阿蘇山系烏帽子岳

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 9.5km
• 登り: 556m
• 下り: 586m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:25
• 休憩: 0:33
• 合計: 3:58

距離 9.5km 登り 570m 下り 586m

10:06 草千里展望所
10:09 10:20 阿蘇火山博物館
10:40 古坊中・草千里分岐
11:01 11:06 烏帽子岳
11:29 地獄垂玉分岐
11:42 草千里ヶ浜
11:50 12:02 杵島岳登山口
12:25 12:29 杵島岳
14:00 14:01 杵島岳登山口
14:04 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

特になし。駐車場待ちで、凄い車列になってました。

その他周辺情報

足を伸ばして、星生温泉に寄りました。1000円と値は張りますが、いろいろな種類の温泉が楽しめます。

写真

5/19 10:03

久々の草千里。緑の季節は初めてかな？

5/19 10:25

緑が鮮やかです。

5/19 10:41

昨日の九重とは違って、こちらはミヤマキリシマがほぼ満開。

5/19 10:41

山がピンク色に染まってます。

5/19 10:48

5/19 10:48

5/19 10:57

警戒レベルが2に上がって、火口には近づけないようです。

5/19 10:57

昨日登った九重山系がよく見えます。

5/19 11:01

1個目のピークに到着。

5/19 11:04

草千里を眼下に下っていきます。

5/19 11:17

5/19 11:21

草千里の中央には膨らみがあるんですね。なんでしょう？噴火の名残？

5/19 11:31

次に登る杵島岳

5/19 11:38

先ほど登った烏帽子岳

5/19 12:01

レストハウス前のベンチで昼食を取った後、次に杵島岳へ。

5/19 12:25

結構な急登（階段＋急なスロープ）で山頂に到着。眼下に草千里が広がります。

5/19 12:27

5/19 12:28

火口からはモクモクと煙が上がってます。

5/19 12:33

こちらもミヤマキリシマがほぼ満開

5/19 12:35

5/19 12:37

中学生の頃、理科の教科書で見た「米塚」。今は登山禁止のようです。

5/19 12:41

お鉢巡りで反対側に到着。

5/19 12:46

目の前に往生岳が現れます。

5/19 12:58

一気に火口跡まで下ってきました。

5/19 13:10

この瞬間だけ雲が。

5/19 13:11

5/19 13:30

ちょっとすると、再び晴れ上がり、烏帽子岳が姿を現しました。

撮影機器：

iPhone 12 mini Apple

感想

a_yoneya

普段はほとんど座敷童と化している次男と、あまりハードにならないように阿蘇山系の山々（烏帽子岳と杵島岳）を巡ってきました。見晴らしの良い無料の駐車場に到着したのが9時半頃。なんとか駐車してスタートするころには、有料の駐車場待ちで、すでに長い列ができてました。まずは火山博物館＋インフォメーションで情報収集。先日から警戒レベルが2にあがり、火口付近には行けないと言うことでした。（今日のコースには影響なし）
草千里を横切って烏帽子岳へ続く尾根道に。昨日の九重とは打って変わって、ミヤマキリシマがほぼ満開で、辺り一面ピンクに色づいてました。ただ、人もそこそこも多く、すれ違いが結構大変でした。山頂からは時計回りに別ルートで草千里に戻りましたが、こちらはミヤマキリシマが少なく、人も少なく、静かで良かったです。レストハウス前のベンチで昼食を取った後、次の杵島岳に。しばらく車道と並行しますが、駐車場待ちの長〜い車列が続いてました。車道から分岐すると、舗装＋階段のいきなりの急登を経て山頂に。烏帽子岳と同様に素晴らしい展望が広がっていました。山頂からはお鉢を巡って、旧火口跡を経て、駐車場に戻りました。
100名山というと、中岳を目指しますが、今日の烏帽子岳、杵島岳も魅力たっぷりです。是非、こちらも併せて登ることをお勧めします。