記録ID: 684150
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ハイキング
近畿
弥十郎ヶ岳（兵庫100山）と丈山 篠山市
2015年07月26日(日) [日帰り]
兵庫県
takatukimaki
- GPS
- 05:16
- 距離
- 13.5km
- 登り
- 956m
- 下り
- 952m
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日帰り
- 山行
- 5:08
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 5:17
距離 13.5km
登り 957m
下り 957m
弥十郎ヶ岳。
地形図を眺めたりネットで情報を集めるうちに、ターゲットが見えてきた。
�｜歟�林道から後川新田までの関電道の東西探索。
�∋妖�三角点 大野GET！！
�Ｂ�子の名前と同じ山がある！！丈山は踏みに行かねば！！
�っ歟�コースの迷いやすい地点の確認
盛り沢山だな。
地形図を眺めたりネットで情報を集めるうちに、ターゲットが見えてきた。
�｜歟�林道から後川新田までの関電道の東西探索。
�∋妖�三角点 大野GET！！
�Ｂ�子の名前と同じ山がある！！丈山は踏みに行かねば！！
�っ歟�コースの迷いやすい地点の確認
盛り沢山だな。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
駐車場はない。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
○竹谷登山口→関電道経由・篭坊温泉コース林道出合・・・関電道はやや荒れていた。矢印看板があるにはあるが、矢印が指す方向が怪しかったり、踏み跡がはっきりしなくなったりする。関電道でここまで手こずったのは今までにない。 薮に見舞われることは全くなかったのが救い。 後半、篭坊温泉コース林道出会いからさらに農文塾登山口近くまで関電道をたどる予定だったが、気力が果てました； ○篭坊温泉コース林道出会い→正規ルート尾根道・・・一旦矢印看板に従って、鉄塔157を獲りに行きかけたが、途中で踏み跡が不鮮明になりリタイヤ。 少し戻って、路面がコンクリートの林道を北上。 地図ではこの林道、正規ルート合流手前でUターンして南へ下る方向に道が続くため、林道の北端で無理やり斜面をよじ登った。 斜面は鹿よけネットで行き止まりとなるので、ネットに沿って右へ登っていくと、ひょっこりと正規ルートに出くわした。 この間、道はなかったものの、藪こぎは一切なくて助かった。 ○農文塾コースの途中→弥十郎ヶ岳・・・快適です！！木漏れ日の中マイナスイオンを浴びて歩けます！！問題なし！！ ○下山（竹谷コース）・・・P689から少し南下した尾根の途中で弱い尾根に乗り換え、さらに谷筋に入っていく。 山頂から下りに使う場合、踏み跡もテープもわかりやすい。 また滝のそばを歩くので涼しさももらえる。 滝があって湿度があるとヒルの心配があるが、この山にはいないみたいだ。 このコース、登山口から上りに使うと谷から弱い尾根に乗るあたりで道を捉えづらくなり、苦労して尾根まで上がる人もいるようだ。 日曜日だというのに、他のハイカーさんには誰一人出会わなかった。 |
写真
県道12号線から篠山市林道竹谷線が分岐している。その分岐点にかつては弥十郎ヶ岳竹谷コースの案内看板があったが、今は枠しかないので、目立たない。
危うく県道を行き過ぎるところだった。
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県道12号線から篠山市林道竹谷線が分岐している。
その分岐点にかつては弥十郎ヶ岳竹谷コースの案内看板があったが、今は枠しかないので、目立たない。
危うく県道を行き過ぎるところだった。
その分岐点にかつては弥十郎ヶ岳竹谷コースの案内看板があったが、今は枠しかないので、目立たない。
危うく県道を行き過ぎるところだった。
ヘアピンカーブの角に立派な案内表示がある。
通常の竹谷コースは左へと道をとるが、今日はこれを見送り直進。
通常の竹谷コースは左へと道をとるが、今日はこれを見送り直進。
ここは少し道を探し回ったところ。
矢印一度外れてビニールテープで木の幹に貼りなおされているよね。
若干矢印が指す方向が違うと思うんだが・・・
矢印一度外れてビニールテープで木の幹に貼りなおされているよね。
若干矢印が指す方向が違うと思うんだが・・・
篭坊温泉コースから続く林道へ下りてきた。最後の下りはだだっ広い杉林で踏み跡が確認できなかった。
適当に下ったが、逆にここから登るのは至難の業。
・・・まあ強引に登っていけば正しい踏み跡にぶつかると思うが・・・そんなもの好きはいないか（苦笑）
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篭坊温泉コースから続く林道へ下りてきた。
最後の下りはだだっ広い杉林で踏み跡が確認できなかった。
適当に下ったが、逆にここから登るのは至難の業。
・・・まあ強引に登っていけば正しい踏み跡にぶつかると思うが・・・そんなもの好きはいないか（苦笑）
最後の下りはだだっ広い杉林で踏み跡が確認できなかった。
適当に下ったが、逆にここから登るのは至難の業。
・・・まあ強引に登っていけば正しい踏み跡にぶつかると思うが・・・そんなもの好きはいないか（苦笑）
次なる鉄塔157への看板は見つけたが、この先踏み跡を見失った。
探す気力もなく、予定の関電道探索はここで終了。
探す気力もなく、予定の関電道探索はここで終了。
林道のヘアピンカーブのところで、林道を逸れて左手の斜面を強引に登り、突き当たった鹿よけネットに沿って東方向へ登っていく。
この分岐点は大峠というらしい。
北へは丈山北峰へのはっきりした道が伸びていた。
北へは丈山北峰へのはっきりした道が伸びていた。
ここでリス君看板登場！！keken51さんの情報があったので、出会えるのを楽しみにしていた。
ところでこのあたり、張り巡らされた鹿よけネットのためにルートがややわかりづらくなっている。
リス君看板の上のお手製プレートは大変ありがたい。
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ここでリス君看板登場！！
keken51さんの情報があったので、出会えるのを楽しみにしていた。
ところでこのあたり、張り巡らされた鹿よけネットのためにルートがややわかりづらくなっている。
リス君看板の上のお手製プレートは大変ありがたい。
keken51さんの情報があったので、出会えるのを楽しみにしていた。
ところでこのあたり、張り巡らされた鹿よけネットのためにルートがややわかりづらくなっている。
リス君看板の上のお手製プレートは大変ありがたい。
南から篭坊温泉コースの道が合流する地点。看板は崩壊寸前だな・・・
いや、一旦 分解してしまったプレートをどなたかが紐で結わえ直してくださったのだ！
ありがたい。
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南から篭坊温泉コースの道が合流する地点。
看板は崩壊寸前だな・・・
いや、一旦 分解してしまったプレートをどなたかが紐で結わえ直してくださったのだ！
ありがたい。
看板は崩壊寸前だな・・・
いや、一旦 分解してしまったプレートをどなたかが紐で結わえ直してくださったのだ！
ありがたい。
この案内表示版はバラバラ。
さっき見かけたリス君看板はハゲハゲ。
年季が入った登山道なんだ！！
さっき見かけたリス君看板はハゲハゲ。
年季が入った登山道なんだ！！
ここでショッツ！！
ランのレース用に購入していたが、消費期限が切れていた。
急遽消費することに。
この味、うまかった＾＾
ランのレース用に購入していたが、消費期限が切れていた。
急遽消費することに。
この味、うまかった＾＾
竹谷林道まではピンクのシャカシャカテープがこまめに付けられていて、ありがたい。
このあたりは等高線の間隔が広く、地形的に道を定めるのが難しい場所だと思う。山頂から下ってきた場合は簡単に歩けるが、逆に山頂へと登る場合は違う尾根に乗ってしまうことがあるようだ。
このあたりは等高線の間隔が広く、地形的に道を定めるのが難しい場所だと思う。
山頂から下ってきた場合は簡単に歩けるが、逆に山頂へと登る場合は違う尾根に乗ってしまうことがあるようだ。
山頂から下ってきた場合は簡単に歩けるが、逆に山頂へと登る場合は違う尾根に乗ってしまうことがあるようだ。
やがて渡渉ポイントがあり、渡ったところには茶色い立派な看板があるのだが、ここが難しいところだ。このコースで登ろうと思う人は、地図で位置を確認してください。
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やがて渡渉ポイントがあり、渡ったところには茶色い立派な看板があるのだが、ここが難しいところだ。
このコースで登ろうと思う人は、地図で位置を確認してください。
このコースで登ろうと思う人は、地図で位置を確認してください。
例えば竹谷コースを登山口から登ってきて、茶色い看板を見て渡渉した後、右へ続く太い踏み跡があります。この写真です。
ちゃんとした踏み跡に見えますね？
でもこれに惑わされて進んではいけません。
例えば竹谷コースを登山口から登ってきて、茶色い看板を見て渡渉した後、右へ続く太い踏み跡があります。
この写真です。
ちゃんとした踏み跡に見えますね？
でもこれに惑わされて進んではいけません。
この写真です。
ちゃんとした踏み跡に見えますね？
でもこれに惑わされて進んではいけません。
山頂へは正面の斜面に取り付きます。斜面の木に赤いテープがあるのが見えるだろうか。
この斜面を登らなければ、山頂へ「楽に」行けません。
竹谷コースを登っていく場合は、ここが一番のポイントでしょう。
山頂へは正面の斜面に取り付きます。
斜面の木に赤いテープがあるのが見えるだろうか。
この斜面を登らなければ、山頂へ「楽に」行けません。
竹谷コースを登っていく場合は、ここが一番のポイントでしょう。
斜面の木に赤いテープがあるのが見えるだろうか。
この斜面を登らなければ、山頂へ「楽に」行けません。
竹谷コースを登っていく場合は、ここが一番のポイントでしょう。
愛車くん、ただいま！！
このあと乗ったら、座席が黒いので、お尻が熱くてたまらなかった。
このあと乗ったら、座席が黒いので、お尻が熱くてたまらなかった。
おまけ3。
帰宅道中、後川中より南の方角にみつけたトンガリが男前のピーク。三田の大船山かな？
「山」という漢字の由来も納得。
帰宅道中、後川中より南の方角にみつけたトンガリが男前のピーク。三田の大船山かな？
「山」という漢字の由来も納得。
おまけ4。
今年の2月22日に三田市花山院・菩提山を歩いた。
最後は県道49号線へ下山したが、そこにその時にはなかった新しい表示プレートを発見。
今年の2月22日に三田市花山院・菩提山を歩いた。
最後は県道49号線へ下山したが、そこにその時にはなかった新しい表示プレートを発見。
感想
猛暑日でしたが、ここ弥十郎ヶ岳はそんなに過酷ではありませんでした。
歩いたコースに木陰が多かったからでしょうか。
予定していたコース取りはできなかったものの、とにかく変化いっぱいで楽しい山歩きとなりました＾＾
関電道東西縦断だけは、半分しか歩けなかったが、行きたかった大野の三角点、丈山へは楽々たどり着きました。
両方とも展望は全くない木立の中でしたが、たどり着けた満足感でテンションup！！
弥十郎に登ると決めた当初、農文塾コースピストンを考えていたのですが、予習のために地形図を見たら送電線が走っているし（ということは関電道あり！！）、ネットで丈山の存在を知ってしまった。
こうなるともうダメですね。行ってみたい虫がウズウズして普通の登山道往復よりもへんなルートを選択して歩いてしまいました。
あ、でも下りの竹谷コースだけは正規ルートですので、皆さん安心して参考にしてください！！
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暑い中 お疲れ様でした
バイクでの移動気を付けてください
本当に連日暑いですね。
色々な理由で大体原付で出かけるのですが、近場の山を歩き尽くし、じわじわぁっと遠方へ足を伸ばし始めているのです
オバチャン原チャリは、「怖いもの知らずでわがまま、我が道を行く運転をする」ので、同じ車道を走る「自動車の運転士の敵」らしいですね
ドライバーさんに嫌われないように、安全に山行きを楽しめるように気を引き締めて運転します
ありがとうございます
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