山行記録: 三頭山

Yamaotoko7

GPS: --:--
距離: 15.9km
登り: 1,090m
下り: 1,247m

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コースタイム

西東京バス数馬バス停(10:03/標高670m/登山開始①)-三頭山荘上の林道で檜原村営の都民の森行の臨時マイクロバスに遭遇(10:28)-檜原都民の森(10:41/標高1070m/登山開始②)-1326m地点(11:31)-ムシカリ峠(12:12/標高1450m)-三頭山西峰(12:32/標高1524m)-御堂峠(13:06/標高1500m)-鶴峠分岐(13:25)-入小沢ノ峰(13:39/標高1302m)-オツネノ泣坂<急坂>(13:48)-ツネ峠(13:54)-ヌカザス山(14:09/標高1175m)-イヨ山(14:56/標高979m)-ヌカザス尾根入口(15:29)-麦山の浮橋<奥多摩湖のドラム缶橋>(15:48)-西東京バス小河内神社バス停(16:00/標高540m/登山終了)

天候	晴れ
過去天気図（気象庁）	2010年01月の天気図
アクセス	アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	まず最初に西東京バスの数馬バス停に到着して林道歩きをしておりました。そして三頭山荘上の林道に都民の森の檜原村営のマイクロバスが止まっておりました。この時期は運休の筈なのに妙に思い、職員に尋ねてみると、今回は都民の森でイベントがあるのでそのついでに登山者も無償で乗せているとの事でした。非常にラッキーでした。都民の森入口から鞘口峠経由の三頭山までは登山者が多いので、私はムシカリ峠経由で登りました。そして功を奏したのか登山者がほとんどいませんでしたのでこのコースを選んで正解でした。三頭山西峰に着くと頂上は弁当を食べる登山者でにぎわっておりました。頂上は雪も無くドロドロにヌカルんでいるだけでしたが、奥多摩湖方面の景色は綺麗でしたが残念ながら富士山は雲に隠れて全く見えませんでした。そして私も素早く昼メシを食べて奥多摩湖方面(ヌカザス尾根)への下山に取り掛かりました。あとで解かりましたが三頭山の登山者の多くはこのまま数馬方面に下りる人ばかりで、ヌカザス尾根では下から登ってくる登山者2名とすれ違っただけでした。途中の入小沢ノ峰とヌカザス山の途中にあるオツネノ泣坂とヌカザス山とイヨ山の間にある急坂は傾斜が急すぎて富山県の黒部峡谷の日電歩道のミニ版のような感じでした。ヌカザス山やイヨ山付近には熊棚がいくつもありました。そしてイヨ山を過ぎて杉の植林帯を過ぎると奥多摩湖が見えてきて、麦山の浮橋(奥多摩湖のドラム缶橋)を渡って西東京バスの小河内神社バス停に到着しました。