大源太山 と 七ツ小屋山

2024年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:24
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,355m
• 下り: 1,354m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:44
• 休憩: 0:37
• 合計: 6:21

距離 11.5km 登り 1,355m 下り 1,354m

6:19 旭原駐車場
6:31 6:32 北沢 渡渉点
6:34 謙信ゆかりの道入口
8:29 8:47 大源太山
9:44 9:48 七ツ小屋山
10:18 1544ｍ地点分岐
10:55 11:09 シシゴヤノ頭
12:05 12:06 水場（旭原〜シシゴヤノ頭）
12:27 12:29 謙信ゆかりの道入口
12:33 北沢 渡渉点
12:43 旭原駐車場

天候

曇り。標高上がったら、強風。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場１０台程度。６時１５分くらいで６台埋まりました。
皆さん、早いですね。
トイレなしですが、登山口方面に曲がらないで、直進したら、キャンプ場の入り口と、農家レストランがあって、トイレ借りることが出来ました。ありがとうございます。

コース状況／危険箇所等

落ちると助からない箇所はたくさん有りますが、気を付ければ大丈夫。大源太山から、七つ小屋方面の下り岩場は、なかなかのスリルです。

その他周辺情報

キャンプ場が近いです。

写真

6/9 6:19

6/9 6:26

6/9 7:53

6/9 8:12

6/9 8:23

6/9 8:33

6/9 8:46

6/9 9:13

6/9 9:13

6/9 9:16

6/9 9:22

6/9 9:29

6/9 9:44

6/9 9:45

6/9 9:55

6/9 10:31

6/9 11:36

6/9 12:26

撮影機器：

SH-53C SHARP

感想

kaz-rock

　東洋のマッターホルン、大源太山に行って参りました。
天気はスッキリしないですけど、涼しい登山を満喫です。
　緩やかなルートから始まって、１回目の徒渉。
ここ、思ってた以上の川幅です。水量多いと、渡るの大変ですね。しばらくして、２回目。ここ厳しい。足滑らしたら、間違いなくどぼんです。どこから１つ目の岩に行けるか、試行錯誤で何とか濡れずにクリア。以降、急登が続く。
　尾根に出てから、帽子が飛びそうなほど強風でしたが、景色はわりと良く、飯士山、苗場山、巻機山が見えました。七つ小屋は谷川岳方面からの雲が流れてきていたけど、大源太までは雲がきてなくて、良かった。
　山頂までは、岩場だったり、鎖場だったりですが、登りずらいことは無かったです。ただ、急登続きを頑張ってたら、結構足疲れてました。
　山頂から七つ小屋への下りが、一番の難関と思っていて、いざ目にすると、なかなかの高低差にビビりながら、一歩一歩、足場を注意しながら下る。振り返ってから見た、その突出した山容は、何度も繰り返し、振り返りさせてくれる、魅力的な姿でした。単純にカッコいいです。
　七つ小屋は強風とガスでした。晴れてれば、気持ちがいいだろうなぁと想像しながら、笹の葉ロードを歩き、シラネアオイの写真を撮って、下山です。
晴れてる時にまたリトライしてみたいです。