聖岳

2015年07月19日(日) 〜 2015年07月20日(月)

• GPS: 12:41
• 距離: 23.7km
• 登り: 3,107m
• 下り: 3,111m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:41

距離 8.4km 登り 1,753m 下り 636m

8:08 聖沢登山口
9:10 9:11 聖沢吊橋
9:57 10:07 造林小屋跡
10:41 10:51 乗越
11:51 11:55 滝見台
12:46 12:49 聖平小屋
12:49 聖平小屋分岐

2日目

• 山行: 6:51
• 休憩: 0:59
• 合計: 7:50

距離 15.3km 登り 1,365m 下り 2,494m

3:49 聖平小屋分岐
4:05 薊畑分岐
4:46 4:53 小聖岳
5:44 5:46 聖岳
6:47 6:53 小聖岳
7:22 7:24 薊畑分岐
7:36 7:37 聖平小屋分岐
7:40 8:05 聖平小屋
9:04 9:09 滝見台
9:47 9:52 乗越
10:14 10:16 造林小屋跡
10:41 10:44 聖沢吊橋
11:37 11:38 聖沢登山口
11:39 ゴール地点

時間にはゆとりがある行程なので今回は比較的ゆっくり歩きました。

天候

雨／くもり／晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/19 8:10

スタート、熊に注意です

7/19 9:19

そこかしこにこのタイプの橋はあります

7/19 9:22

聖沢の吊り橋

7/19 9:22

連日の雨で水量は豊富です

7/19 10:17

熊出没注意

7/19 10:29

苔蒸した・・・

7/19 11:27

もうひとつの吊り橋

7/20 8:15

聖平小屋／越冬ビールが安い！早いもの勝ち

7/19 13:18

まずはこれから

7/19 16:38

夕食です

7/20 4:49

聖岳の全容

7/20 4:57

富士山

7/20 4:57

小聖から

7/20 5:12

もう少し

7/20 5:13

7/20 5:18

7/20 5:56

7/20 5:56

7/20 5:56

7/20 5:59

7/20 6:11

7/20 6:27

7/20 6:55

7/20 6:59

7/20 7:48

7/20 8:41

7/20 8:58

ちょっと怖いですが

7/20 9:16

7/20 9:29

熊ですかね

7/20 9:33

撮影機器：

CA01C DoCoMo

DSC-WX50 SONY

感想

hboiledskier

一日目ははじめ晴れていましたが途中から雨。最後は土砂降り。聖平小屋は快適です。五時間歩いて7時間宴会（笑）
二日目は晴れそうで雲が取れませんでしたが、聖はガスもなく展望良好。少し風は強めでしたが最高の山行になりました。小屋で出会った、はるばる福岡からいらしたOさん、長野のKさん、楽しい思い出をありがとうございました。

コメント

kaoruu-k

こんにちは
わたくし、横浜からきたものです。食堂で隣にいました。そんなに宴会やってたんですね！飲みますねー。雨には凹んだけど、二日目は雨も降られずよかったですね。毎日アルペン号は間に合わず、井川自主バス乗り継いで静岡いって新幹線で帰宅しました。下山早くて追いつけませんでした。また何処かの山で！

hboiledskier

Re: こんにちは
お疲れ様でした。昨日の頂上は曇ってはいたものの満喫出来ましたね。下りは長くて大変そうだったので少し早足で降りちゃいました。
結局アルペン号は間に合わなかったんですね。しかし高速は大渋滞でしたから新幹線の方が良かったかも知れません。千葉まで７時間以上も掛かりましたから。
それではまた何処かの山でお会いしましょう。

oyap-2040

★★感謝★★
こんばんわ、福岡のＯです。
今回の山行では大変お世話になりました。
初めての南アルプス、予期せぬ天候で当初計画の変更を余儀なくされて
辿り着いた聖平小屋。素晴らしい仲間に出会えて最高の時間を過ごさせて
いただきました。外は荒天でも気分は晴ればれしていました。

長野のＫさんと共に色々な話を交え時の経つのも忘れ飲み続けましたね〜。
最高においしかったです 。聖岳山頂を目指し同行してもらいました。
聖岳登頂時の歓喜の握手、薊畑分岐でのお別れの握手、必ずや何処かの山で
再会の握手を果たしましょう。最高の山旅をありがとうございました。★★感謝★★

hboiledskier

Re: ★★感謝★★
福岡のOさん、こちらこそ御陰さまで素晴らしい山行となりました。一日目は歩いている時間よりも飲んでいる時間が長くなってしまいましたが、山小屋での醍醐味を満喫させて頂きました。山で飲む酒は下界のそれと味も気分も違いますね。
翌日はピーカンとは行かないまでも、回りの名だたる山頂がガスを被っていたのに聖山頂だけは見通しも良くてラッキーでしたね。きっと日頃の行いのせいかと・・・
こうやって山で出会って楽しいひと時を過ごし、また共に壮大な景色を味わい、握手をして東と西へ別れていく山旅にはロマンが溢れています。
世の中に登山者は多いですが、同じタイプの登山者はまた必ずどこかの山で一緒になる事が多いですから、いずれまた美酒を飲みましょう。N洲で飲む日の方が早いかもしれませんが（笑）
それではまた。K大卒のTさんに宜しく。