坪庭〜北横岳〜二子池〜蓼品山〜プール平

2015年07月20日(月) 〜 2015年07月21日(火)

• GPS: 29:15
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,509m
• 下り: 1,921m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:00
• 休憩: 1:30
• 合計: 5:30

11:30 北八ヶ岳ロープウエイ山麓駅
12:00 13:00 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅
13:00 13:10 坪庭
13:10 三ツ岳分岐
13:20 13:30 北横岳ヒュッテ
14:10 北横岳（南峰）
14:20 北横岳
15:40 15:50 亀甲池
16:10 双子池
16:20 双子池ヒュッテ
16:30 双子池
16:30 双子池ヒュッテ
17:00 双子池

2日目

• 山行: 10:10
• 休憩: 0:30
• 合計: 10:40

6:00 双子池
7:20 双子山
7:40 大河原峠
9:20 赤谷の分岐
9:30 将軍平
9:40 蓼科山頂ヒュッテ
9:40 蓼科山
10:00 蓼科山頂ヒュッテ
10:30 11:00 蓼科山
13:00 標高2110m標識
14:00 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
15:00 親湯
15:30 親湯入口バス停
16:40 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

蓼品山頂付近は岩場なので踏み外さないように注意。

写真

7/20 11:33

出発地点のロープウエイ駅。

7/20 11:32

こんな青空なら良い山行になるのは保証されたようなもの

7/20 11:28

チケットも買って準備万端

7/20 11:29

景気付けに牛乳飲んでいざ出発

7/20 11:57

約7分で坪庭の駅まで到着

7/20 11:57

風が冷たい！平地にいたら35度なのに。クーラーいらず

7/20 11:26

今回の出で立ち　ザックをオスプレーホーネット46に大きくしてみた

7/20 12:32

46リットルにテント泊一式を入れてきた。かなりのライトウエイトなんだろう。必要十分とはこのこと。

7/20 11:59

坪庭。普通の服でも来れるところなので、人気スポットのようだ

7/20 12:38

まずは神社に安全祈願

7/20 12:43

溶岩だらけの小山を登る

7/20 12:42

振り返ってみる山頂駅

7/20 12:48

木々の緑が素晴らしい

7/20 12:49

ここから北横岳を目指す本格的登山道

7/20 12:58

7/20 12:58

7/20 13:07

崩れそうな階段もある

7/20 13:12

通ってきた道に人がいるのが小さく見える。

7/20 13:17

7/20 13:19

まさに山に分け入っていくという印象

7/20 13:22

7/20 13:36

7/20 13:38

山小屋横に登山道は続く

7/20 13:49

この階段を上ると上に抜けそう

7/20 13:50

ずいぶん高度を稼いだ

7/20 13:56

北横岳　南峰にてパチリ。風は強いがウインドブレイカーで問題なし。二日目に行く予定の蓼科山が顔をのぞかせる

7/20 13:53

三角点ゲット

7/20 13:53

頭上を抜けていく雲の群れ

7/20 14:09

5分ほど歩いて北横岳　北峰に到着。こちらはあまり人がいない。

7/20 14:11

7/20 14:12

ここから下り、二子池キャンプ地を目指す。二日目は登り返して蓼科へ。のぼり応えのあるルートになりそう

7/20 14:59

苔の群生がすごい。石の多い急坂なので、スリップに注意。

7/20 15:30

とにかく下りまくって亀甲池に到着。ここをキャンプ地にしようかと思うほど疲れが来てしまった。

7/20 15:38

意を決して二子池を目指す。今度はコケから笹に植生が変わる

7/20 15:50

しばらく上るとまたコケに変わる

7/20 15:54

7/20 16:01

7/20 16:10

見えてきた二子池。キャンプ地はここだが受け付けは対岸という疲れた体にはたまらない仕様。

7/20 16:24

受付の二子池ヒュッテ。建物の向こうの雄池では池の水をくんで飲める。キャンプ地は雌池。

7/20 17:35

受付のおばちゃんの話では、今夜は雷雨かもしれないとのこと。ドームシェルターにポンチョで前室を作る。（正直出入りが難しい）ここで一泊し英気を養う。

7/21 6:02

翌朝出発時の出で立ち。幸い雨は降らず、深夜に満天の星を拝むことができた。心も体もリフレッシュと行きたいがさてどうなるか？

7/21 6:28

雄池でペットボトル分の水を補給。

7/21 6:26

安全祈願

7/21 6:26

小屋の左から登山道へ入る

7/21 6:48

ナナカマドからの木漏れ日がまぶしい

7/21 6:56

笹ヤブを上っていく

7/21 6:57

開けたところに出た　二子山山頂らしい

7/21 6:57

蓼科ははるか遠く

7/21 6:57

7/21 6:59

ウインドウズの壁紙みたい。あれも実在の景色らしい

7/21 6:59

7/21 7:01

7/21 7:09

相方の60Lのザックはかなり重そう

7/21 7:10

ハイ三角点

各界のプリンス、二子山親方とは関係は…無いね

7/21 7:21

7/21 7:25

ここから下って大河原峠へ

7/21 7:31

こちらの登山口にも車が数台止まっていた。ピストンする方もいるのだろう。

7/21 7:44

大河原峠の小屋。平日で営業していないかも？朝なのでひっそりしていた

7/21 7:41

ジュースでも買おうかと思ったのに何も入っていない絶望の自販機。鍵はしっかりついている

7/21 7:54

次の目的地将軍平を目指すが、ルートを間違え思わぬ藪漕ぎへ。途中で断念し引き返す。大河原苑地という看板がある方が正解。

7/21 8:27

正解ルートでもこの石を超えていく感じ

7/21 8:41

7/21 9:05

水たまりに気を浮かべただけの橋もある。泥はね注意

7/21 9:19

7/21 9:25

立ちがれた木

7/21 9:39

このあたりが将軍平か？

7/21 9:44

蓼科山直下の山荘。簡易売店が設置されており、手ぬぐいや各種グッズが売られていた。小屋主さんの趣味なのか、シンギングボウルという楽器もあり。自分がさっと実演すると、なかなかすぐ慣らせる人はいないと評判に。

7/21 9:54

気を良くして手ぬぐい二枚とアイスを買い一服。

7/21 10:12

一休みした後はいよいよ頂上へアタック

7/21 10:21

鎖場ありの岩場の急登が続く

7/21 10:35

二子山がはるか遠く

7/21 10:46

1時間も登っただろうか？山頂が見えてきた

7/21 10:46

7/21 10:53

三角点ゲット

山頂でパチリ。

南八ヶ岳に乾杯

7/21 10:54

見渡す限りの岩岩岩

7/21 10:59

2500mにアゲハチョウがいる

7/21 11:20

しばし休憩ののち下山開始

7/21 11:21

女神茶屋をめざす

7/21 11:26

ごろごろの岩場なので歩行注意

7/21 11:41

十数分の間に雲がどんどん増えてくる

7/21 11:51

7/21 12:26

岩の急登が切れるとザレ場になる。砂で踏ん張りがきかないので店頭注意

7/21 12:50

苔の平地に出たと思ったらまた岩の急登を3回繰り返す

7/21 13:00

7/21 13:02

7/21 13:26

7/21 13:40

7/21 14:02

笹ヤブからの急登を抜けると女神茶屋も近い

7/21 14:06

見えてきた女神茶屋。営業はしておらず水は補給できなかった

7/21 14:16

ここから信玄某道を通り親湯、プール平方面へ

7/21 14:23

7/21 14:40

フラットな道が続くも、足の裏の疲れがピークでいったん座って休憩。

7/21 15:31

最後の分岐で親湯へ降りる階段に出る

7/21 15:38

この橋を渡って一般道へつながる

7/21 15:39

巨大なバンガローを模したホテル親湯

7/21 15:52

おやゆ、と読んでいたら、正しくは「しんゆ」でした

7/21 16:31

しんゆ入口から5分ほど歩き、バス停のあるプール平へ。最終バスまで1時間あるので共同浴場で汗を流す。
が、手の日焼けが痛くて文字通り肩までしか浸かれなかった

7/21 18:06

茅野駅から見た八ヶ岳方面。ものすごい雲が出ていた。

撮影機器：

GS02 HUAWEI

iPhone 5s Apple