奥多摩駅⇒大岳山⇒日の出山⇒武蔵五日市


- GPS
- --:--
- 距離
- 22.0km
- 登り
- 1,445m
- 下り
- 1,608m
コースタイム
天候 | 小雨➡︎風雨(遠くで雷)➡︎曇り➡︎晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
始発にうまく乗れれば早い時間に帰ってこれるかも?と、おもい奥秩父縦走の最後のトレーニング登山として決行した山行です。奥多摩駅を降りると小雨が降っていたのでとりあえず少し登ってみることにし、30分くらい登っていくと小雨がやんだのでそのまま登り続けることに。1時間位すると雨が再び降り始めだんだんと風も強くなる。遠くで雷の音が鳴り気分がどんどん滅入ってくると雲の中でだんだんと暗くなって過去に登ったことのあるコースでもとても心細くなるものの、がんばって大岳山まで行ってみようと気分を持ち直しがんばることに。
大岳山山頂はひとり占めで雲がだんだんと引いて天候が回復かもと甘い期待をする。山頂すぐ下で本日の第一すれ違い者と挨拶すると、気分的にどんどん晴れやかになりその後、人とすれ違うたびに通常に戻る。先日読んだ「山でばてない〜」の中に気分的にバテる事がある。とあったがまさに今回がそれだった。鍋割山は初めてだったが、コースタイムの示すとおり短いながらキツメのルートです。御岳山の参道過ぎでハイドレーションの水を補給しながら小休止しているくらいからお日様がどんどんパワーを発揮して気がつけばいつのも猛暑に、日の出山の脇ににあるトイレでさっぱりして、山頂をおがめ、目標到達時間14:30までには五日市駅に行けると自分を信じガツガツと歩き出す。
金比羅尾根の途中で水がつき、ハイドレーションに再注入。標高が低くなるにつれて暑さが厳しくなってきましたが、武蔵五日市駅に13:25につけました。
帰宅後に、妻にコースタイムより短い時間で下山できた旨を伝えると「山は早ければいいってモンじゃない」っとバッサリ・・・ですよね〜
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