西穂高岳 独標 テント泊

2015年07月10日(金) 〜 2015年07月11日(土)

• GPS: 32:00
• 距離: 5.2km
• 登り: 1,417m
• 下り: 21m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:32
• 休憩: 1:55
• 合計: 5:27

9:10 西穂高口
10:33 11:46 西穂山荘
12:02 12:02 丸山
12:56 13:38 独標
14:20 14:20 丸山
14:37 西穂山荘（泊）

2日目

• 山行: 1:37
• 休憩: 0:00
• 合計: 1:37

8:15 西穂山荘
9:52 西穂高口

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

特別危険な場所はないものの、やはり、独標付近の岩場は、慎重に行動したいです。

写真

7/10 8:49

ロープウェイからの槍ヶ岳。

7/10 8:49

ロープウェイからの笠ヶ岳。

7/10 8:49

ロープウェイからのジャンダルム。

7/10 8:51

ロープウェイからの西穂高岳山頂。標識の右に人影が。

7/10 9:10

■9：10■西穂高口の登山道入り口。

7/10 9:44

木々の間から笠ヶ岳。雲がかかっているものの、青空が。

7/10 9:56

45分ほど登りました。

7/10 10:04

■10：04■山荘まで500mの標識。

7/10 10:07

山荘直下。この辺りは、少し勾配が急になる登り。

7/10 10:29

■10：29■山荘まで100mの標識。この後すぐに小屋の屋根が見えます。

7/10 10:36

■10：33■西穂山荘に到着。

7/10 10:35

ちょうどヘリの荷揚げの時間。間近で大迫力！

7/10 11:25

のんびりと移動式の別荘を設営。

7/10 11:46

小屋の前からの霞沢岳。

7/10 11:46

この日のテントは5張だけ。ゆったりとくつろげます。

7/10 11:46

■11：46■独標に向けて小屋を出発。

7/10 11:49

後方を見下ろせば、上高地が。大正池でしょう。

7/10 11:49

高度が上がって、景気が開けてきます。ガスってるけど。

7/10 11:55

正面にうっすらと西穂高岳の姿が。

7/10 12:02

■12：02■丸山通過。

7/10 12:04

いざ、独標へ！

7/10 12:49

独標手前の下りの岩場。慎重に、慎重に！

7/10 12:44

独標直下。

7/10 12:54

最後の岩登り。見上げながら簡単にルートを確認。

7/10 13:31

■12：56■独標到着！景色は・・・、少し残念。

7/10 12:57

ここは「11峰」。今日はここまで。

7/10 13:12

見下ろすと、岳沢ヒュッテが。

7/10 14:26

小屋に戻る途中、一瞬雲が切れて西穂高岳の姿が。

7/10 14:42

■14：37■小屋まで戻って乾杯！グラスもキンキンに冷やしてくださっていました。

7/10 19:19

夕暮れの景色（1）

7/10 19:28

夕暮れの景色（2）

7/10 20:22

夜は満天の星空。怖いほどの星の数。

7/10 20:26

ちょうど小屋の屋根の真上に北斗七星。

7/11 4:41

夜明け直前の乗鞍岳。

7/11 4:42

夜明け直前の八ヶ岳。

7/11 5:26

夜明け直前の笠ヶ岳。テント場より先に日が当たります。

7/11 5:31

笠ヶ岳山荘もくっきりと。

7/11 5:37

遠くにうっすらと白山連峰。

7/11 5:49

■5：49■やっと朝日が。明神岳があるので、テント場は遅い「日の出」に。

7/11 7:13

テントも全身日向ぼっこで乾燥。

7/11 7:54

今回のザックはOX80とLATOK70+10。どちらも初使用。なかなか快適でした。

7/11 8:16

■8：15■テント場を後に下山。正面には笠ヶ岳。

7/11 10:34

ロープウェイ乗り場でお決まりの「飛騨牛串焼き」を。美味、美味。

7/12 16:59

帰り道の松本で購入。うまい純米酒です。

撮影機器：

PowerShot SX160 IS CANON

OLYMPUS Tough TG-810 オリンパス

感想

2860

　ピークへのこだわりがあまりないので、とにかく新しいザックでのテント泊を楽しむことを主目的に。と言いつつ、やはり岩場は楽しいですね。久々に、西穂の山頂まで行きたくなってしまいました。まあ、リハビリ中なので、体調が戻ってからということで。
　新しく買い足したザックは、二人ともいい感触を得られたので、安心しました。これからは、ウェアだけでなく「気分によって大型ザックを使い分ける」という贅沢な楽しみが増えた気がします。