矢岳と大平山。武州中川から天目山林道、仙元峠経由で浦山口まで。

2024年05月19日(日) [日帰り]

• GPS: 08:42
• 距離: 36.8km
• 登り: 2,484m
• 下り: 2,524m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 0:44
• 合計: 8:40

6:54 武州中川駅
7:46 7:46 東電70号鉄塔
7:50 7:53 クタシノクビレ
7:55 7:56 東電69号鉄塔
8:07 8:07 フナイド尾根分岐
8:23 8:24 篠戸山
9:07 9:16 矢岳
9:35 9:37 荒川分岐点
9:41 9:42 赤岩ノ頭
10:53 10:53 大クビレ
11:00 11:01 大平山
11:06 11:14 大クビレ
11:30 11:33 七跳山
11:48 11:49 大栗山
11:53 11:53 ハナド岩
11:59 11:59 ハンギョウノ頭
12:09 12:09 三ツドッケ南峰
12:12 12:13 一杯水避難小屋
12:17 12:17 一杯水
12:30 12:30 棒坑尾根分岐
12:46 12:52 仙元峠
13:13 13:15 大楢
13:30 13:30 広河原分岐
13:37 13:38 新秩父線57号鉄塔
13:41 13:42 新秩父線58号鉄塔
13:45 13:45 三等三角点広河原
13:49 13:49 新秩父線59号鉄塔
13:54 13:54 新秩父線60号鉄塔
14:01 14:04 仙元尾根登山口
14:08 14:08 天目山林道入口
14:11 14:11 昌安寺前バス停
14:20 14:20 大神楽沢橋
15:00 15:00 大谷バス停
15:12 15:12 浦山ダム資料館うららぴあ
15:34 浦山口駅

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

コース状況／危険箇所等

■登山道の状況
・武州中川→矢岳
　ピンクテープはあるので特に問題なく歩ける。
　
・矢岳→赤岩の頭
　特に問題なし。

・赤岩の頭→天目山林道終点
　急斜面。ピンクテープはたまにある。
　入るところにピンクテープはないのでGPSで位置を確認する。
　天目山林道側にずれすぎると林道に着地できない。

・天目山林道
　平和な道。水場もたくさんある。

・仙元峠→大日堂
　標高下げたあたりのトラバースは細くて崩壊気味のところも多い。
　落ちても大けがはしない程度が大半だからまだいいけど。。

その他周辺情報

●温泉
・西武秩父駅の祭りの湯
　1,350円。こんなに高かったかな。。。

写真

武州中川スタート
下りたのは自分ひとり。

ここまで住宅街の舗装道路。
ここで左に入る。
看板あり。

しばらく網の横を歩く

網の終点に開けられる箇所あり。

登山道に合流。
しばらく行くと沢もある。

しばらく巡視路の70、71号

その次は69号。

1000m超えたぐらいに開けたところもある。
矢岳が見える。休憩にはいい場所。

矢岳山頂。
ちょっと休憩。

赤岩ノ頭。
天目山林道への下る箇所より数分進むと着くので寄り道。

赤岩ノ頭から少し戻って天目山林道へ向かって下降。
たまにピンクテープがある。

天目山林道の終点到着

天目山林道の水場になる沢

何か所もある

雪もあった。

大平山

七跳山。
シロヤシオは見当たらない。

奥多摩のメインルートに合流。
素晴らしく整備されていて歩きやすい。

一杯水避難小屋

一杯水。ぽたぽた。
当てにできない。

仙元峠へ

仙元峠山頂。

大日堂へ向けて下山。
崩壊地あり。
崩壊地に寄りすぎないように注意。

登山口に到着。
3分オーバーでバスは行ってしまう。
次のバスは2時間後。

浦山口まで歩く。

浦山口駅到着。
1543の電車に間に合った。
これを逃すと1時間後。。

感想

茶窓

後回しにしていて行けてなかった矢岳と大平山へ。
ついでに赤線でつなぎに天目山と仙元峠へ。

けっこう時間がかかりそうなルートなので前日は秩父に泊る。
朝一の電車（といっても6時52分に武州中川に着くのしかない）でスタート。
誰にも会わないまま山頂に到着。
誰もいないと思っていたらすでに先客が2人いて驚いた。

その後、大平山へ行くために天目山林道利用。
水場の確認も兼ねて。
途中に数か所雪が残っていた。

大平山の後は七跳山。
シロヤシオは見当たらず。
ここからはメインルートなので整備が行き届いていて快適。

仙元峠からは大日堂へ。
時間的に14時のバスに乗れたらと思っていたけど、5分ほど過ぎてしまいバスは行ってしまう。
次は16時なので浦山口駅まで9キロほど歩く。
帰りは西武秩父で久しぶりに温泉に入って、さっぱりして帰路に。
低山はもう汗だくの季節でした。