芦沢山 サカリ山 中指山

2024年05月18日(土) [日帰り]

• GPS: 06:17
• 距離: 15.0km
• 登り: 1,423m
• 下り: 1,464m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:35
• 休憩: 0:08
• 合計: 6:43

9:41 丹波山村役場バス停
9:50 9:55 奥秋キャンプ場
11:30 11:30 芦沢山
12:32 12:32 砥沢山
13:29 13:30 サカリ山
13:45 13:45 追分
14:03 14:03 ナカクロモ沢ノ頭
14:15 14:15 大ダグラ沢ノ頭
14:30 14:31 タグチ沢ノ頭
14:49 14:49 中指山
15:25 15:25 大田和峠
15:34 15:35 大丹波峠分岐
15:46 15:46 大丹波峠作業者用駐車場
16:11 16:11 マリコ橋
16:24 16:24 丹波山温泉のめこい湯
16:24 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

往復：奥多摩駅⇔丹波山村

コース状況／危険箇所等

芦沢山への取り付きがとにかく急で四つん這いで登るレベル
下りは危険
中指山から大丹波峠へ行く為、一般道へ降りる事になるが、その下りがとにかく急
それ以外は、かなり歩きやすい
熊の生息エリアで、ほぼ人が通らないルートとなる為、この点が一番、注意する点と思う

その他周辺情報

丹波山温泉のめこい湯
本日も。。。15時から600円で終バスまでゆっくりはいれて、疲れもとれる

写真

5/18 9:50

前は全く分からなかったが、
グリーンロードで舗装された道があり、この看板が取付箇所
本当にうっすらだが、踏み跡もあり、足跡も多くがこの箇所にある
過去の山行記録から、改めて注意深くみて、分かった。

5/18 9:52

少し上がったところを振り向いて

5/18 9:54

ロープっぽいものもでてくる
本当に急斜面

5/18 9:58

これも振り向いて
ここまでくると、登山道っぽい感じにも見える

5/18 10:01

ピンテがあるところをまっすぐ下ると、そこからは降りるのが極めて厳しいところにでる
まっすでなく、左側が正しい、下り先
自分もそこから登ってきた

5/18 10:07

ここからいい感じの尾根道を歩けるかなと思った

5/18 10:10

すぐに急登

5/18 10:20

ここも急登

5/18 10:27

まだまだ急登

5/18 10:34

ここを登り切って、ようやく落ち着いた

5/18 11:27

芦沢山　登頂

5/18 11:27

山頂は眺望なしも、広い

5/18 11:44

下って、急登を登る

5/18 12:15

5/18 12:31

登頂

5/18 12:32

5/18 12:43

5/18 13:00

このあたりが唯一景色がみれたところ
ここから最後の急登がかなりきつかった

5/18 13:10

サカリ山　登頂

直下の急登もかなりきつい

5/18 13:10

サカリ山で静かな昼食
さすがに虫が多かった。。。

5/18 13:46

追分へ　※一般山道
サカリ山から追分へもそれなりの下り

5/18 13:46

5/18 13:48

追分すぐの作業道横から中指山へ

5/18 14:01

それなりの急登

5/18 14:02

登頂

5/18 14:15

登頂

5/18 14:27

登頂

5/18 14:27

5/18 14:31

すぐ横に林道有

5/18 14:33

ほぼ林道と並走する形で歩いていく

5/18 14:35

5/18 14:37

5/18 14:43

登頂
ただ、ここからもう少し離れたところに三角点有

5/18 14:43

5/18 14:48

5/18 14:49

中指山の三角点

5/18 15:09

大丹波峠へ行く為、下降
振り向いて
かなり急斜面

5/18 15:22

つかまれる気が多数あるが、かなりの斜度で下るのに一苦労

5/18 15:35

5/18 15:38

5/18 15:45

5/18 15:45

5/18 15:48

大丹波峠

撮影機器：

OPPO Reno A 128GB SIMフリー OPPO

感想

yako2

取付箇所が分からなかった。。。芦沢山、サカリ山へ
ほぼバリルートでの山行も、それなりに多くの人が歩いている山行で、過去ログもかなりあったので、問題なかった。

ただ、取付などの一部がきついだけと思ったが、尾根道にでたあとも、山頂付近は急登もあり、かなり歯ごたえがあるルートだった。
また、人もほぼ歩かない熊の生息エリアでもあるので、そこが気がかりだったが、熊がよく行動する時間の山行でなかったのもあってか、全く気配もなく、ところどころきつい急登でそれどころもなくなり、静かな山行を楽しめた。

山行そのものは満足で、充実感あるも、もう1度登りたいかとなると。。。1度でいいかなと思ってしまう山行ではある。

丹波山は、前飛竜までのバリルートが面白うそうなので、今度は、そこから飛竜山へ登ってみたい。