編笠山 by 日帰りバスツアー
- GPS
- --:--
- 距離
- 6.7km
- 登り
- 961m
- 下り
- 961m
コースタイム
天候 | 晴れ 雲多し 気温 スタート時 約20℃ 雲海 約18℃ 山頂 約12℃ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
特に危険、難しい所はありません。観音平から押手川までは雰囲気の良い登山道を歩けると思います。 押手川を過ぎたところから岩(と呼ぶよりは大きな石ですね)が多くなり急な登りのザレ場となります。 登山届ポストは登山道入口にあります。 今回の観音平⇔山頂の往復ルートにトイレはありません。トイレ利用の場合、山頂経由または押手川からのまき道で青年小屋へ寄り利用する形になります。 |
写真
感想
公共交通機関が不便な編笠山へ日帰りバスツーを利用して行ってきました。
参加者42名+搭乗員3人の総勢45名の大所帯です。
押手川からは北八ヶ岳の賽ノ河原や岩木山(百沢コース)のようなゴーロ地帯を1時間ほど歩くのかと思ってましたが、山頂間近まで樹林でした。山頂付近の岩場もさほど足場が悪くありませんでした。
当初は観音平ー山頂ー青年小屋ーまき道ー観音平の予定でしたが、往きの中央道が渋滞で1時間ほど到着が遅れ、山頂から青年小屋を回ると時間がかかり、足場も良くないので来た道を下る事となりました。私のイメージしてたゴーロは山頂⇔青年小屋かなと思いましたが、登山道は岩(大きな石)も多く急な登りもありで良い練習となりました。
往きはゆっくり目の足取りでしたがそれでもCTより少し早めの時間でした。先発のAグループから戦線離脱した人が1名。その人はBグループの先頭添乗員の後ろに着いて歩くもついていけず最後尾の添乗員と一緒に歩いてました。
下山ですが早いの何のってこんな早く歩いた事無いです。その下山では先頭集団の早足組み(8〜9名)と遅足組みとで差でました。遅足組みと言ってもCTより短い時間で歩いてましたので、早足組みの早さが判ります。途中ついていけず立ち止まり自分のペースで遅足組みになった人もいました。先に休憩に入るも遅足組みを待つ形になるので休憩時間が長く感じるも、何かせかせかして落ち着かない感がありました。
ツアー参加者には私みたいに初めての人もいれば、八ヶ岳やアルプスなどを縦走したりヒマラヤなど海外登山されるツワモノの方も参加されてました。
この日1グループ約20名の団体と2つもすれ違ったハイカーはさぞかし迷惑だった事でしょう。
コメント
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bonbonmaruさん こんにちは
日向山から見るのではなく、甲斐駒ケ岳、登ってきました。
こちらも同じ頃に登っていたのですが、残念ながら
八ヶ岳方面はうっすら見えただけでした
が、日向山の真っ白な山頂がばっちり見えました。
遠くからでも砂浜のような白さが良くわかりました。
天気が良ければ2日目に日向山に行こうと思ったのですが
曇り空だったので行かず、また今度の楽しみにしました。
こちらからも南アルプスの山々は見えませんでしたが、そちらの方がお天気良さそうでしたね。夕日きれいでしたね。
甲斐駒下山後に日向山は疲れるのでは。疲労も溜まってますし、無事下山できた安堵から簡単な所でケガすることもありますので。
きっと日向山は「晴れの時にゆっくりと」と言ってるのかもです。その時は尾白川渓谷を経由して山頂に行かれるのも良いかもしれませんよ
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