天城山

2024年05月03日(金) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 16.7km
• 登り: 1,253m
• 下り: 849m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:21
• 休憩: 1:34
• 合計: 8:55

7:04 天城峠バス停
7:16 7:17 旧天城トンネル北口園地
7:33 7:44 天城峠
8:19 8:19 向峠
10:07 10:08 八丁池トイレ
10:24 10:43 八丁池
11:32 11:45 白田峠
12:15 12:15 戸塚峠
12:48 12:48 ヘビブナ
12:53 13:12 小岳
13:17 13:17 片瀬峠
13:33 13:33 万三郎岳下分岐点
13:38 13:59 天城山
14:25 14:25 石楠立
14:44 14:45 馬の背
14:59 15:04 万二郎岳
15:46 15:48 四辻
15:59 15:59 天城縦走路入口
15:59 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

タクシー

◾️行き
湯ヶ島温泉の宿「天城路」さんで前泊し、7時前にタクシーで天城峠バス停の登山口へ
20分弱、特に遅延する要素はなかったがGoogleマップの検索より少し掛かった
◾️帰り
天城山縦走登山口からバス
Googleマップの結果とバスの時刻が異なり、下山後のプランの変更を余儀なくされた
公式サイトの情報も古い情報が検索でヒットしてしまう状態なので騙されてしまう人多数では？？

> 天城東急リゾートシャトルバスさん
ダイヤ改正前の情報はインターネット公開したままにしないようにお願いします
って伝わらんか

コース状況／危険箇所等

特に問題なし

その他周辺情報

伊東駅前の立ち寄り温泉「湯川第一浴場 子持ち湯」で登山の汗を流して生き返った
※昔ながらの銭湯スタイルなのでシャンプーや石鹸、ドライヤーなどがないことに注意⚠️
※当初プランでは、下山後伊豆高原まで足を伸ばして、温泉に入ってから終電前くらいに関西へ帰る予定だったが、
バスのダイヤが変わっておりプラン変更した。

写真

5/3 7:02

スタート地点
バスは9時以降なので下山時間を考えて、タクシーでアクセスし、7時に登山開始

5/3 7:15

旧天城トンネル 北口園地
このレトロ感がいい

5/3 7:34

天城峠
ちゃんと標識は左を指してるのに、なぜか標識が間違ってると思い込んで直進し、ヤマレコの警告でコースアウトに気づく（道誤り1回目）

5/3 10:18

八丁池着
ここまでで道誤りを計3回してしまい、左膝の痛みもあり、登山開始3時間でいきなり心が折れかけた
天城峠での道誤りは謎の思い込みだったが、あと2か所は標識だけでは分かりづらかった
曲がるところを気付かず真っ直ぐ行くと、枯れ葉が深く積もっていて登山道を外れたことに気づいたりしながら、ヤマレコの地図を見てようやく辿り着いた

GPSログを見るとコースアウトもしっかり記録されてる

5/3 10:18

八丁池美しすぎる！
心が折れかけてたのと、
少しでも荷物を軽くしたかったのと、
朝食は6時だったのと、
何よりこの美しい場所にもう少しいたかったので、
ここで1回目のランチタイム

5/3 12:54

ようやく当初のランチ予定場所へ到着
痛む左膝を庇いながら、日頃の運動不足、トレーニング不足でかなり辛かった

途中で大きいほうをもよおし、コース外に出てモンベルのトイレキット（超優秀）のお世話になる（GPSログでもその様子が確認できる）
前日登山靴のアクシデントでバタバタしており、考えてみれば全然スッキリできてなかった
八丁池のトイレは自信の無さから先を急ぎスルーしてしまった
せっかく食べて荷物を軽くしたのに出てきてまた重たくなった笑
スッキリして仕切り直し！

5/3 13:39

万三郎岳頂上
百名山ニ座目登頂！

5/3 13:49

時間押してるので大急ぎでコーヒータイム！

5/3 13:50

至福の一杯！

5/3 15:00

万二郎岳頂上！
万三郎岳からアップダウンが結構あった

5/3 15:01

万二郎岳から南方の眺望
気持ちいいが時間押してるのですぐ出発

5/3 15:59

万二郎岳からの下り
左膝が痛くペースが上がらない
最後は駆け込むように辿り着いた
「やったバスに間に合った！」
が、バスがくる気配がない
同じく16:10発のバスを目当てにしてたが当てが外れたような登山者さん多数
どうやらGoogleマップの検索結果がダイヤ改正に追いついてないなしい
結局16:40にバスが来た

撮影機器：

iPhone 12 128GB SoftBank Apple

感想

shin263

コースの難易度は高くないので、適切なプランニングと適度なトレーニングがあれば、無理なく楽しめる

私にとっては思い立っての百名山チャレンジニ座目、9時間に及ぶ山行は初めての経験

トレーニング不足、膝の痛み、前日に急遽新しい靴を調達するといったアクシデント、そもそも前日の筑波山から下山後の温泉までのプランが詰め込み過ぎ、という無茶ぶりであったが、無事登頂し、コーヒータイムもできて良かった

まずは膝をどうにかして、もっと楽しめるようにしたい