木曽駒ヶ岳

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 3.4km
• 登り: 417m
• 下り: 409m

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

08:15菅の台BC 08:45しらび平09:00 09:07千畳敷

菅の台BC、駐車場はいっぱいでしたが、乗車の列は空いてました。ケーブルカーは一台待ったら乗れました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは菅の台BCと千畳敷にあり。コースは整備されており、家族連れも安心して登れる。上の方までロープウエイで行けるせいか、登山とは思えない服装でかなり上まで来てしまい、往生している姿も散見された。

その他周辺情報

下山後、駒ヶ根橋南の二人静という旅館に泊まりました。朝はここの駐車場に車を止め、旅館の車で菅の台BCまで送ってもらいました。温泉もあるしごはんも美味しいし、気持ちのいいところです。

写真

8時台の菅の台BCは空いてます。（駐車場は満車）

晴れました。千畳敷は人がたくさん。

快晴です。

南アルプスの向こうに富士山。

イワギキョウとイワツメクサ

中岳と木曽駒の間にコマクサが。

ミヤマキンバイ

シナノキンバイ（逆？）

登山道は渋滞してます。

乗鞍

槍穂！

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 サンダル ザック 昼ご飯 非常食 飲料 ハイドレーション ライター 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ

備考

途中でサングラスを落としてしまい、ストラップの必要性を痛感。

感想

kwskyk

朝7時半過ぎに二人静の駐車場に到着。車で準備をしていたら宿の人が来た。菅の台BCまで車で送ってくれるとのこと。フロントに声をかけて、宿の車に乗り込む。
BCにはすでに15人ほど並んでいた。しかし朝5時台に比べるとガラガラといえる。バスとロープウェイの往復チケットを買う。8：15バス到着、出発。8：45ごろしらび平に到着。すでにロープウェイは満員。次の車両を待つ。帰りは2時間待ちの可能性もあるので、下山時間を考えて行動してくださいとアナウンスがある。9：00ロープウェイ乗車。9：07千畳敷着。快晴。高度に体を慣らし、体操をして、出発。
花畑の道は混雑。そこを抜けるといよいよ登山道。八丁坂を上り始めるが、人がたくさんいてなかなか自分のペースで登れない。高山植物の写真なども撮りたいが、とりあえず乗越浄土まではと思いひたすら登る。
途中、ふりかえると南アルプスに富士山が見えた。下から雲が上がっているのも見える。ここは写真を撮る。しばらくしたら、富士山が見えなくなり、やがて南アも雲の向こうに消えた。前方はまだ快晴。北アは望めるか。
乗越浄土まで登る。休憩。中岳へ向かう。中岳山頂は混雑。前回（去年の夏）訪れたときは、はげしい雨と風の中、ここまで登って断念したのだった。今日は快晴のなか足取りも軽く？木曽駒ヶ岳へと向かう。山頂に着き、地図を広げて山座同定。北アがよく見えた。御嶽は雲の中。
下山開始しばらくして、サングラスがないことに気づく。中岳との間まで降りていたが、もう一度登りかえして山頂を探すも、見当たらない。あきらめて下山。宝剣山荘で飲み物を買ってしばらく休憩。八丁坂でまた混雑。昼過ぎにあたる時間帯で、登ってくる人もまだまだ多い。気温もぐんぐん上がって2600m以上というのに暑い。予想していたより早く千畳敷に到着。ロープウェイはすいていて、すぐに乗ることができた。バスも臨時便がどんどん出ているので、スムーズに帰ることができた。