記録ID: 7464973
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ハイキング
奥秩父
大菩薩峠の東側をぐるっと周回【57.4】爽やか紅葉狩り&地獄の歩荷トレーニング
2024年11月09日(土) [日帰り]


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 09:29
- 距離
- 28.8km
- 登り
- 1,912m
- 下り
- 1,902m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 0:59
- 合計
- 9:30
距離 28.8km
登り 1,912m
下り 1,902m
5:57
2分
スタート地点
15:27
ゴール地点
天候 | 快晴。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
【道の駅〜追分】 しばし車道を下ります。川久保BS過ぎからバリエーションルートに入る足跡が見られますが、ここからだと個人宅の敷地を通ることになってしまいそうです。大和田峠まで車道を歩いて、そこからVRに入りました。最初から1300m近くまではかなりの急斜面なので、転げ落ちないように気を付けて。中指山からは細かなアップダウンがあり、時々急なところもありますが、それほど難儀はしないと思います。ルートも分かりやすいと思いますが、ピークごとの方向確認は必要かな。特に、タグチ沢ノ頭の手前から林道跡になりますが、その終点があさっての方向に向いているので、ここでの方向確認は重要です。 【追分〜大菩薩峠〜石丸峠】 一般登山道になります。トラバース部が多く、沢で崩れている場所もありましたが、注意して歩けば大丈夫だと思います。大菩薩峠を越え、熊沢山から石丸峠までの下りは、(毎度のことながら)滑りやすい粘土質の道なのでスリップ気を付けて。 【石丸峠〜大ダワ】 石丸峠からしばらくは一気に標高を下げていきますが、道はしっかりしているので歩きやすいです。榧ノ尾あたりまで下りると傾斜が緩やかになり、紅葉を見ながらののんびりハイクを楽しむことができました。 【大ダワ〜道の駅】 しばらくトラバース路。道はしっかりしていますが、高さはあるのでボンヤリせずに。山沢入りのコルが分岐ポイントになっていますが、山沢川に下りるルートのは入り口が分かりにくく、ルートミスしてしまいました。まっすぐ行ってもスタート地点には戻れるのですが、いちおうリカバリー。山沢入りのコルからは急な斜面になる上に、ちょっと足元悪くなってきます。山沢川に沿うところまで下りてくると、傾斜は緩やかに。道が濡れていたり木橋が出てきたりするので、やはりスリップには注意です。 |
写真
思っていたより早く明るくなったので、川久保BSを過ぎたココから左に渡ってVRに入ろうかとも思ったのですが、個人宅の敷地に入らなくてはならないようなので辞めておきました。戻る時に、工事の足場にザックを引っかけてしまい、ちょっと裂けてしまった…(涙)。
ナカクロモ沢ノ頭。ヘロヘロになってきてるし、予定時刻もだいぶオーバーしてしまったので、エスケープルートも検討かな、と思い始めているところ。とりあえず一般登山道に合流するところまでは頑張らないとです。
山沢入りのコルで右に入る必要があったのですが、気づかず直進してしまいました。写真は戻ってきたところ。木の枝が通せんぼしていますが…通行禁止というわけではないよね?とにかく慎重に進んでみることにします。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
食器
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
携帯トイレ
アイゼン(4本爪)
傘
ツェルト
|
---|
感想
こんにちは。容器の底までよくかき混ぜたつもりなのに、なぜまだ粉が溶けきっていないのかしら?と、ティータイムのたびに首をかしげる事態に遭遇している pumi3 です。
ようやく暑さも表舞台を去ってくれたようで、高い山へ行くのが心配な陽気になってきました。低めのお山を歩くなら、この時期はやはり紅葉を楽しみたいものです。ということで、未踏のルートを含めた牛ノ背通りを周回するルートを歩いてきました。
ただ歩くだけなのも勿体ないので、今回も重りを入れてトレーニングです。通常の日帰り装備に加えて、寒くなってきたのでお湯(500ml)を入れた水筒と、重りとして4Lのペットボトルを2本追加。多分20kgちょっとになっていると思います。
回数的には少なかったですが、今シーズンもテン泊登山を何度かできていたので、このくらいは持てるだろうと思っていたのですが…いやぁ、やっぱり「軽いは正義」ですね。前半からずっと、重い足取りで歩くこととなってしまいました。前半に写真が少ないのは、あまりの辛さに気持ちも下向きになってしまったためです(苦笑)。何度、途中で水を捨ててしまおうと思ったことか…。
お天気の心配で思うようにお泊り登山ができなかったですが、来シーズンに向けてトレーニングを続けていきたいと思います ୧( ˃◡˂ )୨ 。
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