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Yamareco

記録ID: 67970
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科

編笠山 by 日帰りバスツアー 

2010年06月12日(土) [日帰り]
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bonbonmaru その他30人
GPS
--:--
距離
6.7km
登り
961m
下り
961m

コースタイム

11:10 観音平 → (途中5分休憩) → 12:00〜12:18 雲海 → 12:55〜13:03 押手川 → (途中5分休憩) → 14:13〜14:34 山頂 → 15:17〜15:30 押手川 → 15:57〜16:09 雲海 →16:37 観音平
天候 晴れ 雲多し
気温 スタート時 約20℃ 雲海 約18℃  山頂 約12℃ 
過去天気図(気象庁) 2010年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
特に危険、難しい所はありません。観音平から押手川までは雰囲気の良い登山道を歩けると思います。
押手川を過ぎたところから岩(と呼ぶよりは大きな石ですね)が多くなり急な登りのザレ場となります。

登山届ポストは登山道入口にあります。

今回の観音平⇔山頂の往復ルートにトイレはありません。トイレ利用の場合、山頂経由または押手川からのまき道で青年小屋へ寄り利用する形になります。
観音平の駐車場は一杯のようで沢山の路上駐車。対向車が来ましたがボディの大きなバスに押されて?バックを余儀なくされてます。
観音平の駐車場は一杯のようで沢山の路上駐車。対向車が来ましたがボディの大きなバスに押されて?バックを余儀なくされてます。
駐車場に到着しました。総勢45名が降りて準備します。
駐車場に到着しました。総勢45名が降りて準備します。
ここで2組に分かれ、少し時間をあけて登山開始します。
ここで2組に分かれ、少し時間をあけて登山開始します。
登山口入口にポストがあります。
登山口入口にポストがあります。
雰囲気の良い平らで道を歩き始めます。
雰囲気の良い平らで道を歩き始めます。
歩き始めて30分足らずで最初の休憩。
歩き始めて30分足らずで最初の休憩。
途中大きな岩の間を通って行きます。
途中大きな岩の間を通って行きます。
雲海に到着です。Bグループはここでお昼休憩を取ります。
雲海に到着です。Bグループはここでお昼休憩を取ります。
人数の割りには皆さん静かに休憩を取られてます。
人数の割りには皆さん静かに休憩を取られてます。
雲海から押手川に向かう途中です。結構石が多くありますが歩くのに不便はありません。
雲海から押手川に向かう途中です。結構石が多くありますが歩くのに不便はありません。
押手川に到着しました。ここで標高2100mもあるんですね。Aグループはここでお昼休憩してたようです。

押手川に到着しました。ここで標高2100mもあるんですね。Aグループはここでお昼休憩してたようです。

小さな小川があり新緑が綺麗でした。とても雰囲気が良く、軽いハイキングであれば押手川までのピストンでもいいかも。青年小屋へのまき道は右手奥の道へとなります。
小さな小川があり新緑が綺麗でした。とても雰囲気が良く、軽いハイキングであれば押手川までのピストンでもいいかも。青年小屋へのまき道は右手奥の道へとなります。
押手川から山頂に向かう途中での休憩です。各々適当な場所で休みます。下の斜面で休憩する人たち。
押手川から山頂に向かう途中での休憩です。各々適当な場所で休みます。下の斜面で休憩する人たち。
上の斜面で休憩する人たち。空は曇りっぽく山頂からの眺めはあまり期待できなさそうです。
上の斜面で休憩する人たち。空は曇りっぽく山頂からの眺めはあまり期待できなさそうです。
短いハジゴ、何の問題もありません。
短いハジゴ、何の問題もありません。
編笠山山頂前の名物?の看板です。
編笠山山頂前の名物?の看板です。
山頂間近で展望が開けてきました。ここら辺から岩場となります。
山頂間近で展望が開けてきました。ここら辺から岩場となります。
振り返って下界方向をみてみます。霞んでます。
振り返って下界方向をみてみます。霞んでます。
山頂に到着しました。思ってほど大きな岩ゴロではありませんでした。権現岳が見えます。その向こうには赤岳。
山頂に到着しました。思ってほど大きな岩ゴロではありませんでした。権現岳が見えます。その向こうには赤岳。
他の人の記念撮影が終わって私の番。
「編笠山2524」です。
他の人の記念撮影が終わって私の番。
「編笠山2524」です。
もう一度山をズーム。右から赤岳、中央手前に中岳、左は阿弥陀岳
もう一度山をズーム。右から赤岳、中央手前に中岳、左は阿弥陀岳
ボケてるけど蓼科山。昨年登った天狗岳も見えてました。
ボケてるけど蓼科山。昨年登った天狗岳も見えてました。
下山開始です。山頂直下に咲いてた桜です。
下山開始です。山頂直下に咲いてた桜です。
下山ですが歩くの早いのなんのって(・_・;)
下山ですが歩くの早いのなんのって(・_・;)
途中で見つけた石の上に木。下山の足取りや早くて再撮影してる暇がありません。
途中で見つけた石の上に木。下山の足取りや早くて再撮影してる暇がありません。
押手川に到着。先発Aグループも休憩してました。
押手川に到着。先発Aグループも休憩してました。
雲海。右を行くと富士見平にでます。
雲海。右を行くと富士見平にでます。
どんどん早足でアっと言う間に平ら道です。
どんどん早足でアっと言う間に平ら道です。
駐車場に着きました。さすがに車は減ってました。
駐車場に着きました。さすがに車は減ってました。
駐車場付近に咲いてたレンゲツツジ。道中も赤や紫のツツジを見る事ができました。
駐車場付近に咲いてたレンゲツツジ。道中も赤や紫のツツジを見る事ができました。
なんか青空なんですけど。山頂で見たかったな。最後の一人が下山してバス出発、温泉「延命の湯」に寄って行きます。

なんか青空なんですけど。山頂で見たかったな。最後の一人が下山してバス出発、温泉「延命の湯」に寄って行きます。

感想

公共交通機関が不便な編笠山へ日帰りバスツーを利用して行ってきました。
参加者42名+搭乗員3人の総勢45名の大所帯です。

押手川からは北八ヶ岳の賽ノ河原や岩木山(百沢コース)のようなゴーロ地帯を1時間ほど歩くのかと思ってましたが、山頂間近まで樹林でした。山頂付近の岩場もさほど足場が悪くありませんでした。

当初は観音平ー山頂ー青年小屋ーまき道ー観音平の予定でしたが、往きの中央道が渋滞で1時間ほど到着が遅れ、山頂から青年小屋を回ると時間がかかり、足場も良くないので来た道を下る事となりました。私のイメージしてたゴーロは山頂⇔青年小屋かなと思いましたが、登山道は岩(大きな石)も多く急な登りもありで良い練習となりました。

往きはゆっくり目の足取りでしたがそれでもCTより少し早めの時間でした。先発のAグループから戦線離脱した人が1名。その人はBグループの先頭添乗員の後ろに着いて歩くもついていけず最後尾の添乗員と一緒に歩いてました。
下山ですが早いの何のってこんな早く歩いた事無いです。その下山では先頭集団の早足組み(8〜9名)と遅足組みとで差でました。遅足組みと言ってもCTより短い時間で歩いてましたので、早足組みの早さが判ります。途中ついていけず立ち止まり自分のペースで遅足組みになった人もいました。先に休憩に入るも遅足組みを待つ形になるので休憩時間が長く感じるも、何かせかせかして落ち着かない感がありました。

ツアー参加者には私みたいに初めての人もいれば、八ヶ岳やアルプスなどを縦走したりヒマラヤなど海外登山されるツワモノの方も参加されてました。

この日1グループ約20名の団体と2つもすれ違ったハイカーはさぞかし迷惑だった事でしょう。

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コメント

編笠山は見えず 日向山は見えました
bonbonmaruさん こんにちは

日向山から見るのではなく、甲斐駒ケ岳、登ってきました。
こちらも同じ頃に登っていたのですが、残念ながら
八ヶ岳方面はうっすら見えただけでした
が、日向山の真っ白な山頂がばっちり見えました。
遠くからでも砂浜のような白さが良くわかりました。
天気が良ければ2日目に日向山に行こうと思ったのですが
曇り空だったので行かず、また今度の楽しみにしました。
2010/6/14 17:45
黒戸尾根お疲れさまです!
こちらからも南アルプスの山々は見えませんでしたが、そちらの方がお天気良さそうでしたね。夕日きれいでしたね。

甲斐駒下山後に日向山は疲れるのでは。疲労も溜まってますし、無事下山できた安堵から簡単な所でケガすることもありますので。
きっと日向山は「晴れの時にゆっくりと」と言ってるのかもです。その時は尾白川渓谷を経由して山頂に行かれるのも良いかもしれませんよ
2010/6/14 21:59
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