくは、遠回りですがスキーコースを大きく回って山頂へ。
・横手山頂は、観光客がいっぱいです。(特に年配者が多い)
ここは登山は既に終わっている、と考えることにしましょう。
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