奥沼津アルプスから沼津アルプスを繋いでみた
- GPS
- 05:31
- 距離
- 15.3km
- 登り
- 1,353m
- 下り
- 1,360m
コースタイム
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 5:36
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰り:沼津駅 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・一部尾根が細いところがある ・急な足場の悪い下りが多い ・梯子、岩場がある |
写真
装備
個人装備 |
ファーストエイドキット
テーピングテープ
保険証
JIRO会員書
ココヘリ
モンベルメンバーズカード
JTBカード
免許証
雨具(上着のみ)
地図
コンパス
ヘッドランプ
予備電池(ヘッドライト用)
ライター
スマホ
充電用バッテリー
充電用コード
時計
サングラス
グローブ
タオル
着替え
水
行動食
サンバイザー(キャップ)
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感想
奥沼津アルプスから沼津アルプスを繋いだトレイルに行ってきました。
右足の付けに違和感があってロングを走ると激痛が出る状態だったのがいくらか良くなったので確認も含めてのトレランです。
伊豆箱根鉄道駿豆線の原木駅からの出発です。
駅に降りたのは自分と女性二人のパーティーのみでした。
曇り空でしたが、かなり湿度があって蒸し暑い感じです。
駅からしばらくロードを進み、129号線沿いにある奥沼津アルプス石堂橋登山口から入ります。
登山口からいきなりの急登で茶臼山へ。
茶臼山からはやや荒れた下りを降りて行くのですが、ちょっとルートが合っているのか不安になる感じのトレイルで、何度もGPSでの確認をしてしまいました。
続く大嵐山への登りもかなりの急登です。
大嵐山山頂は公園内にあり展望台もあります。晴れていれば富士山がよく見えるらしいですが、残念ながら富士山の裾しか見えませんでした。
沼津アルプスは尾根伝いにピークが続くことがほとんど無く、各ピークに直登して降りるというパターンの山系です。
続く大平山へもなかなかの急登を登り、奥沼津アルプスを終了。これから沼津アルプスに入り、最高峰の鷲頭山へ。
当然ここも急登です。
急下降で行きに高度を下げつつ、小鷲頭山から馬込峠へ
峠から軽い登りで志下山を経て軽いアップダウンで象の背、徳倉山へと進みます
徳倉山から徳倉峠までは急な下りになります。
徳倉峠からは横山への登りとなります。今までほど急登ではないですが、それなりの登りが続きます。
横山山頂から八重坂峠までは急な下りが続きます。段差もありなかなか膝や太ももに堪える下りになります。
うんざりするほど下ると八重坂峠のロードにぶつかります。
香貫山へはロードを300m弱駿河湾方向に下り、近道と書かれた案内版がある階段を登って再びロードに合流します。
舗装路を道なりに進んでいくとやがて林道になります。
林道に入ってから80mくらいの地点に地図上では尾根道があるはずなのですが、登山道が見つからず林道沿いに進んで(300m強)、香貫山展望台と書かれた案内版のある鉄パイプの手すりがある階段の登山口から香貫山に向かいます。
さほど急では無い階段の登りを進んで行くと香貫山公園の桜台付近の東屋に出ます。
公園内のレンガ敷きの園路を進んで行くと、香貫山への案内版があるので、再びトレイルに入ります。
トレイルに入って少し登ると、鉄塔の袂に香貫山山頂があります。
なんだか表示抜けする頂上で展望はほぼ無いです。
頂上から右回りと左周りで五重塔に降りるルートがあり左周りなら展望台経由となりますが、直ぐに舗装路になってしまうので、右回りのルートで五重塔に向かいます。
途中、自分的には怪しい水場や夫婦岩があり、水場からの分岐を遠回りするように下山すると途中で駿河湾を一望できる広場にでます。
五重塔まで下りロードに出て、少し下ると右側にトレイルの入り口があるので、そこを下り市街地にでます。
ここからバスで沼津駅まで行けますが、一応トレイルランナーなのでバスは使わずに駅まで歩いて行きました。
徳倉山の下りで痛めていた脚に負担がかかったのか、力が入らず走れなくなってしまって、ほとんど普通の登山となってしまい、むちゃくちゃスピードが遅くなってしまいましたが・・・。
天気が良い良きに再び来てみたい気もしますが、一度登ればいいような気もします^^;
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