記録ID: 6855539
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ハイキング
東北
岩木山 昔の赤倉沢参道ー鬼の土俵まで
2024年05月26日(日) [日帰り]



体力度
2
日帰りが可能
- GPS
- 06:01
- 距離
- 7.4km
- 登り
- 712m
- 下り
- 713m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 4:39
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 6:02
距離 7.4km
登り 712m
下り 713m
6:45
21分
スタート地点
12:47
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
撮影機器:
感想
以前から気になっていた鬼の土俵付近にある赤倉沢参道の出口。
昔はここに登ってくる道もあったのよとcitrusさんから前教えて貰いました。
yamakakeさん&cloverさんお二人の2016年の赤倉沢参道の記録を参考にさせて頂きました。
一人で登るには心細いのでルーファイS級&ハイテクS級のシバダー隊長と赤倉沢参道の道を歩き登ってきました。
最後の堰堤を左に巻いて、ほぼ上部方向に登り上げました。道らしい道は無く、GPSを頼りに登っていきました。
途中、赤倉源頭方向にピンクリボンがあったりしたのですが、これは何の為の印なのかはわからなかったです。スキーにしては位置が低すぎるし。
鬼の土俵付近にある参道の出口にほぼ近い場所から藪漕ぎして出ました。
往時の修験者達が鬼の土俵まで急峻な道を登り詰めたのは遠い昔のことでしょうか。時の流れは過去の人の営みを消し去ってゆきますねえ。
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さぞかし薮が酷く大変だった事でしょう。
私の時から、道みたいなものは非常に少なかった所で春先に、よく雪の急斜面に取り付いてちました。
でもある春先に、鬼の土俵と大開の間が土砂崩れがおきてからは登っていませんけど。
その日、私が単独で伯母石から登り、赤倉御殿へもうすぐという時に、その土砂崩れがあって、もの凄い轟音と土煙りで、びっくりしました。
昔の経験を思い出してしまいました。
人が歩かないと荒廃していきますね。斜度はまあまああるので、岩等落ちてきたら怖いですね。
なんと、土砂崩れがあったんですね、確かに鬼土俵から大開まで切れ落ちている箇所があったと思います。赤倉沢の道は今回で終了します(苦笑)
また岩木山のお話教えてください。
今回 最後の堰堤から上部は雪渓があり、そこから前に進まなかった。
そこから先に不動の滝というのがあるとの事。
天気は雨であり、12番観音様あたりまでとした。
今の時期は、起き上がった枝が顔をピシッと叩くので痛い。
今年の豪雪で倒壊した神社建物が3棟程あった。
完璧に雪が無くなったら、解体撤去作業が始まるのだろうか?
どこのどなたさんがやるんだろうと?、関係ない部外者の私が思う(苦笑)
いずれにせよ、昭和20ー30年代頃に建てられた建物と推察され限界に近いと感ず。
往時は巫者や信者が寝泊りしたかとは思うが、今は常在している方はいないと思う。
かっては人が祈り住んだ建物の抜け殻だけが点在している有り様に何故か惹かれるものがある。
郷愁の気持ちなんでしょうかねえ。雪が消え、もう少し新緑薫る季節になったら再度訪ねてみたい。
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