ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6805560
全員に公開
ハイキング
奥多摩・高尾

岩殿山〜稚児落し

2024年05月17日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:24
距離
8.9km
登り
701m
下り
712m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:55
休憩
0:29
合計
3:24
8:25
13
8:38
8:39
11
8:50
8:51
7
8:58
8:59
4
9:03
9:13
15
9:28
9:32
4
9:36
9:36
4
9:40
9:43
2
9:45
9:45
11
9:56
9:57
15
10:12
10:20
14
10:34
10:34
22
10:56
10:56
32
11:28
11:28
21
11:49
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
JR中央本線 大月駅より周回
コース状況/
危険箇所等
大月駅より登山口まで車道歩きとなります。駅から高月橋までは道幅が狭く交通量が多いため後方からの車に注意。また、国道の歩道は進行方向右側にありますが、途中、岩殿山登山口の案内に従い左に渡ってしまうと強瀬登山口で歩道が途切れ、ガードレールを跨いで右側に戻る羽目になります。高月橋から先は歩道が途切れるまで右側KEEPです。
登山道は明瞭で道迷いの心配はありませんが、ザレた急勾配の坂が連続します。鎖場やロープも多い道です。兜岩と稚児落しのクサリ場や岩場には巻道もありますが、兜岩の迂回ルートにはザレた急なロープ場があり、迂回できません。スリップ、転倒に十分に注意して下さい。
大月駅前を出発
2024年05月17日 08:02撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 8:02
大月駅前を出発
国道139号に出て高月橋を右側の歩道で渡ります
2024年05月17日 08:34撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 8:34
国道139号に出て高月橋を右側の歩道で渡ります
途中、岩殿山登山口の案内に従い左に渡りましたが、歩道は強瀬登山口でお仕舞い。右側に強制横断しました
2024年05月17日 08:38撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 8:38
途中、岩殿山登山口の案内に従い左に渡りましたが、歩道は強瀬登山口でお仕舞い。右側に強制横断しました
岩殿山登山口。ここからも山頂には行けません
2024年05月17日 08:50撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 8:50
岩殿山登山口。ここからも山頂には行けません
畑倉登山口。ここから山に入ります
2024年05月17日 08:58撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 8:58
畑倉登山口。ここから山に入ります
ポチッ!
2024年05月17日 08:59撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 8:59
ポチッ!
鬼の岩屋に立寄り。岩壁から水が落ちています
2024年05月17日 09:02撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:02
鬼の岩屋に立寄り。岩壁から水が落ちています
岩屋内に入ると、落ちる水滴が輝いていました
2024年05月17日 09:03撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:03
岩屋内に入ると、落ちる水滴が輝いていました
登山道に戻ると尾根上に畑倉神社。登山道は祠の右から延びています
2024年05月17日 09:05撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:05
登山道に戻ると尾根上に畑倉神社。登山道は祠の右から延びています
林の中、尾根を辿り、岩殿山山頂に到着。岩殿城本丸跡です
2024年05月17日 09:28撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:28
林の中、尾根を辿り、岩殿山山頂に到着。岩殿城本丸跡です
一段高い所には烽火台の標柱
2024年05月17日 09:30撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:30
一段高い所には烽火台の標柱
山頂下の広場は馬場跡だそうです。馬もここまで上がってきていたんですね
2024年05月17日 09:35撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:35
山頂下の広場は馬場跡だそうです。馬もここまで上がってきていたんですね
その先が展望台。乃木将軍の碑が建っています
2024年05月17日 09:36撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:36
その先が展望台。乃木将軍の碑が建っています
正面にドカンと富士山。今日も美しい
2024年05月17日 09:38撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/17 9:38
正面にドカンと富士山。今日も美しい
眼下に大月の街。富士山の左には杓子山・御正体山・九鬼山
2024年05月17日 09:38撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:38
眼下に大月の街。富士山の左には杓子山・御正体山・九鬼山
富士山の右には高川山・三ツ峠山・鶴ヶ鳥屋山・本社ヶ丸
2024年05月17日 09:38撮影 by  F-51B, FCNT
1
5/17 9:38
富士山の右には高川山・三ツ峠山・鶴ヶ鳥屋山・本社ヶ丸
岩殿山の西肩から浅利登山口に向かい急降下
2024年05月17日 09:42撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:42
岩殿山の西肩から浅利登山口に向かい急降下
すぐ下には番所跡
2024年05月17日 09:43撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:43
すぐ下には番所跡
揚城戸跡のそそり立つ岩の間を抜け
2024年05月17日 09:43撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:43
揚城戸跡のそそり立つ岩の間を抜け
小さくジグザグに折れる急階段を下ります
2024年05月17日 09:44撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:44
小さくジグザグに折れる急階段を下ります
この先、クサリ場のあるコースです
2024年05月17日 09:47撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:47
この先、クサリ場のあるコースです
ロープの張られた急坂を下ります
2024年05月17日 09:47撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:47
ロープの張られた急坂を下ります
さらに急尾根を下り、築坂に到着
2024年05月17日 09:56撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:56
さらに急尾根を下り、築坂に到着
鉄塔下を抜けて、登り返していきます
2024年05月17日 09:59撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 9:59
鉄塔下を抜けて、登り返していきます
兜岩手前のクサリ場と林間コースの分岐
2024年05月17日 10:03撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:03
兜岩手前のクサリ場と林間コースの分岐
クサリ場コースに入るとすぐにクサリ場が待っています
2024年05月17日 10:04撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:04
クサリ場コースに入るとすぐにクサリ場が待っています
二段目のクサリ場。下の方のステップはホールド用?
2024年05月17日 10:06撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:06
二段目のクサリ場。下の方のステップはホールド用?
途中、展望がひらけ、行く手に富士山
2024年05月17日 10:08撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:08
途中、展望がひらけ、行く手に富士山
林間コースと合流し、ヤセた稜線を進みます
2024年05月17日 10:10撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:10
林間コースと合流し、ヤセた稜線を進みます
兜岩のトラバースは崩落のため通行禁止
2024年05月17日 10:11撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:11
兜岩のトラバースは崩落のため通行禁止
兜岩の北側を巻き、雨裂状の急斜面をロープで下ります
2024年05月17日 10:14撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:14
兜岩の北側を巻き、雨裂状の急斜面をロープで下ります
振り返り見たロープ場。上部はかなりスリッピー
2024年05月17日 10:17撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:17
振り返り見たロープ場。上部はかなりスリッピー
斜面を登り返して兜岩の西側に出ました。振り返り見た兜岩
2024年05月17日 10:26撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:26
斜面を登り返して兜岩の西側に出ました。振り返り見た兜岩
その先を登り返せば天神山です。林に囲まれ展望はありません
2024年05月17日 10:34撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:34
その先を登り返せば天神山です。林に囲まれ展望はありません
天神山の肩で展望がひらけました
2024年05月17日 10:35撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:35
天神山の肩で展望がひらけました
すぐ横の祠には天神様が御在宅のようです
2024年05月17日 10:36撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:36
すぐ横の祠には天神様が御在宅のようです
稜線を進み、鉄塔手前を左に下ると
2024年05月17日 10:45撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:45
稜線を進み、鉄塔手前を左に下ると
稚児落し手前の岩場ルート/林間ルートの分岐
2024年05月17日 10:48撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:48
稚児落し手前の岩場ルート/林間ルートの分岐
行く手に稚児落し。岩場ルートを辿ってもクサリ場などはありません
2024年05月17日 10:50撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:50
行く手に稚児落し。岩場ルートを辿ってもクサリ場などはありません
富士山は高川山に隠れそう
2024年05月17日 10:51撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:51
富士山は高川山に隠れそう
稚児落し手前に、笹平・トズラ峠分岐
2024年05月17日 10:54撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:54
稚児落し手前に、笹平・トズラ峠分岐
稚児落しピークまであと少し
2024年05月17日 10:55撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:55
稚児落しピークまであと少し
稚児落しピークから歩いてきたルートを振り返ります
2024年05月17日 10:56撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:56
稚児落しピークから歩いてきたルートを振り返ります
富士山は右隅に見える程度。正面奥は御正体山。左手前に九鬼山
2024年05月17日 10:56撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 10:56
富士山は右隅に見える程度。正面奥は御正体山。左手前に九鬼山
あとは大月駅に向い下るだけ
2024年05月17日 11:02撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 11:02
あとは大月駅に向い下るだけ
急尾根を下って行きます。こんな所も
2024年05月17日 11:03撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 11:03
急尾根を下って行きます。こんな所も
途中の岩場から浅利の集落を見下ろします
2024年05月17日 11:10撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 11:10
途中の岩場から浅利の集落を見下ろします
尾根先の階段を下ると、左右とも大月駅の道標。ここは左へ
2024年05月17日 11:20撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 11:20
尾根先の階段を下ると、左右とも大月駅の道標。ここは左へ
民家の庭先を抜け、橋を渡って県道へ
2024年05月17日 11:24撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 11:24
民家の庭先を抜け、橋を渡って県道へ
中央高速の高架下を抜け
2024年05月17日 11:31撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 11:31
中央高速の高架下を抜け
JR中央本線を跨線橋で越えて
2024年05月17日 11:44撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 11:44
JR中央本線を跨線橋で越えて
大月駅に戻りました
2024年05月17日 11:49撮影 by  F-51B, FCNT
5/17 11:49
大月駅に戻りました
撮影機器:

感想

明日は月例のウォーキングの予定があるため、サクッと登れて美しい富士山が見える岩殿山へ出掛けた。
大月駅から出発しようとしたところ、ヤマレコがすぐに停止してしまうトラブルが発生。ヤマレコを再起動してもスマホを再起動してもトラブルは復旧せず。ルートを削除して再取得したところ、やっと正常に動作開始。ヤマレコ頼りの山行が定着してしまったため、ヤマレコ無しでは山に行けなくなってしまったようだ。
今日の山行、登山口まではヤマレコトラブルに歩道問題が重なり憂鬱な気分だったが、山に入れば、清々しい空気の中、美しい富士山と絶景を味わいながらの山歩きに気分爽快。短いながらも山を存分に楽しむことができ、満足の一日となった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:82人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 奥多摩・高尾 [日帰り]
岩殿山(大月駅より稚児落しを経由しての周回)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら