前々夜から『出会いの丘』へ来ていた。28日に沢へ入ろうと思ったが、朝から雨、停滞と決め込み膝の回復を願った。写真は28日の夕餉。いざ飲み始めようと思ったところに雨。
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7/28 20:03
前々夜から『出会いの丘』へ来ていた。28日に沢へ入ろうと思ったが、朝から雨、停滞と決め込み膝の回復を願った。写真は28日の夕餉。いざ飲み始めようと思ったところに雨。
朝食を済ませ、いざ出ようとしたところに雨。
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7/29 6:31
朝食を済ませ、いざ出ようとしたところに雨。
7:18 出発
雨も止んだので、では行って来ます。
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7/29 7:18
7:18 出発
雨も止んだので、では行って来ます。
『あらかわ1』(平成22年遭難救助の時ヘリが墜落し5名が殉職)殉職者慰霊碑に安全祈願。
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7/29 7:18
『あらかわ1』(平成22年遭難救助の時ヘリが墜落し5名が殉職)殉職者慰霊碑に安全祈願。
7:30 豆焼橋
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7/29 7:30
7:30 豆焼橋
7:30 豆焼橋
凄いガスである。
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7/29 7:30
7:30 豆焼橋
凄いガスである。
7:52 滝川本谷への下降点
この辺り、何処も急斜面で下りられそうもない。唯一この辺りか。
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7/29 7:52
7:52 滝川本谷への下降点
この辺り、何処も急斜面で下りられそうもない。唯一この辺りか。
8:32 滝川本谷
かなりの急斜面を下りて来た。ロープを出すほどでも無いが、スリップ注意です。あともう少し。(左膝が痛い)
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7/29 8:32
8:32 滝川本谷
かなりの急斜面を下りて来た。ロープを出すほどでも無いが、スリップ注意です。あともう少し。(左膝が痛い)
8:34 豆焼沢出合
手前の沢が豆焼沢。正面の谷が滝川本谷。
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8:34 豆焼沢出合
手前の沢が豆焼沢。正面の谷が滝川本谷。
8:55 滝川本谷
また雨が降って来た。
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7/29 8:55
8:55 滝川本谷
また雨が降って来た。
8:55 豆焼沢
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8:55 豆焼沢
8:56 滝川本谷
豆焼沢出合より下流側を見る。
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8:56 滝川本谷
豆焼沢出合より下流側を見る。
8:57 滝川本谷入渓
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7/29 8:57
8:57 滝川本谷入渓
9:01
出だしはこんな感じです。
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出だしはこんな感じです。
9:21 雨
淵深いし『戻ろうかな』
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9:21 雨
淵深いし『戻ろうかな』
9:45
この淵も深そうである。しかもゴルジュ。
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7/29 9:45
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この淵も深そうである。しかもゴルジュ。
9:49
流れも速そうだし、行けるのか。少し上から見ると、右側のヘリ沿いに行けそうである。(考えるの長過ぎ)
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流れも速そうだし、行けるのか。少し上から見ると、右側のヘリ沿いに行けそうである。(考えるの長過ぎ)
10:32
ここも深そうである。どうやって越えたのか???
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7/29 10:32
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ここも深そうである。どうやって越えたのか???
10:49
滝と言えるものが無い。ゴルジュの深い淵ばかりで、徒渉の連続だ。
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7/29 10:49
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滝と言えるものが無い。ゴルジュの深い淵ばかりで、徒渉の連続だ。
10:56 枝沢の5m滝(?)
ここまでで、唯一の滝。
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10:56 枝沢の5m滝(?)
ここまでで、唯一の滝。
10:57 枝沢の5m滝(?)
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7/29 10:57
10:57 枝沢の5m滝(?)
11:02 沢小屋沢出合(?)
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11:02 沢小屋沢出合(?)
11:03 沢小屋沢3m滝(?)
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11:03 沢小屋沢3m滝(?)
11:03 沢小屋沢3m滝(?)
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11:03 沢小屋沢3m滝(?)
11:15
ここも深そうである。こんなのばっか。
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ここも深そうである。こんなのばっか。
11:15
どうやって越えたのか忘れた。
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どうやって越えたのか忘れた。
11:20 枝沢30m滝(?)
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11:20 枝沢30m滝(?)
11:34 吊橋
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11:34 吊橋
11:35 朽ち果てかけた吊橋
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11:35 朽ち果てかけた吊橋
12:05
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12:23
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12:53 曲沢出合
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12:53 曲沢出合
12:54 曲沢
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12:54 曲沢
12:55 曲沢
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12:55 曲沢
13:45 金山沢出合
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13:45 金山沢出合
13:54 金山沢出合
淵深い。泳いで行っても押し戻されそうだし、小滝の上へ這い上がれそうもない。右岸の高巻きルートを探す。
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7/29 13:54
13:54 金山沢出合
淵深い。泳いで行っても押し戻されそうだし、小滝の上へ這い上がれそうもない。右岸の高巻きルートを探す。
13:55 金山沢出合
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13:55 金山沢出合
13:55 金山沢出合
金山沢へ入ったすぐの所に、高巻きルートはありました。
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13:55 金山沢出合
金山沢へ入ったすぐの所に、高巻きルートはありました。
14:04 金山沢
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7/29 14:04
14:04 金山沢
14:12
トポ図を見ると、まだほんの少ししか来ていないではないか。この先、どのくらいかかるのだろう。来た道(沢)を戻るのも怖い。
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7/29 14:12
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トポ図を見ると、まだほんの少ししか来ていないではないか。この先、どのくらいかかるのだろう。来た道(沢)を戻るのも怖い。
15:08
先へ行くしかない。
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7/29 15:08
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先へ行くしかない。
15:17
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7/29 15:17
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ここ、どうやって行ったのかな?左側を泳いで・・・いや、違うような気がする。左岸を高巻いたような記憶もある。細い被服付のワイヤーロープを使って???
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7/29 15:17
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ここ、どうやって行ったのかな?左側を泳いで・・・いや、違うような気がする。左岸を高巻いたような記憶もある。細い被服付のワイヤーロープを使って???
17:54 槙ノ沢出合
正面が槙ノ沢で、手前が本谷だと思う。
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7/29 17:54
17:54 槙ノ沢出合
正面が槙ノ沢で、手前が本谷だと思う。
17:55 槙ノ沢出合
ちょっとボケてしまったが、本谷側を撮影。
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7/29 17:55
17:55 槙ノ沢出合
ちょっとボケてしまったが、本谷側を撮影。
18:24 時間切れ
ここらでビバークします。これも想定内です。それでも、釣橋小屋跡まで辿り着けないとは、情けない。あともう少しなのに。痛い左膝を引きずって、ビッコ、ビッコでここまで来ました。良しとしよう。右足まで痛くなってきた。
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7/29 18:24
18:24 時間切れ
ここらでビバークします。これも想定内です。それでも、釣橋小屋跡まで辿り着けないとは、情けない。あともう少しなのに。痛い左膝を引きずって、ビッコ、ビッコでここまで来ました。良しとしよう。右足まで痛くなってきた。
18:24 雨
雨がポツポツと落ちてきました。両足がダメになって、明日は大丈夫だろうか。(だから、止めとけと言ったじゃないか。愚か者奴)
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7/29 18:24
18:24 雨
雨がポツポツと落ちてきました。両足がダメになって、明日は大丈夫だろうか。(だから、止めとけと言ったじゃないか。愚か者奴)
6:15 おはようございます。
30年以上前の道具、ツエルトの中にも雨が降る。寒い。それよりも、左膝の痛みに耐えかねて、夜中に大声で『イテェ〜〜〜』と叫んでしまった。(誰にも聞かれていなくてよかった。遭難者と思われてしまいかねない)
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7/30 6:15
6:15 おはようございます。
30年以上前の道具、ツエルトの中にも雨が降る。寒い。それよりも、左膝の痛みに耐えかねて、夜中に大声で『イテェ〜〜〜』と叫んでしまった。(誰にも聞かれていなくてよかった。遭難者と思われてしまいかねない)
夕べは何も食べず(ウヰスキーを少々)寝て?しまった。寒くて、寒くて、痛くて、痛くて、寝ていられなかったが、時計を見ると日付が変わり3時を回っていた。
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7/30 6:15
夕べは何も食べず(ウヰスキーを少々)寝て?しまった。寒くて、寒くて、痛くて、痛くて、寝ていられなかったが、時計を見ると日付が変わり3時を回っていた。
9:15 そろそろ始動
朝食を食べ、コンロで暖をとって、二度寝。
飲んでいるのは43度の黒角ウヰスキーのストレート。(ほどほどにしておきなさい、帰れなくなるぞ)
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7/30 9:15
9:15 そろそろ始動
朝食を食べ、コンロで暖をとって、二度寝。
飲んでいるのは43度の黒角ウヰスキーのストレート。(ほどほどにしておきなさい、帰れなくなるぞ)
9:17 マッタリ
どうせ、作業道をみつけて帰るだけだ。危険も無いだろう。
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7/30 9:17
9:17 マッタリ
どうせ、作業道をみつけて帰るだけだ。危険も無いだろう。
9:47 ビバークサイト
少し上の方が広かったのですが、下の位置を選択。上のサイトには焚火の跡もあった。
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7/30 9:47
9:47 ビバークサイト
少し上の方が広かったのですが、下の位置を選択。上のサイトには焚火の跡もあった。
9:47 2日目出発
ビバークサイトはこんな所。すぐ下を滝川が流れています。
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7/30 9:47
9:47 2日目出発
ビバークサイトはこんな所。すぐ下を滝川が流れています。
9:53
とりあえず、釣橋小屋跡まで行ってみます。
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7/30 9:53
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とりあえず、釣橋小屋跡まで行ってみます。
9:56
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7/30 9:56
9:56
9:58
あの小滝、這い上がれそうもない。手前の岩の所も手痛い。
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7/30 9:58
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あの小滝、這い上がれそうもない。手前の岩の所も手痛い。
10:08 高巻き
ここは高巻きでしょう。
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7/30 10:08
10:08 高巻き
ここは高巻きでしょう。
10:13
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10:15
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10:40
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10:40
11:14 残置ゴミ
誰だ、こんな事をする奴は。許される行為ではない。山屋だったら情けない。釣師でも駄目だろう。犯人名乗れ(る訳ネェ〜だろ〜)とにかく情けない奴らだ。
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7/30 11:14
11:14 残置ゴミ
誰だ、こんな事をする奴は。許される行為ではない。山屋だったら情けない。釣師でも駄目だろう。犯人名乗れ(る訳ネェ〜だろ〜)とにかく情けない奴らだ。
11:19 釣橋小屋跡
時間かかってしまった。(お前ほんとに帰れるのか)
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7/30 11:19
11:19 釣橋小屋跡
時間かかってしまった。(お前ほんとに帰れるのか)
11:20 朽ち果てた吊橋
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7/30 11:20
11:20 朽ち果てた吊橋
11:35 釣橋小屋跡
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11:35 釣橋小屋跡
11:35 朽ちた吊橋
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11:35 朽ちた吊橋
13:34 作業道跡
何処で撮ったかは忘れたが、微かな作業道跡をたどって来ました。両足痛い。(だから言っただろう、無理しすぎ)
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7/30 13:34
13:34 作業道跡
何処で撮ったかは忘れたが、微かな作業道跡をたどって来ました。両足痛い。(だから言っただろう、無理しすぎ)
14:41 キノコ
何というキノコだろう???毒キノコ???。
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7/30 14:41
14:41 キノコ
何というキノコだろう???毒キノコ???。
14:41 毒キノコ???
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7/30 14:41
14:41 毒キノコ???
14:41
美味しそうな毒キノコ???
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美味しそうな毒キノコ???
16:39 黒岩尾根登山道
やっと飛び出しました登山道。だが豆焼橋までまだ1.8kmもある。『足イテェ〜』『もう限界だ〜』
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7/30 16:39
16:39 黒岩尾根登山道
やっと飛び出しました登山道。だが豆焼橋までまだ1.8kmもある。『足イテェ〜』『もう限界だ〜』
16:41 黒岩尾根登山道
作業道跡の分岐です。
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16:41 黒岩尾根登山道
作業道跡の分岐です。
16:51 林道終点
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16:51 林道終点
16:52 林道終点
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7/30 16:52
16:52 林道終点
17:25 豆焼橋
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7/30 17:25
17:25 豆焼橋
17:25 豆焼橋と出会いの丘
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17:25 豆焼橋と出会いの丘
17:26 秩父トンネルと林道入口
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7/30 17:26
17:26 秩父トンネルと林道入口
17:26 雁坂大橋
豆焼沢です。
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7/30 17:26
17:26 雁坂大橋
豆焼沢です。
17:27 雁坂大橋
あの辺りにホチの滝(2段25m)が在るのだが、よく見えない。
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7/30 17:27
17:27 雁坂大橋
あの辺りにホチの滝(2段25m)が在るのだが、よく見えない。
17:43 下降終了(出会いの丘)
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7/30 17:43
17:43 下降終了(出会いの丘)
ずうーと(ビバーク中も)沢足袋を履いていたので、足がふやけてしまいました。(そんな怠け者だから凍傷になってしまうのだ)凍傷の皮膚移植がはがれてしまいそうです。(そんな訳ネェ〜だろ〜、35年もその足と付き合っているのだから。腹黒いおまえの腹の皮膚の色だよ)
『お見苦しい物を見せてしまいました。削除してください』
(そんな事できるか。おまえが削除しろ)
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7/30 18:21
ずうーと(ビバーク中も)沢足袋を履いていたので、足がふやけてしまいました。(そんな怠け者だから凍傷になってしまうのだ)凍傷の皮膚移植がはがれてしまいそうです。(そんな訳ネェ〜だろ〜、35年もその足と付き合っているのだから。腹黒いおまえの腹の皮膚の色だよ)
『お見苦しい物を見せてしまいました。削除してください』
(そんな事できるか。おまえが削除しろ)
翌日
『夏は冷奴でしょ。檜原の豆腐を買って来い』とかみさんが言うので、柳沢峠を越え、奥多摩経由で帰宅しました。
奥多摩へ行ったら、鳩ノ巣は『鳩美』の蕎麦でしょう。かみさんには内緒で、カツ丼も注文してしまいました。
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7/31 13:22
翌日
『夏は冷奴でしょ。檜原の豆腐を買って来い』とかみさんが言うので、柳沢峠を越え、奥多摩経由で帰宅しました。
奥多摩へ行ったら、鳩ノ巣は『鳩美』の蕎麦でしょう。かみさんには内緒で、カツ丼も注文してしまいました。
このスマホ(山行の為に買いました。旧モデルを半額で)凄い。このまま胸のポケットへ入れて沢の中を泳いで来ました。山と高原アプリも凄い。GPSで現在位置の確認はもとより、山行ルートも記録してくれます。多少ズレている所もありますが、ほぼ満足です。
ただ、auスマートパス版だと地図のダウンロードは無料なのですが、ヤマレコには非対応らしいです。
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7/31 20:05
このスマホ(山行の為に買いました。旧モデルを半額で)凄い。このまま胸のポケットへ入れて沢の中を泳いで来ました。山と高原アプリも凄い。GPSで現在位置の確認はもとより、山行ルートも記録してくれます。多少ズレている所もありますが、ほぼ満足です。
ただ、auスマートパス版だと地図のダウンロードは無料なのですが、ヤマレコには非対応らしいです。
berninakeikoさん、こんにちは
29日は私達も奥秩父の大若沢に出掛けて来ました。
道中の軌跡で時間を調べてみたら、何とberninakeikoさんが滝川本谷に下りた7番の写真の7:52は、雁坂トンネルの中を走っていました
あぁもうちょっと早かったら、川を覗き込んでいるberninakeikoさんに会えたのに。残念!
きっと私のことだからberninakeikoさんだと判らなくても、沢登りですか?
なんて声を掛けていたと思います
滝川本谷は雨で大変でしたね。それに凄い水量!
私達も現地に向かう途中は所々で雨が降り、今日はダメか・・と思いながら走っていました。でも不思議と大若沢は雨はありませんでした。
実は私は水が苦手なんです。あんな大量の水があったら、怖くてとてもダメです
小川谷こそ、いいお天気に恵まれるといいですね お疲れ様でした
otafuku さん、おはようございます。
と言っても、もう昼か
私も昨日 otafuku さん達の大若沢のレコを見てビックリしました。
山を越えた向こう側の沢に居たのですね。車で行けばすぐの所に。
私も大若沢のレコにコメントをしようと思いましたが、疲れていたので酒を飲んで寝てしまいました。m(__)m コメントもらえて嬉しいです。
滝川への下降点辺りでもっとウロウロするべきでした。 otafuku さん達の車に拾ってもらい、私も大若沢の方が良かったです 。
いつもなら『こんなとこ下りるのか』と下降点を探し、辺りをウロウロしているところでしたが、スマホの(山と高原地図アプリ)GPS凄すぎ。現在位置を確認したら、この下が滝川と豆焼沢の出合だとすぐにわかりました。
でも、あの日の私の体調(膝痛)では大若沢へ一緒に行っていたら、otafuku さん達の足を引っ張りかねなかったです。
でわ、otafuku さんに会える日を楽しみにしています。
berninakeikoさん、ご無沙汰です。
ここ、35年前に行ってたんですよ。ただし釣師としてですけど。
山から足を洗って渓流釣りに転向してた頃です。川又部落の民宿をベースに、入川と滝川はホームグランドみたいに通ってました。
そうですね。滝川は竿持って遡行するのはなかなか難義で、下流の高滝(でしたっけ?)越えるのにボルトを1本打っちゃった記憶があります。上流の釣橋小屋もまだ形があったような・・・そこでビバークしました。
そうなんです。この谷、渓流に竿をさしていると、誰もいる筈ないのに後ろから見つめられているようで、何度も振り返った覚えがあります。
下流はけっこう釣れたけど、上流は遡行の苦労の割には釣れませんでしたね。
昔を思い出させてくれてありがとうございました。
ところで、ゴミを残置していった奴、許せませんね!
f15eagle さん、こんばんわです。
返信が遅くなり m(__)m なさいです。(夏休み前の仕事に追われていました)
滝川本谷は深い淵の連続で『これは釣師の領域だな』と思いました。大物の魚影は確認できませんでしたが、小物の走りを2〜3回見ました。
トポ図では入渓直後から『高巻きで懸垂下降をようするところあり』となっていましたが、それが何所だったのか記憶にありません。(高巻きも不明瞭)腰から胸の徒渉の連続で、泳いで越えたと思います。『ここは釣師も大変だな』と・・・
下手をすると遭難しかねないと思い、久々に緊張の連続の遡行でした。(まあ、膝の痛みで体調不良で入渓したせいもありますが)
釣橋小屋は、対岸からでしたが小屋らしきものを確認(倒れかけていましたが)しました。
ゴミの残置は、焚火でゴミを燃やそうとしたのかも???そう推定すると、焚火を放置して出発したのかも???それは山火事を引き起こす原因では・・・
滝川本谷は、いずれはリベンジするつもりですが、その時は作業道跡から釣橋小屋跡まで行ってそこから入渓しようと思っています。(膝痛で、今年は無理かも)
豆焼橋の付近の写真ですが、ホントですか〜?
私の記憶するあの辺には、未舗装の林道の素掘りのトンネルくぐった先に、貧相な橋と倒木に埋もれた豆焼沢の出合があったのですが。
赤い豆焼橋・・・なんか嘘みたい(スミマセン)ですね。
35年の歳月は大したもんだ。歳とるわな〜。
雁坂トンネル、雁坂大橋、秩父トンネル、豆焼橋が、平成10年4月に開通し『開かずの国道』(国道140号線)がつながったそうです。ちなみに、雁坂トンネルは国道山岳トンネル国内最長で、6,625mだそうです。
私も、35年前は山梨県側の東沢へよくアイスクライミングへ出かけていましたが、そんな大工事が始まろうとしていた(始まっていた?)とは、知りませんでした。私が豆焼橋から雁坂トンネルの存在を知ったのも、山を止めていた15年ほど前に、家族で秩父へドライブに行った帰り道です。
f15eagle さん、いつまでもお元気で
きのこはタマゴタケです。美味しい食茸です。毒茸だらけのテングタケの中で実質唯一食べられるきのこ。丹沢でもよく見かけます。テングタケの仲間は傘、つば、ツボが揃った綺麗な形。傘が赤く柄がオレンジなのが特徴。似た毒キノコのベニテングタケは柄が白い。
私もこの沢は出会いの丘を拠点にし何度か行きました。私も小川谷は近々やりたいと思っております。
i_wata18 さん、ご無沙汰、こんばんわです。
近くに(すぐ隣と、50〜60cm離れたところ)タマゴタケと思われるキノコもあったので、私もそうでわないかと思いましたが、あれほど成長して大きくなったタマゴタケを見たことが無かったので。大きく成長したタマゴタケも美味しいのですか???
やっぱり、素人判断だけでは手が出せません。
コメントご教授、ありがとうございました。
小川谷へは、所属山岳会の例年行事で前日に玄倉の河原へ入り大宴会、翌日(23日)に入渓します。
大きく成長し傘が開いたのはパサパサし味が薄くなります。美味しいのは卵サイズで卵型の赤いのです。
タマゴタケの生える広葉樹林には、美味しいヤマドリタケ、アカヤマドリも見られます。
再度の回答 ありがとうございます。
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