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Yamareco

記録ID: 6874059
全員に公開
ハイキング
尾瀬・奥利根

台倉高山・ヒル注意⚠の南平山・明神ヶ岳

2024年06月01日(土) 〜 2024年06月02日(日)
情報量の目安: S
都道府県 福島県 栃木県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
06:46
距離
19.2km
登り
1,868m
下り
1,863m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
2:03
休憩
0:12
合計
2:15
距離 6.7km 登り 419m 下り 420m
13:01
74
14:15
14:27
48
15:15
1
15:16
宿泊地
2日目
山行
5:58
休憩
0:05
合計
6:03
距離 12.4km 登り 1,449m 下り 1,443m
4:29
8
4:37
4:38
56
5:34
5:37
28
6:05
6:06
15
6:21
104
8:05
51
明神ヶ岳登山口
8:56
31
9:27
25
9:52
40
10:32
ゴール地点
天候 1日目:晴れのち曇り
2日目:曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
台倉高山:林道舟岐線で馬坂峠
南平山:川治温泉駅
明神ヶ岳:林道通行止め地点手前の駐車場所
コース状況/
危険箇所等
南平山はヤマビルがめちゃくちゃ居ました😣😣😣
その他周辺情報 1日目:
食事→ラーメン二郎会津若松店
温泉→駒の湯
2日目:
食事→とんかつあずま(日光市)
温泉→湯西川水の郷
馬坂峠まで林道を1時間ほどのぼってきました
距離以上に慎重に低速でのぼり、途中バイクのツーリング勢や下山勢とのすれ違いもありました
2024年06月01日 12:51撮影 by  SC-54C, samsung
2
6/1 12:51
馬坂峠まで林道を1時間ほどのぼってきました
距離以上に慎重に低速でのぼり、途中バイクのツーリング勢や下山勢とのすれ違いもありました
力強く全面通行止です。この場所に自転車をデポして黒岩山から縦走して栃木側へ降りる検討をしたのですが、この道が開通するタイミングを読めなかったので断念しました
2024年06月01日 12:51撮影 by  SC-54C, samsung
6/1 12:51
力強く全面通行止です。この場所に自転車をデポして黒岩山から縦走して栃木側へ降りる検討をしたのですが、この道が開通するタイミングを読めなかったので断念しました
まだ晴れています。そう標高差大きくはありませんが道のりそこそこ長いので、どこまで天気持つでしょうか
2024年06月01日 12:52撮影 by  SC-54C, samsung
6/1 12:52
まだ晴れています。そう標高差大きくはありませんが道のりそこそこ長いので、どこまで天気持つでしょうか
この冬には装備ミスでたどり着けなかった登山口です
2024年06月01日 13:00撮影 by  SC-54C, samsung
6/1 13:00
この冬には装備ミスでたどり着けなかった登山口です
しばらく登ると沢の渡渉点。しっかりした橋がかかっています
2024年06月01日 13:10撮影 by  SC-54C, samsung
1
6/1 13:10
しばらく登ると沢の渡渉点。しっかりした橋がかかっています
とてもよく整備された道です
2024年06月01日 13:10撮影 by  SC-54C, samsung
2
6/1 13:10
とてもよく整備された道です
雪が少し残っていますが歩行には影響ありません
2024年06月01日 13:25撮影 by  SC-54C, samsung
6/1 13:25
雪が少し残っていますが歩行には影響ありません
ちょっと急な斜面をもりもり登ります
2024年06月01日 13:29撮影 by  SC-54C, samsung
6/1 13:29
ちょっと急な斜面をもりもり登ります
いったん平坦になります
2024年06月01日 13:32撮影 by  SC-54C, samsung
6/1 13:32
いったん平坦になります
これもミヤマカタバミでしょうか
2024年06月01日 13:33撮影 by  SC-54C, samsung
1
6/1 13:33
これもミヤマカタバミでしょうか
田代です
2024年06月01日 13:39撮影 by  SC-54C, samsung
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6/1 13:39
田代です
とうぼっく
2024年06月01日 13:43撮影 by  SC-54C, samsung
6/1 13:43
とうぼっく
見事に根本から行ってます
2024年06月01日 13:43撮影 by  SC-54C, samsung
6/1 13:43
見事に根本から行ってます
先週の山行中に購入して結局食べていなかった乾燥あんずをやっていきます
2024年06月01日 13:50撮影 by  SC-54C, samsung
2
6/1 13:50
先週の山行中に購入して結局食べていなかった乾燥あんずをやっていきます
ときどき見頃のシャクナゲ株があります
2024年06月01日 13:56撮影 by  SC-54C, samsung
3
6/1 13:56
ときどき見頃のシャクナゲ株があります
会津駒ヶ岳方面ですが、いやーー 曇ってきました。さすがほぼ夏の気候、午後遅くまで天気は持ちません
2024年06月01日 14:01撮影 by  SC-54C, samsung
3
6/1 14:01
会津駒ヶ岳方面ですが、いやーー 曇ってきました。さすがほぼ夏の気候、午後遅くまで天気は持ちません
すっかりガスです。いっそ歩きやすくてよいですが
2024年06月01日 14:08撮影 by  SC-54C, samsung
1
6/1 14:08
すっかりガスです。いっそ歩きやすくてよいですが
咲き誇るシャクナゲ
2024年06月01日 14:12撮影 by  SC-54C, samsung
2
6/1 14:12
咲き誇るシャクナゲ
山頂、北側はうっすら見えています
2024年06月01日 14:13撮影 by  SC-54C, samsung
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6/1 14:13
山頂、北側はうっすら見えています
会津駒ヶ岳かな
2024年06月01日 14:13撮影 by  SC-54C, samsung
1
6/1 14:13
会津駒ヶ岳かな
山頂標のフォントは帝釈山と揃えてある気がします
2024年06月01日 14:14撮影 by  SC-54C, samsung
2
6/1 14:14
山頂標のフォントは帝釈山と揃えてある気がします
さんかっくてん
2024年06月01日 14:14撮影 by  SC-54C, samsung
6/1 14:14
さんかっくてん
山頂標が超マイナールート「引馬峠」への道標を兼ねていることに感動しました。黒岩山からここまで縦走してくる場合の中間地点が引馬峠です
2024年06月01日 14:15撮影 by  SC-54C, samsung
2
6/1 14:15
山頂標が超マイナールート「引馬峠」への道標を兼ねていることに感動しました。黒岩山からここまで縦走してくる場合の中間地点が引馬峠です
少しガスが取れてきました
2024年06月01日 14:23撮影 by  SC-54C, samsung
4
6/1 14:23
少しガスが取れてきました
登りでは気付かなかった「鹿の休み場」、名前がおしゃれ
2024年06月01日 15:00撮影 by  SC-54C, samsung
1
6/1 15:00
登りでは気付かなかった「鹿の休み場」、名前がおしゃれ
ザァァァ
下山後の林道1時間運転に飽きてきたので車を止めてぼーっと途中の沢を眺めています
2024年06月01日 15:46撮影 by  SC-54C, samsung
1
6/1 15:46
ザァァァ
下山後の林道1時間運転に飽きてきたので車を止めてぼーっと途中の沢を眺めています
せっかくなので会津若松で晩ご飯を頂きました。今日も脳にキマるうまさ
2024年06月01日 18:46撮影 by  SC-54C, samsung
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6/1 18:46
せっかくなので会津若松で晩ご飯を頂きました。今日も脳にキマるうまさ
日が変わり、終日雨予報の日曜日です。ミクロには晴れる場所もあるかなと思いひとまず未訪問の南平山へ
2024年06月02日 04:27撮影 by  SC-54C, samsung
1
6/2 4:27
日が変わり、終日雨予報の日曜日です。ミクロには晴れる場所もあるかなと思いひとまず未訪問の南平山へ
ちょっとやりすぎかなとも思いましたが、ヒル対策としてヘルメットの内側にソフトシェルのフードを巻き込んで首をガード
絵面がめっちゃエヴァ零号機なんですが伝わりますか?
2024年06月02日 04:35撮影
1
6/2 4:35
ちょっとやりすぎかなとも思いましたが、ヒル対策としてヘルメットの内側にソフトシェルのフードを巻き込んで首をガード
絵面がめっちゃエヴァ零号機なんですが伝わりますか?
砂金ほしい! けれどあるのは夜中の雨で濡れたフカフカの落ち葉ばかり、、
2024年06月02日 04:46撮影 by  SC-54C, samsung
6/2 4:46
砂金ほしい! けれどあるのは夜中の雨で濡れたフカフカの落ち葉ばかり、、
やられました。ヤマビルです。蜘蛛の巣を払いながら歩いていたらくっついたようで少量吸血されました。ヒルジンという体液注入により気付きにくい、そして傷口からの血が止まらない
2024年06月02日 04:54撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 4:54
やられました。ヤマビルです。蜘蛛の巣を払いながら歩いていたらくっついたようで少量吸血されました。ヒルジンという体液注入により気付きにくい、そして傷口からの血が止まらない
新調したCW-Xのタイツにも器用に登ってきていますが厚手なので吸血は回避出来ています
2024年06月02日 04:55撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 4:55
新調したCW-Xのタイツにも器用に登ってきていますが厚手なので吸血は回避出来ています
大急ぎで山頂着。後で読む!と写真だけ撮ってさっさと下山します
2024年06月02日 05:33撮影 by  SC-54C, samsung
6/2 5:33
大急ぎで山頂着。後で読む!と写真だけ撮ってさっさと下山します
の前にさんかっくてん収穫
2024年06月02日 05:34撮影 by  SC-54C, samsung
6/2 5:34
の前にさんかっくてん収穫
きれいだろ、ヒルだらけなんだぜ
2024年06月02日 05:50撮影 by  SC-54C, samsung
6
6/2 5:50
きれいだろ、ヒルだらけなんだぜ
最速下山してまずは登山口で靴に付いたやつらを落とします
2024年06月02日 06:05撮影 by  SC-54C, samsung
3
6/2 6:05
最速下山してまずは登山口で靴に付いたやつらを落とします
モンベルのサワークライマー・ネオプレンソックス・タイツの3段防御は鉄壁でした
2024年06月02日 06:05撮影 by  SC-54C, samsung
2
6/2 6:05
モンベルのサワークライマー・ネオプレンソックス・タイツの3段防御は鉄壁でした
人里の手前で靴のリール部分に入り込んだ個体を徹底駆除しました。山の景色はきれいなんだけどなぁと思いながら逆さ山を撮影して川治温泉駅へ
2024年06月02日 06:20撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 6:20
人里の手前で靴のリール部分に入り込んだ個体を徹底駆除しました。山の景色はきれいなんだけどなぁと思いながら逆さ山を撮影して川治温泉駅へ
まだ天気が保っているので移動して明神ヶ岳登山口付近です。台倉高山の馬坂峠と比べれば天国のような走りやすい林道でした
2024年06月02日 07:54撮影 by  SC-54C, samsung
1
6/2 7:54
まだ天気が保っているので移動して明神ヶ岳登山口付近です。台倉高山の馬坂峠と比べれば天国のような走りやすい林道でした
登山口、目印が設置されています
2024年06月02日 08:04撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 8:04
登山口、目印が設置されています
なんかくしゃくしゃのビニール袋が捨てられてる?とよく見たらギンリョウソウでした。これだけ葉緑体がないと植物としての生存難しそう、、と思ったら菌類に寄生して栄養補給するとのこと。マメ科のような生き方ですね
2024年06月02日 08:58撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 8:58
なんかくしゃくしゃのビニール袋が捨てられてる?とよく見たらギンリョウソウでした。これだけ葉緑体がないと植物としての生存難しそう、、と思ったら菌類に寄生して栄養補給するとのこと。マメ科のような生き方ですね
明神ヶ岳が見えてきました
2024年06月02日 09:10撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 9:10
明神ヶ岳が見えてきました
ここにはなんと、ヒルが居ません!快適。けれど時折雨音はしてきます。まだ林の中へ貫通はしてきませんがこの山を降りたら潮時でしょう
2024年06月02日 09:11撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 9:11
ここにはなんと、ヒルが居ません!快適。けれど時折雨音はしてきます。まだ林の中へ貫通はしてきませんがこの山を降りたら潮時でしょう
小路を朝露に濡れて歩くのも心地よい
2024年06月02日 09:11撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 9:11
小路を朝露に濡れて歩くのも心地よい
ささっぱらを越えて
2024年06月02日 09:26撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 9:26
ささっぱらを越えて
そう。
2024年06月02日 09:27撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 9:27
そう。
さんかっくてんです。眺望はなし、天候もギリギリなのでさっさと引き返します
2024年06月02日 09:28撮影 by  SC-54C, samsung
6/2 9:28
さんかっくてんです。眺望はなし、天候もギリギリなのでさっさと引き返します
女峰山かな?少しだけ下山途中に見えました
2024年06月02日 09:31撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 9:31
女峰山かな?少しだけ下山途中に見えました
通行止めバリケードが見えたら終わりです
2024年06月02日 10:24撮影 by  SC-54C, samsung
6/2 10:24
通行止めバリケードが見えたら終わりです
お疲れ様でした。駐車地点まで戻ります
2024年06月02日 10:24撮影 by  SC-54C, samsung
6/2 10:24
お疲れ様でした。駐車地点まで戻ります
いい雰囲気。天気もギリ保ちました
2024年06月02日 10:24撮影 by  SC-54C, samsung
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6/2 10:24
いい雰囲気。天気もギリ保ちました
下山後は日光市のとんかつあずまで昼ご飯
2024年06月02日 13:28撮影 by  SC-54C, samsung
2
6/2 13:28
下山後は日光市のとんかつあずまで昼ご飯
撮影機器:

感想

よく整備された道ですがァァァ ヒルウウゥゥゥ

ダウンヒルってそうじゃねーぞーーー!! と心の中で叫びながら、急坂でうっかり転倒したら何十箇所吸い付かれるか分からないので慎重に最高速度で下山しました

さて気を取り直して。
栃木百名山で屈指の「アクセスが遠い山」「ヒルが出る山」をまわってきました

◆ 計画
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6868058.html
今回の計画はこちらの山行からの続きです

happygoさんにお誘い頂いた七ヶ岳への同行を決める際に悩ましい要素がひとつありました。檜枝岐村の林道舟岐線の開通時期です

今年の冬に田代山・帝釈山からの流れで台倉高山へ登るつもりが装備不備(水分不足)という痛恨の判断ミスで撤退した結果、どうやって栃木百名山 台倉高山へ登るかが宙に浮いていました

加仁湯方面からスタートして鬼怒沼山・黒岩山からの縦走というパターンまで考えましたがさすがにルートが長大すぎる(林道込みで60km近くになります)のと、後述する栃木側林道の状況によっては自転車デポを使うことすら無理そう(全面通行止めの突破が必須になりそう)なので、諦めてなるべく混まない時期にサッと登る方針としました

さて、林道舟岐線は帝釈山・台倉高山の登山口がある馬坂峠への福島県側からのアクセス路です。
冬季閉鎖期間が長く、去年は6月初旬の帝釈山山開きイベントへあわせる形で開通しました。
馬坂峠への道は栃木県側のほうが道路状況が悪いと有名で、なんなら今年開通するかどうかもわかりません

自宅から車を運転していくと片道4・5時間(往復9時間)はかかる林道舟岐線経由の馬坂峠です。なるべくなら七ヶ岳へ登ってその足で台倉高山にも登りたい、というのが 七ヶ岳へのお誘いを頂いた際に思ったことでした
しかしその時点では林道の開通予定は未発表、「おそらく今年も帝釈山山開きイベント(6/8-9)にあわせるのだろうな、1週間ずれていて悲しいな」と思っていました

ところが山行出発前日に檜枝岐村観光協会のWebページをチェックすると「村道舟岐線の冬期通行止め解除のお知らせ」が掲載されていました https://www.oze-info.jp/news/funamata0531/

渡りに舟とはこのことか! と取り急ぎ登山計画を作成し、happygoさんとも七ヶ岳からの下山後に体力と時間次第ではそのまま解散後に台倉高山へ向かう可能性がある旨を話しました


◆ 山行
南平山、もう恐ろしいほどのヒルに襲われたことしか覚えていません

夜中に降った雨で濡れた落ち葉帯を進むと とんでもない数のヒルが登山靴を登ってきます

ヒルが居るか居ないかではなく、何匹の付着で済むか・吸血を回避できるか という世界観です

前日に続きサワークライマー+ネオプレンの靴下で登ったため、そうそう簡単に靴の内側へ入り込めないのと噛み付いたところで牙が通らないことに助けられました

登山時は足が接地している時間が長かったのか? と下山時にはにわかトレランナーぐらいの速度で最速下山を試みましたがそれでも両足ともに3匹ずつ靴へ登ってきていました

1個体でも持ち出すと大変なことになるので
・登山口へ到着して見える範囲で落とし
・人里との境目まで進んだところで靴の裏側や構造の隙間に隠れていた個体を引き剥がして確実に駆除
・駐車場へ戻ってウィンドブレーカーの裏表/靴の再チェック
と3回に分けて引き剥がし・駆除をしました

なるべくなら人里へ降りる前に決着をつけたいところでしたが登山口にはまだまだヒルが居るのでその場で剥がしきるのは無理、ということでこのような構成となりました

幸いなことに駐車場へ戻ってからはヒルは発見されませんでした

◆ トラブル
南平山でクモの巣を振り払っている際にヒルに手首へ吸い付かれ、気付かないうちに少量ですが吸血されました

気付いたら気付いたで動転して手からヒルを剥がすことに気を取られるあまり、当該個体を駆除しきれなかったのが痛恨です

ヒルが出る山・コンディションへ突入する際にはアルコールスプレーや塩をすぐ取り出せる状態で持っておかないとダメだと思いました

引き剥がし方によってはヒルの牙が皮膚内に残るケースがあるようなので、念のため帰宅翌日に電子基板の表面チェック用小型顕微鏡でチェックしましたが該当物は見当たりませんでした

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コメント

ymvさん、こんにちは
奇遇ですね、ちょうど私も同じ頃ヒルと戯れていて「とても共感」笑
ymvさんの万全の準備に関わらず「南平山」恐るべしですね…
私もヒルが止まれないほど早く歩けば良いと思いましたが…
俊足のymvさんをもってもダメだと私にはまず無理ですね…汗

「田代山・帝釈山・台倉高山」については歩き方悩みどころですよね…
神奈川の私にとっても栃木県の林道が何本も死んでいるのが辛い所です…

吸血山行お疲れ様でした。笑

RaVie
2024/6/7 14:11
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RaVieEnRoseさん

コメントありがとうございます

レコ拝見しました!結構な大型個体と遭遇されていましたね

カブトムシ類と違って大型ヒルは嬉しくないです😣

俊足は恐れ多いです。もっと、もっと速さがあればヒルの追随を許さない走りが出来たのかもしれません

が、落ち葉の深く堆積した区間では靴が地面を捉える頃にはもうヒルが反応してしまいますので
もはや水上を駆け抜ける忍者の技で落ち葉に沈まない走りが必要そうです🥷
2024/6/8 7:42
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プロフィール画像
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