宝永火口（静岡県）

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 04:27
• 距離: 10.0km
• 登り: 689m
• 下り: 686m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:04
• 休憩: 1:22
• 合計: 4:26

5:51 五合目宝永入口
5:56 5:56 富士宮口五合目
6:01 6:01 五合目宝永入口
6:23 6:23 宝永第二火口縁
6:28 6:45 山体観測装置
6:51 6:52 宝永第二火口縁
7:05 7:06 宝永第一火口縁
7:15 7:23 宝永第一火口
8:28 9:08 宝永山
9:13 9:14 宝永山馬ノ背
9:30 9:36 宝永第一火口
9:44 9:45 宝永第一火口縁
9:57 9:57 宝永山荘
9:59 10:00 富士宮口新六合目
10:06 10:11 富士宮口五合目
10:14 10:15 五合目宝永入口
10:17 ゴール地点

天候

晴れ時々霧

アクセス

利用交通機関：

自家用車

静岡、富士宮口五合目登山口に車を止めました。
道路は無料で駐車場も無料でした。
ただ五合目登山口には、時期のためか売店等はありませんでした。
マイカー規制は7/10〜9/10です

コース状況／危険箇所等

登山道は明瞭で要所に道標がありました。
道は、足が沈む火山性の石ころでしんどいですが、よく見ると、地面がしまっていて沈みにくい所もあって、下を見ながら歩きました。

写真

5/25 4:35

明け方、麓からの富士山

5/25 4:36

山頂望遠

5/25 4:48

富士山と右に宝永火口

5/25 5:21

五合目に到着
気温8度ぐらいで寒かったです

5/25 5:54

山頂への登山道は封鎖されてました

5/25 5:59

ブルドーザー道かな

5/25 5:59

宝永火口へ登山開始

5/25 6:10

まだちょっと寒々しい景色

5/25 6:12

5/25 6:21

新緑

5/25 6:25

宝永第二火口のへりに出ました

5/25 6:27

ちょっと下って第三火口へ

5/25 6:33

5/25 6:34

パノラマ

5/25 6:36

山頂方向望遠

5/25 6:36

5/25 6:37

下に第三火口が見えました

5/25 6:38

5/25 6:44

自撮り

5/25 6:51

宝永火口へ

5/25 7:02

宝永火口底部

5/25 7:09

第二火口
火口の形が良くわかります

宝永火口に到着

5/25 7:21

宝永山に登る道を見て戦意喪失
しんどそうなので、ここで引き返そうと思いましたが、
とりあえずサンドイッチを食べて、考えることにしました。

5/25 7:39

お腹も満たされたし、せっかく来たので登ることに

5/25 7:49

5/25 7:53

火山の砂利で足が沈みますが、足の置き場を考えながら歩くと、疲労度はマシでした。

5/25 7:59

折り返し地点

5/25 8:29

山頂に雲が流れてました

5/25 8:35

また見えてきた

5/25 8:35

山頂は見えてないのかな

5/25 8:40

宝永山に到着
標高2693m

5/25 8:58

下界は雲に覆われていて見えませんでした。
残念

5/25 8:59

御殿場ルートの登山道が見えました
木も生えておらず、火山の土砂の道
登るのはしんどそうです

富士山パノラマ合成

5/25 9:09

馬の背方向へ
霧が出てきました

5/25 9:12

馬の背に到着
標高2710m

5/25 9:21

下山

5/25 9:44

宝永第一火口縁

5/25 9:46

六合目小屋の方へ行ってみました

5/25 9:47

5/25 9:52

5/25 9:55

5/25 9:55

5/25 9:57

六合目の小屋
まだ開業していません

5/25 9:59

右、登山道
左はブルドーザー用の道かな

5/25 10:06

五合目トイレも閉鎖されてました

5/25 10:08

5/25 10:10

駐車場に無事、下山

撮影機器：

D7500 ボディ ニコン

感想

めいろー

富士山に登ったのは小学校の時、もう40年以上前
それ以降、富士山は周囲から眺めるばかりでしたが、久しぶりに五合目まで来て、宝永山に登ってみました。

登ってみて、やっぱり富士山のスケールの大きさには感動しました。
下界の展望は残念ながらありませんでしたが、富士山を見ることができて、がんばって登って良かったと思いました。

ただ、さらに上に行く登山道を見て、樹木も無い単調な登山道がずっと見えていたので、久々に富士山に登ってみたいと思ってましたが、山頂まで登ることができるかなと思ってしまいました。