一番の展望地は下山後の温泉だった＠糸瀬山

2024年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 07:32
• 距離: 14.2km
• 登り: 1,471m
• 下り: 1,473m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:52
• 休憩: 1:36
• 合計: 7:28

距離 14.2km 登り 1,471m 下り 1,473m

8:22 スタート地点
8:31 須原宿
8:37 8:41 須原駅
9:22 9:24 糸瀬山登山口
9:49 松原よこて
10:09 10:10 丸屋の鳥屋
11:02 山居の鳥屋
11:25 11:26 青ナギ
11:31 11:32 しらび平
11:37 11:39 糸瀬山
11:44 12:03 のろし岩
12:58 14:07 糸瀬山
14:09 しらび平
14:14 青ナギ
14:23 14:24 山居の鳥屋
14:46 丸屋の鳥屋
14:57 14:58 松原よこて
15:16 糸瀬山登山口
15:44 須原駅
15:47 15:48 須原宿
15:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大桑村スポーツ公園駐車場
（トイレは駐車場にも公民館内にもあり、館内トイレもいつでも利用可）

コース状況／危険箇所等

鹿島神社〜しょうぶ平
たぶんここから歩かれる登山者はほとんどいないと思われますが、登山道はしっかりできています。序盤は膝下丈程度の草が前日の雨で濡れていたのでズボンも濡れましたが、その区間は短いです。目印もあるしルート明瞭だが、なぜかいつも登りはスムーズなのに下りで時々わかりづらくなる所があります。

しょうぶ平（糸瀬山登山口）〜糸瀬山
しっかり笹刈りされていてルート明瞭です。
時々横歩きがあるのでちょっと休めるけど、基本的には急登が多いので、ゆっくりでも休まずに歩けばぐんぐん標高が上げられます。
糸瀬山頂上（三角点）は岩の上で、眺望はありません。

のろし岩
頂上から数十メートルほど移動すると名物ののろし岩があります。昔よりはだいぶ登りやすくなっていますが、ラストの馬乗りゾーンは危険箇所には変わりないので、くれぐれも慎重かつ冷静な判断で。

その他周辺情報

フォレスパ木曽あてら荘（日帰り入浴600円）

写真

6/1 8:22

本日も大桑村スポーツ公園駐車場を利用させていただきます。広いです。

6/1 8:26

須原宿から歩きます。

6/1 8:38

今回も鹿島神社で本日の無事を祈願。

6/1 8:40

神社の脇から登山道があります。

6/1 9:16

お馬さんはここまで？

6/1 9:21

しょうぶ平。

6/1 9:24

下から標高差350mほどハイクアップして、ようやくスタート地点。ほとんどの登山者はここまで若しくはしょうぶ平まで車でアップします。

6/1 9:49

松原よこて。

6/1 10:03

徐々に登りがきつくなります。

6/1 10:10

ユニークなネーミングのポイントがちょこちょこあります。何か謂れがあるのかな。

6/1 10:22

ここから頂上直下まで畳み掛けるようにほぼひたすら急登が続きます。

6/1 10:32

今日もヤマツツジが綺麗です。

6/1 10:35

たくさん咲いてます。

6/1 10:38

伝わらないけどなかなかの急登です。

6/1 11:05

ギンリョウソウ。

6/1 11:21

あとちょっと。

6/1 11:22

イワカガミ。

6/1 11:25

あ〜中央アルプスにしっかり雲が・・・

6/1 11:29

とりあえず鳴らしておきました。結構な音でした。

6/1 11:37

4回目の糸瀬山、登頂。

6/1 11:37

タッチ。

6/1 11:37

眺望無いので頂上を後にして次のポイントへ。

6/1 11:39

頂上付近はイワカガミがたくさん。

6/1 11:41

7ヶ月ぶりのご対面。

6/1 11:41

のろし岩。

6/1 11:41

またの名はくすべ岩。

6/1 11:42

では行ってまいります。

6/1 11:44

ここからは慎重に。

6/1 11:45

馬乗りでも怖いです。

6/1 11:45

あとちょっと。

6/1 11:49

妖精さんと7ヶ月ぶりの再会。

6/1 11:49

残念ながらやっぱり中央アルプスはガッツリガスってます。

6/1 11:54

ちょっと御嶽山が見えてきました。

6/1 11:58

乗鞍岳もうっすらちょっとだけ。

6/1 12:00

さて、ぼちぼち下ります。

6/1 12:05

無事に下りました。

6/1 12:11

cafeイトセで休憩します。この後単独と2人組の登山者が来られ、山話が弾んでcafeイトセに長居してしまいました。

6/1 14:11

眼科に伊奈川ダム湖が見えます。

6/1 15:09

また来ます。

6/1 15:43

無事に下山して鹿島神社にお礼参り。スギの巨木は村の天然記念物です。

6/1 16:49

のろし岩から見たかったものが、帰りに立ち寄った温泉から見られました。しかも右側には登った糸瀬山もセットで。

6/1 16:50

特にあのへんが見たかった。麦草岳から牙岩・木曽前岳・木曽駒ヶ岳・三ノ沢岳辺り。

6/1 16:51

クモの巣まみれなのでさっぱりします。

撮影機器：

KYG03 KYOCERA

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 笛 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

Gansuke2841

この週末は天気が不安定な予報だったため、予定していたテント泊山行は見送り、先週の南木曽岳に続いて同じ木曽三山の糸瀬山へ。
朝、一旦予定通りの時間に起きたものの、まさかの二度寝で予定していた時間よりも1時間以上遅れてスタート。
国道19号から登山口までハイクアップした時点で車は2台のみだったので、思っていたよりも登山者は少なさそう。私が登っている時に2組の登山者が下りてきたので、この時点で頂上付近は自分のみ。登頂後、のろし岩での時間をしばし満喫しました。遅スタートになってしまったせいで、残念ながら中央アルプス側は厚い雲に覆われてしまいました。
のろし岩から下りて『cafeイトセ』でのんびりしていたら単独と2人組の登山者が登ってこられ、皆さんものろし岩に登った後にしばし山話に花が咲き、思わず長居してしまいました。その後、せっかくなので一緒に下山しました。
頑張って標高差1400m登っても見れなかった景色は、帰路で立ち寄った温泉からあっさり見られました。

標高1500〜1600m付近で、笹の茂みから明らかに動物が動いているガサガサ音・・・視界に捉えた動物は2匹の猿でした。

おニューの登山靴は急登でかかとが痛くなるので、まだガチ山行での投入は避けようと思います。