記録ID: 6856489
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ハイキング
丹沢
宮ケ瀬、鷲ノ沢から高取山、仏果山
2024年05月26日(日) [日帰り]
hiroma557
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 06:54
- 距離
- 7.9km
- 登り
- 705m
- 下り
- 705m
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| 天候 | 曇り、時々晴れ、風が吹くと寒かった。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
「鷲ヶ沢」との記載のwebもありますが、ここでは「新版東丹沢登山詳細図2018年11月1日新版第1刷」に従い「鷲ノ沢」としました。 �，笋泙咾蛎膓兇魏瓩�て、右手山の斜面を登り、短い距離ですが、巻く形で鷲ノ沢方面に入りました。 �∀疋梁瑤虜能蕕蓮△茲�ある沢です。中盤から細いけど10mや5mなど、落差のある滝や滑滝の連続が続きます。滑りがあるので、いずれも要注意です。ほとんど巻けます。ただお助けロープのあった滝では、ロープがあって助かりました。ロープはしっかりしているように思えましたが、古そうで危ない、と言えばそうかもしれません。ただロープがなくても、巻いて進む事はできたと思います。 �Ｉ弦�420m付近、左俣と右俣に分かれ、右俣の次の滝のところで、沢を詰めるのをあきらめて、その中間の尾根を登りました。後半のこの尾根、高取山中峰？（矢筈？）までは、いわゆる急登です。疲れました。 �す蘯荵魁∧�果山、宮ヶ瀬越からバス停までの下山路は、よく整備されており、歩きやすかったです。 |
写真
大棚沢広場の駐車場からスタートです。ここは8時開門です。早く着いたので塩川橋まで、塩川林道を往復してきました。たくさん車が停車していました。
5/26 8:22
大棚沢広場の駐車場からスタートです。ここは8時開門です。早く着いたので塩川橋まで、塩川林道を往復してきました。たくさん車が停車していました。
T字路、先に進みます。この少し先の一つ目の橋を越えた、右手の斜面を登りました。
約2mほどでしょうか、緩やかな滑滝。左岸（向かって右）から巻きます。
約10mくらいでしょうか、滝です。右岸（向かって左）から巻きます。向かって右に鉱山跡（廃坑）があった模様（気づかず、もしくは埋もれていたか）。
1
5/26 9:46
約10mくらいでしょうか、滝です。右岸（向かって左）から巻きます。向かって右に鉱山跡（廃坑）があった模様（気づかず、もしくは埋もれていたか）。
トラロープが、あったので、登れました。古そうなので、使用できるかどうか、慎重に扱う必要はありますが、一応しっかりしてました。
右岸（向かって左）のロープを頼りに登りました。これが無ければ、大きく巻くことになっていたと思います。
更に、その上。左俣、右俣に分かれて、間に中間尾根があります。沢途中にある、白っぽいものは、熊の屍体と思われます。小柄ではありますが、成獣のサイズと思います。標高370m付近です。
5/26 10:14
更に、その上。左俣、右俣に分かれて、間に中間尾根があります。沢途中にある、白っぽいものは、熊の屍体と思われます。小柄ではありますが、成獣のサイズと思います。標高370m付近です。
全体の写真の掲載は控えます（日記で投稿しておきました）。こんな爪でした。アライグラ、アナグマ、タヌキなどとは手や爪の大きさが違うように見えました。
5/26 10:18
全体の写真の掲載は控えます（日記で投稿しておきました）。こんな爪でした。アライグラ、アナグマ、タヌキなどとは手や爪の大きさが違うように見えました。
左俣、右俣（と巨石）と中間尾根。この中間尾根を登るか、もう少し沢を詰めるか迷います。
右俣をもう少し進むと、5m（弱）ほどの滝が出てきました。その奥に石積みの堰堤が見ています。
何となくトレース的なものがあったので、まずは左岸から。しかし、途中でトレースはなくなり、傾斜もきつそうだったので撤退。元の場所に戻ってやり直します。
5/26 10:36
何となくトレース的なものがあったので、まずは左岸から。しかし、途中でトレースはなくなり、傾斜もきつそうだったので撤退。元の場所に戻ってやり直します。
元の場所に戻って、今度は逆に右岸から巻きます。右岸、横から滝を見た。
滝を巻くことは、うまく行きました。その先には、崩れかけた堰堤が。歴史を感じます。
その先に、また滝が。1段目を登ったところで、2段目の直登は断念。右岸（向かって左、すなわち中間尾根側）を上って巻くことにしました。
5/26 11:09
その先に、また滝が。1段目を登ったところで、2段目の直登は断念。右岸（向かって左、すなわち中間尾根側）を上って巻くことにしました。
本当は、もう少し沢を詰める予定でしたが、時間切れと判断し、この後、中間尾根を登ります。
高取山中峰、これが矢筈なのでしょうか？地図的にはややずれています。「筈」は「矢の末端にある弦にかけるところ。」らしいです。ツツジが咲いていました。
5/26 12:46
高取山中峰、これが矢筈なのでしょうか？地図的にはややずれています。「筈」は「矢の末端にある弦にかけるところ。」らしいです。ツツジが咲いていました。
撮影機器：
装備
| 個人装備 |
ヘルメット
|
|---|
感想
�‖譴牢�けるとはいいましたが、そうは言っても巻道がはっきりあるわけではないし、ロープがあれば、頼る状態でした。滑る沢の石の上を歩く、滝の横を登るわけなので、転倒対策ヘルメットは必須です。季節、水量によりヌメリの範囲や状態は変わるので、注意が必要。
��熊の屍体があったことから、このエリアに熊が生息している事は確かなようです。狩猟／駆除？で追われてきたのか？清川村はツキノワグマの目撃情報が多いとあります。熊鈴含め、それなりの心づもりと対策をとる必要がありますね。
��今回登った中間尾根から高取山中峰（矢筈？）までの急登は、掴むところを考えながらルート選択をする必要があります。つかむところは、ほぼ木の幹か根っこくらいしかありません。結構疲れます。
�な發い討い觝巴罅▲劵襪砲郎い蠅泙擦鵑任靴燭韻鼻�帰ってみたら2か所ほど吸血の痕跡がありました。いつのまにか・・・。
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