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Yamareco

記録ID: 6799833
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

階段を登ろうPart1「離山」

2024年05月15日(水) [日帰り]
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体力度
1
日帰りが可能
GPS
02:18
距離
5.1km
登り
314m
下り
316m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
1:55
休憩
0:24
合計
2:19
6:01
2
民俗資料館P
6:03
6:03
55
6:58
7:13
13
7:26
7:35
43
展望台
8:18
8:18
2
8:20
民俗資料館P
天候 天候:快晴 気温:4℃ 風:微風
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
開館前の軽井沢歴史民俗資料館の駐車場をお借りしました。開館は9時です。
到着時は1台もいませんでしたが、下山後は10台以上駐車してあり、さらに続々とハイキングの方々が到着していました。さすが人気の軽井沢です。
コース状況/
危険箇所等
初心者でも登れるコースですが、それなりの備えはお忘れなく。
実際GW中には遭難された方がいましたからね。
その他周辺情報 麓には軽井沢歴史民俗資料館をはじめ図書館、美術館、記念館など文化施設がてんこ盛りです。下山後には是非お立ち寄りください。
早朝
ひっそりと静まり返った資料館から出発します
早朝
ひっそりと静まり返った資料館から出発します
文麿公も歩いたであろうか
ここから入りますが
文麿公も歩いたであろうか
ここから入りますが
軽井沢と言えば「熊」と言われるほど
最近は目撃が増えてますからね
軽井沢と言えば「熊」と言われるほど
最近は目撃が増えてますからね
そんなわけで
鈴をガンガン鳴らしながら登山道に入ります
そんなわけで
鈴をガンガン鳴らしながら登山道に入ります
すぐに気になる遺構を発見しましたが
下山の時に立ち寄るとして
すぐに気になる遺構を発見しましたが
下山の時に立ち寄るとして
先に進みましょう
先に進みましょう
順調に登ると頂上(このコースでは山頂という表記はありません)まで450mの所から
順調に登ると頂上(このコースでは山頂という表記はありません)まで450mの所から
木道になり
何回か(7回でした)折り返すと
2
木道になり
何回か(7回でした)折り返すと
上部の林道?と合わせます
上部の林道?と合わせます
そしてここからが今日の目的
階段の始まりです
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そしてここからが今日の目的
階段の始まりです
225段を数えたところで
225段を数えたところで
おっとここが頂上でしょうか
おっとここが頂上でしょうか
そうですね
銘板のある離山山頂に着きました
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そうですね
銘板のある離山山頂に着きました
西側に展望が開けていまして
(汚い合成ですみません)
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西側に展望が開けていまして
(汚い合成ですみません)
お隣の浅間山は素晴らしく綺麗ですが
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お隣の浅間山は素晴らしく綺麗ですが
外輪山のトーミの頭から黒斑山や
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外輪山のトーミの頭から黒斑山や
裾野の彼方には
北アルプスの有名どころと
(大天井岳から穂高連峰)
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北アルプスの有名どころと
(大天井岳から穂高連峰)
大天井岳の北は燕岳や水晶まで見えますね
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大天井岳の北は燕岳や水晶まで見えますね
南に振れば
美ヶ原と
(右端の白い頭は乗鞍岳です)
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美ヶ原と
(右端の白い頭は乗鞍岳です)
天狗岳に
硫黄岳から赤岳まで
(硫黄と横岳のコルの奥に飛び出したコブは阿弥陀岳です)
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硫黄岳から赤岳まで
(硫黄と横岳のコルの奥に飛び出したコブは阿弥陀岳です)
まことに素晴らしい景色なのですが
ポンコツカメラではこれが限界です
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まことに素晴らしい景色なのですが
ポンコツカメラではこれが限界です
おまけですが
真教寺尾根の牛首山の向こうに
北岳と間ノ岳も見えますよ
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おまけですが
真教寺尾根の牛首山の向こうに
北岳と間ノ岳も見えますよ
と景色を楽しむのはこの辺にして
と景色を楽しむのはこの辺にして
休憩所(展望台)への周回コースに向かいます
休憩所(展望台)への周回コースに向かいます
この分岐から歩道入口方向に10分ほど歩けば
この分岐から歩道入口方向に10分ほど歩けば
ここが展望台で
矢ヶ崎山を中心に妙義連邦方向が狭く開けていますので
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矢ヶ崎山を中心に妙義連邦方向が狭く開けていますので
谷急山や奥に御荷鉾山(難読ですね)などの上州の山を見渡すことができます
谷急山や奥に御荷鉾山(難読ですね)などの上州の山を見渡すことができます
展望台から周回コースをさらに進むと
展望台から周回コースをさらに進むと
レンゲツツジが綺麗な場所がありまして
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レンゲツツジが綺麗な場所がありまして
ちょっとした展望地になっていました
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ちょっとした展望地になっていました
ここからは八ヶ岳はもちろん
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ここからは八ヶ岳はもちろん
御座山や金峰山まで展望できました
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御座山や金峰山まで展望できました
周回を終え木道終了の場所まで戻ってきました
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周回を終え木道終了の場所まで戻ってきました
ここから例の木道を下ります
ここから例の木道を下ります
こんな感じで7回折返し
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こんな感じで7回折返し
トントン下ったら
あの遺構に立ち寄ります
トントン下ったら
あの遺構に立ち寄ります
なんでしょうねぇ
なんでしょうねぇ
文字盤の文字も読めないし
文字盤の文字も読めないし
結局謎のまま近衛さんの別荘まで戻ってきました
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結局謎のまま近衛さんの別荘まで戻ってきました

装備

個人装備
腕時計 携帯電話 現金 健康保険証 計画書 地図 筆記具 GPSロガー デジカメ モバイルバッテリー ヘッドライト 予備バッテリー サングラス ナイフ ライター EMGシート ホイッスル レジ袋 着替え 行動食 テルモス カッパ 上着 帽子 手袋 手ぬぐい メインザック ザックカバー 登山靴 スパッツ トレッキングポール 虫除け 無線従事者免許証 携帯トイレ マスク アルコール消毒液 First Aid Kit 無線機

感想

決して階段好きではありませんが、訳あって階段トレーニングをすることにしました。トレーニングとは言っても歩き慣れるというかコンディションの確認というような意味合いです。
登山道に階段はつきものですが、私の場合上りはよいとして下りが鬼門です。その理由は何を隠そう膝が壊れているからで、思い起こせば若き頃ブナ立ての下りで膝を壊し這って下山したあの時から辛くなりました。壊れた膝が簡単に治るわけもなく、今では騙しだまし歩いているというのが現状です。
泣き言はこの辺にして、今回の階段ですが、上りに使っただけなので、足慣らし程度の感覚ですが、まあ問題ないのかなと思いました。おかげさまで景色もすばらしかったので、辛い思いもせず無事下山できました。
写真に出てきた遺構ですが、雨宮敬次郎さん夫妻の銅像台座だそうですね。銅像は戦時中の供出で無くなったそうです。どんな方だったのかは知りませんが、軽井沢に銅像が建つくらいですから大財閥だったのかもしれませんね。

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利用交通機関:
技術レベル
1/5
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