神威岳

2015年07月17日(金) [日帰り]

• GPS: 06:57
• 距離: 12.5km
• 登り: 1,283m
• 下り: 1,277m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:38
• 休憩: 0:19
• 合計: 6:57

4:52 神威山荘
8:49 9:08 神威岳
11:49 11:49 神威山荘
11:49 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

神威山荘駐車場。元浦川林道の終点

コース状況／危険箇所等

沢歩き半分、急坂登山半分。笹、木を掴みながらの登山。山頂近くまで展望ない。

写真

7/17 4:15

4：15　神威山荘。駐車場には、私の車のみ。

7/17 4:54

4：54　最初の徒渉。ここは飛び石渉り。

7/17 5:07

5：07　すぐに日高らしい藪。

7/17 5:15

5：15　ピンクテープ方向に沢渉り

7/17 5:42

5：42　ピンクテープを探しながら沢を登る。

7/17 6:35

6：35　テープの代わりに小さなケルンも目印

7/17 6:47

6：47　岩に矢印。尾根取り付きポイント。

7/17 7:39

7：39　笹に隠れた登山道。

7/17 7:45

7：45　途中から見えた頂

7/17 8:37

8：37　もう少しで山頂。

7/17 8:49

8：49　神威岳山頂

7/17 8:55

8：55　ソエマツ岳方面

7/17 9:03

9：03　ペテガリ岳方面

7/17 9:11

9：11　下山開始。

7/17 11:40

11：40　最後の沢をジャブジャブと渉る。暑い日でした。

撮影機器：

OLYMPUS STYLUS TG-2 Tough オリンパス

感想

guriQ

車中泊地、道の駅「みついし」から早朝に移動。元浦川林道は長い砂利道。
神威山荘には他の人の車が無い。気が重いがゆっくりと登山の準備。
安いトレランシューズで、沢も登山も続けることにした。
徒渉ポイントでは、ピンクテープをこまめに確認した。沢が終わると笹に覆われた急坂が続く。展望が無く長く感じた。
山頂表示は急に現れた感じだ。山頂からの展望は360度の大展望。快晴の山頂。明日登る、ペテガリ岳を確認。
下山の途中で登ってくる、単独の女性に出会う。この人も明日ペテガリ岳に行くとのこと。またペテガリ山荘でとわかれる。その後登山者と会うことは無く、今日の登山者は二人のみ。
神威山荘から約500m戻った、ペテガリ岳用の駐車場に移動。一時間ほどで休憩と、ペテガリ岳登山の準備を済ませた。デイバッグに沢山詰め込み、上に寝袋をくくりつける。重いデイバッグいなってしまった。真夏の太陽の中の峠越えになった。大汗をかいてペテガリ山荘に到着した。私にとって山小屋泊りは初めてのことである。
少し経ってから、神威岳で出会った女性も到着。
日が暮れる前に3人が下山してきて、途中で二人ヘタていたとのこと。暗くなってから二人が到着。暑くて動けなかったようだ。軽い日射病かかたようだ。
今晩の宿泊者は、14人。明日、ペテガリ岳に登り駐車場に戻るのは3人、できるだけ早く出発することにした。

コメント

gigahokuto

自分も
自分も３００名山目指してます。栃木県小山市在住です。
北海道の日高３山と会津朝日岳を残すのみです。
山行記録を拝見して、貴方の豪脚には脱帽です。
また、１００名山の達成スピードにも。
お盆連休北海道にわたります。３山めざしてましたが、数年停滞してました。
でも、今年は、天気次第では３山制覇できそうです。
母校の作新学院も５年連続甲子園出場。 自分もがんばり３山登頂果たしたいです。
貴重な情報ありがとうございました。