記録ID: 6871121
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無雪期ピークハント／縦走
東海
小秀山（御嶽山展望台とアスレチックな登山道！二ノ谷IN三ノ谷OUT）
2024年06月01日(土) [日帰り]
長野県
岐阜県
ジョー🐪
その他1人
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 07:22
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,548m
- 下り
- 1,552m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:22
- 休憩
- 2:00
- 合計
- 7:22
距離 13.4km
登り 1,548m
下り 1,552m
7:19
1分
駐車場
14:41
駐車場
途中でログがズレてしまっているのですが、バリエーションは歩いていません。
すべて一般ルートでの山行です。
すべて一般ルートでの山行です。
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年06月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
その後、国道257号経由で乙女渓谷キャンプ場まで。 ■駐車場 乙女渓谷キャンプ場 駐車場 約30台 1台500円/日 受付にポストがあり、備え付けの封筒に必要事項を記入後お金を入れて投函するスタイル。お釣りの出ないようです小銭の準備をお願いします。 キャンプ場入口手前の駐車場になります。 奥にも停められるらしく、そちらも合わせると100台くらいは駐車可能なようです。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
■道の状況（危険箇所など） [乙女渓谷キャンプ場〜夫婦滝（乙女渓谷）] 整備された木道歩きです。 但し、高低差はかなりあるので、遊歩道と思って軽い気持ちで歩くと思いのほかキツいと思います。 [夫婦滝〜孫滝〜二ノ谷三ノ谷分岐] 木道から登山道に変わります。渡渉が2箇所ほどあるため、増水時注意。 また、岩場をよじ登る箇所もあるため、ストックはしまって手足フル稼働で臨むのが良いと思います。 中級以上のコースという注意書きもあるため、難しいと思われる方は三ノ谷ピストンも視野に入れる感じでお願いします。 [二ノ谷三ノ谷分岐〜兜岩〜小秀山] 兜岩まではひたすら登りです。 現在刈り払い中ですが、割と終盤のため藪漕ぎは不要です。ただし、刈った笹が地面に散乱しているため、若干滑ります。足元注意。 兜岩は、先端まで向かわれる方は滑落等お気をつけください。 兜岩から先は緩めのアップダウンの繰り返しで小秀山に到着します。 山頂、一部高度感ありますので滑落等にご注意ください。 [二ノ谷三ノ谷分岐〜三ノ谷登山口〜乙女渓谷キャンプ場] 登山道まではひたすら下りです。目立った危険箇所はありませんが、時々トラバースが細かったりなどはあるので通行時はお気をつけください。 ■登山ポスト キャンプ場受付棟にあります。 |
| その他周辺情報 | ■温泉 付知峡倉屋温泉おんぽいの湯 10:00〜22:00（最終受付21:00 第4水曜休） 800円 http://www.kuraya-onsen.jp/ JAFカード提示で100円引き（5人まで） 一通り揃ったスーパー銭湯的施設ですが、源泉かけ流しだそうです。 |
写真
この時間で既に駐車場はほぼ満車。
軽なら置けるかな？っていうくらいの幅の隙間があったのでそこへ車を突っ込んで何とかなりました。
軽なら置けるかな？っていうくらいの幅の隙間があったのでそこへ車を突っ込んで何とかなりました。
本日はYAMAPユーザーさんとの山行。写真は苦手とのことで、最小限の後ろ姿はOKいただいたので、この先も時々後ろ姿のみ登場します。
4
6/1 7:31
本日はYAMAPユーザーさんとの山行。
写真は苦手とのことで、最小限の後ろ姿はOKいただいたので、この先も時々後ろ姿のみ登場します。
写真は苦手とのことで、最小限の後ろ姿はOKいただいたので、この先も時々後ろ姿のみ登場します。
声の泉
耳を澄ますと声が聞こえる…って、それ、ホラーにしか思えないのですがw
耳を澄ますと声が聞こえる…って、それ、ホラーにしか思えないのですがw
天狗岩。
振り返って見上げると天狗が…っていう説明もやっぱりちょっと怖いw
振り返って見上げると天狗が…っていう説明もやっぱりちょっと怖いw
だんだん登山道が本気を出してきました。
（陽が陰ってしまっているせいか、ブレブレ写真が続きます。汗）
（陽が陰ってしまっているせいか、ブレブレ写真が続きます。汗）
展望台と見せかけて、実は登山道w
ここは右下の道を進んでいきます。すると…。
ここは右下の道を進んでいきます。すると…。
夫婦滝を超えると急に傾斜がキツくなります。いや、それまでも十分キツかったのですがこの辺りから手足フル稼働状態。
夫婦滝でストックは仕舞った方が無難だと思います。
3
6/1 8:22
夫婦滝を超えると急に傾斜がキツくなります。
いや、それまでも十分キツかったのですがこの辺りから手足フル稼働状態。
夫婦滝でストックは仕舞った方が無難だと思います。
いや、それまでも十分キツかったのですがこの辺りから手足フル稼働状態。
夫婦滝でストックは仕舞った方が無難だと思います。
広角なので若干盛った感じの見た目になってますが、雰囲気としてはこんな感じです。
時々出てくるこういうのがなかなかスリリング。
雨上がりで木道が滑るんですよねー。
雨上がりで木道が滑るんですよねー。
夫婦滝上部まできました。ここだけ見てると、下から見た時のあの水量があるようには見えないのですが、しっかり水が流れ落ちていましたね。
4
6/1 8:32
夫婦滝上部まできました。
ここだけ見てると、下から見た時のあの水量があるようには見えないのですが、しっかり水が流れ落ちていましたね。
ここだけ見てると、下から見た時のあの水量があるようには見えないのですが、しっかり水が流れ落ちていましたね。
渡渉ポイント��こちらもギリギリ大丈夫でした。
踏み外すと靴が完全に水没するくらいには深そうなので、落ちないようお気を付けください。
3
6/1 8:42
渡渉ポイント��
こちらもギリギリ大丈夫でした。
踏み外すと靴が完全に水没するくらいには深そうなので、落ちないようお気を付けください。
こちらもギリギリ大丈夫でした。
踏み外すと靴が完全に水没するくらいには深そうなので、落ちないようお気を付けください。
正面、遠くに薄っすらと白山！
まだそこそこ雪が残っていますねー。
まだそこそこ雪が残っていますねー。
笹の背が高くなってきました。
道幅は広いので藪漕ぎの必要な無いです。
道幅は広いので藪漕ぎの必要な無いです。
ホールドは多めなので大丈夫だと思いますが、高度感も抜群なのでお気を付けください。
てっぺんにちょこんと岩が乗ったビジュアルがなかなかのインパクト。
この先は絶賛刈り払い中のようで、足元には刈られたばかりの笹が…。
兜岩までは急登が続きます。
まだだいぶ見上げる位置でしたしねー。
まだだいぶ見上げる位置でしたしねー。
ようやく見えた兜岩。
下から見えていたあの絶壁を登ったかー、という感じです。
下から見えていたあの絶壁を登ったかー、という感じです。
御嶽山の全貌が！
ちょっと雲が出てきているけど、まぁこのくらいならOKでしょう。
ちょっと雲が出てきているけど、まぁこのくらいならOKでしょう。
岩の先端で休憩されている方がいたので、じっくり見るのは帰りにして先に山頂へ向かいます。
…と思っていたんですけどね。
案外アップダウンがあるみたいで。
気づけば兜岩のピークは見下ろすような目線に。
案外アップダウンがあるみたいで。
気づけば兜岩のピークは見下ろすような目線に。
ダメなのは分かっていましたが、やはり南アはその姿を見られませんでした。
シャクナゲは山頂手前付近の標高まで行けばまだ残っているという感じで、だいぶ終盤でした。
ミヤマシキミ…ピントが全然合ってない(T_T)
スマホのサムネだとちゃんと見えているので油断した…orz
スマホのサムネだとちゃんと見えているので油断した…orz
で、ランチタイム！
パスタ用のクリームソースを伸ばして、クリームうどんにしました。
パスタ用のクリームソースを伸ばして、クリームうどんにしました。
これ、最近導入しました。
うどんの鍋が沸騰するのを待っている間にガリガリと…。
うどんの鍋が沸騰するのを待っている間にガリガリと…。
で、スイーツ。
今日は一六タルト（何故か栃木でお買い上げw）にしました。
今日は一六タルト（何故か栃木でお買い上げw）にしました。
それでは帰ります！
先程下から小屋方面を見上げていた場所が見えたのですが、思った以上に下ですね（苦笑）
全然平坦じゃないw
先程下から小屋方面を見上げていた場所が見えたのですが、思った以上に下ですね（苦笑）
全然平坦じゃないw
これもネットでよく見るヤツ。
叩く棒がお玉だったら100点だったんだけどなぁ（惜しい。笑）
叩く棒がお玉だったら100点だったんだけどなぁ（惜しい。笑）
炭酸を求めたのに、目に入ってしまったアイスにも手を出してしまった。
ああ、カロリー。ああ、糖質w
ああ、カロリー。ああ、糖質w
感想
YAMAPユーザーさんとの山行。
雨の心配のないエリアを求めた結果。
中央アルプスの西側、岐阜は中津川（！）となりました。
山頂から見る御嶽山が迫力あって良い、という前情報から選んだ小秀山でしたが、御嶽山はもちろんのこと遠くに見える白山もキレイだし、麓の下呂温泉方面もよく見えて思わずニヤリ。
ツルッツルな木道から始まり、渡渉に岩場、トラバース、急登、、、いろんな要素が詰まった登山道もなかなか刺激的で、総合的なスキルを試されているような感覚でした。
コンパクトながらも内容の濃いコース、面白かったです！
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ただなかなか行けない場所も多いので残念ながら参考にはならない（笑）。
天気予報を見て行き先を検討する行動力にはいつも感心させられます。
こんにちは！
基本的に公共の乗り物を使わないスタイルなので、hakkutuさんの歩き方と照らし合わせた場合、なかなか実現が難しいかもしれないですね😅
でも、たまには参考にしてください（笑）
その時、無理すれば行けるかな〜とも思ってたのですが、このレコを見て断念して正解だと思いました。富士見台高原にしてヨカッタ^_^
それにしても、中津川日帰り…
5年前なら可能だったけど、今はそんな体力も気力もなく、行くなら中津川で宿泊です
じょーさん、まだまだ体力も気力も若いなーww
ドモデス。
小秀山、ネット上で見ているとサクッと行けてしまいそうな雰囲気を漂わせているのですが、距離の割に累積標高はあるし、道中も結構なサバイバルで、全然お気楽じゃなかったです😅
無理せずリベンジしてみてください！😁
ちなみにワタクシ、結構な勢いで途中で寝落ちするので全然若くないと思われます…😇
小秀山……小秀山⁉️
あ〜❗️自分もGWに登った山だ〜（笑）
懐かしい〜ってレコ見ながらまた登った気になってました。
前日に雨だったようで、木道めちゃ滑りやすい状態だったんだろなぁ〜って感じました。
やっぱポテンシャルが高いジョーさんはサクサクと歩かれるんだなぁ〜って思いました。
コースタイムが早い💦
三ノ谷からの熊ベルのフライパンは自分が通った時は気づかなかったです。そんなアイテムがあったのは知りませんでした。
最近は熊さんの報道ばかりでそのうち『森のクマさん♪』の歌のように…
ある〜日♪山の中♪クマさんにであ〜った❗️ってならないか不安です。💦
関東からの遠征お疲れさまです。m(_ _)m
またレコ覗きに行きま〜す。
こんにちは！
小秀山してきました（笑）
濡れた木道の威力が凄かったです🤣
今回は同行者のポテンシャルが高過ぎだったのでだいぶ早く終わってると思います。
自分だけだったら6時間でも終わってないでしょう（笑）
フライパン、設置は最近なんですかねー？
割と目立つ場所にあったので、見落としにくい気がしました…。
岐阜と言っても中津川なので、こちらからだと燕岳日帰りとかとそんなに変わらない感じでしたよー😁
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