H：白木峰；急勾配トレーニングと天空の楽園
calmbelt
体力度について
- GPS
- 08:03
- 距離
- 13.1km
- 登り
- 1,105m
- 下り
- 1,099m
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| 天候 | 🌅天候 �々澑�量0mm(14時以降降雨0.2��) ��風速6m/s �５げ�14℃ �け昔�78％(下層雲0％中層雲94％) �セ覲�24kmh ��湿度33％ 🌞日の出4:49・日の入り18:49 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
一般；5時間12分・226��(白川郷経由；自宅13:50出発到着19:30) 🚩ナビ �”抻鎧�21世紀の森杉ヶ平キャンプ場 富山県富山市八尾町杉平16-8 076-458-1352 ��白木峰山麓交流施設大長谷温泉 〒939-0000 富山県富山市八尾町杉平12 076-458-1008 🅿駐車場(駐車可能台数) 40台 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
�／�ケ平キャンプ場〜登山口 3�卍�の舗装林道。 時折大きな岩や折れた枝が転がっている。 岸壁からの落石などに注意しながら進むこと。 ��登山口〜白木峰 急勾配が随所にある。 基本的に土道だが八合目を過ぎると木の階段や木道、岩の道になる。 登山道周辺にはお花が群生になって咲いている。 �Ｇ鯡敲�〜浮島 木道の緩いアップダウンの道。木道は時折壊れているものもあるので要注意。降雨時には滑りやすい。 |
| その他周辺情報 | 🚻トイレ �／�ヶ平キャンプ場 ��白木峰山荘 💧水場 �／�ヶ平キャンプ場 �⇔啼傘茲い坊摸�2か所 ⛺テン場 杉ヶ平キャンプ場 ♨温泉 白木峰山麓交流施設大長谷温泉 〒939-0000 富山県富山市八尾町杉平１２ 076-458-1008 📚参考投稿 https://yamap.com/activities/18763621 |
写真
拍手40台は停めれそう。
重機が入っていたので更に拡げるのかもしれない。
この隣に山躑躅もあったが両方とも終盤
左の建物はシャワールーム、水道設備もある。
計画ルートではないが途中で合流できるので
この道を進む。
開通前に蛙になってほしい
葉っぱは沢山見かけたが花が咲いていたのはほんの少しだけ。
これ一輪だけ見つけた
この辺りからは延びていない物が見られた
冷たい水の表面にアメンボが泳いでいたのはびっくり！！
感想
当初御嶽山を予定していたが14時頃から降雨予報に変わったので
山域を更に北上させ一昨年に長谷変電所登山口から登った白木峰へ。
今回は杉ケ平から登るルートにした。
前日午後13:30に出発。途中で食べ物などを購入。
白川郷経由で走る。
19時を過ぎ分岐をR471の標識のある狭い県道に入る。
が、何故かナビが計画と違っている道を進んでいることを示した。
間違えたのかもしれないので
暗く狭い道を何とか切り返してわかるところまで戻った。
しかしながらどう考えてみても正しい道を進んでいると判断して
再び同じ道を進むと今度は計画通りに進んでいることがわかり一安心。
真っ暗の中で駐車場がわからなかったが進み過ぎていたようで林道を戻って何とか無事登山口のある杉ケ平キャンプ場に到着。
もう少し早く出れれば良かった。
夕食を済ませて早々に寝転んだ。今夜はいつになく早く寝に付いた。
翌朝は予定通り起き準備して5:30に出発。
空は薄曇り。降雨の心配は無さそうだ。
コテージのある方向へ進む。計画では舗装林道を進むことにしていたが
こちらの道の方が短距離でいける。
緩斜面を進んで林道と合流する。まだ開通前なので林道には大きな岩や折れた枝などが散乱している。
浅い水たまりには沢山のおたまじゃくしが動いていた。
開通までに蛙になって移動してくれるといいのだが。
林道周辺にもこの時期に見られる花が幾種類も咲いていた。
舗装林道を3�卍�歩いて登山道入口に到着。
登山道に入り少し進むとチゴユリの葉っぱが沢山見られる。
50m程登った処でやっと花が付いている物を見つけた。
ここから標高で40m程登った辺りから急勾配の傾斜が始まる。
ロープがかかっている所が数か所ありひたすら登るだけ。
トレーニングにはもってこいの場所には違いない。
椿ロードを過ぎていき舗装林道と合流する。
ここからブナ林の急勾配を登っていく。
岩鏡の群生地を進み八合目に到着。
ここからは木の階段が多くなり所々崩れもある。
ミヤマカタバミも見れ、ミツバオウレン、バイカオウレンが群生となって咲いていた。凄く立派なブナもあって厳しい降雪地帯なのだと実感できる。
厳しい傾斜が済むと広い平らな場所へ出て白山連峰が間近に感じられる。
少し登って白木峰山頂へ到着した。
白木峰山頂には周辺のトレッキングマップ、この辺りの高山植物などの案内図もあって分かり易い。
林道が開通すれば八合目までは車両で来れるハイキングルートになる。
山頂からは白山連峰、御嶽山から飛騨山脈の峰々が見れる。
風が冷たいので身体を冷やさないように防寒を施す。
ベンチに座って景観を眺めながらチョコチップメロンパンを食べながら小休憩した。
山頂独り占めだった。
浮島へ向かう。木道が整備されて気持ち良く歩ける。
いわなし、ミツバオウレンなどが随所で見られた。
何枚も飛騨山脈を入れた構図で撮影する。
実に気持ちのいい高原歩き(^^♪
浮島到着。飛騨山脈をバックで撮影する。
珍しく後ろ姿の写真を撮って貰えた(^^)/
少しお腹も空いたので風を避けける山荘で昼食することにした。
帰路も花と景観が楽しませてくれる。
途中思いがけずヒメイチゲも見つけれた(^^♪
山荘は薪も使える広々とした室内。2階も利用でき15名ほどは寝れると思う。
太陽光発電利用の男女別バイオトイレもある。生憎と太陽光発電パネルは設置されていなかったので今日は利用できなく鍵がかかっていた。
昼食はビッグカップのラーメンと珈琲。
朝ごはんを食べなかったのでお腹が空いていた。
食後は山荘横の高台へ登って富山の街並みを眺めてから下山開始した。
帰路も急勾配の下り坂を慎重に進む。
バイカオウレン、イワカガミなどの花を撮影しながらゆっくりのんびり歩く。
往路で葉っぱだけだったトクワカソウも3輪だけ咲いているのを見つけたのはラッキー！
無事登山口へ下り舗装林道を歩く。
ピンク色のタニウツギがあちらこちらにしている。
タニギキョウやタネツケバナの白い花も目立った。
キャンプ場へ戻ると山羊さんがお食事中。
めぇ〜っと可愛らしい鳴き声(^^)/
テントサイトは段々状に分かれていて実に広い。
急ぎ着替えを済ませて帰路へついた。
途中お腹が空いたので五箇山の道の駅で山菜蕎麦を大盛りを食べる。
今日の登山でも山菜は目にしたがどれが食べれるのかが良くわからない。
師匠を探してお供せねば。
道の駅には燕が巣を作っていて2羽の雛が元気に囀っていた。
今日も楽しく厳しい山歩きができました。
ありがとうございました<m(__)m>
[]
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