焼岳日帰りピストン（上高地より）

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:23
• 距離: 12.2km
• 登り: 1,034m
• 下り: 1,039m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:20
• 休憩: 2:04
• 合計: 10:24

5:21 上高地帝国ホテル
5:41 5:41 田代橋
5:44 5:44 西穂高岳登山口
5:54 5:55 上高地焼岳登山口
6:33 6:34 峠沢梯子場
7:36 7:38 長ハシゴ
8:05 8:05 新中尾峠
8:21 8:22 焼岳小屋
8:37 8:39 焼岳展望台
8:47 8:47 中尾峠
9:50 10:56 焼岳(北峰)
12:00 12:05 中尾峠
12:14 12:17 焼岳展望台
12:28 12:41 焼岳小屋
12:43 12:45 新中尾峠
13:05 13:05 長ハシゴ
13:53 13:56 峠沢梯子場
14:34 14:34 上高地焼岳登山口
14:48 14:49 西穂高岳登山口
14:55 15:03 上高地温泉ホテル
15:07 15:12 ウェストン碑
15:24 15:24 上高地アルペンホテル
15:28 15:39 河童橋
15:45 ゴール地点

ログは帝国ホテルから上高地までです。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

沢渡駐車場を利用（一日600円）

コース状況／危険箇所等

登山ポストは穂高橋を渡った先の西穂高岳登山口に有り。

その他周辺情報

田代橋手前のトイレは使えませんので注意。

写真

8/1 5:21

沢渡駐車場からタクシーの
乗り合わせで帝国ホテル前に
到着。

8/1 5:22

ゲート脇を通って

8/1 5:26

整備された道を行きます。

8/1 5:29

田代橋手前のトイレは
配管詰まりで閉鎖中。

8/1 5:43

西穂高岳登山口に
登山ポスト有り。
ここで計画書を提出。

8/1 5:54

車道をしばらく歩くと
焼岳登山口に到着。

8/1 5:55

整備された道を行きます。

8/1 6:01

場所的にぬかるんだ
所があります。

8/1 6:36

梯子。

8/1 6:38

キノコ。

8/1 6:39

熊笹。

8/1 6:56

赤い実の植物。

8/1 7:08

整備用の梯子？

8/1 7:12

梯子を渡ります。

8/1 7:12

高度感があります。

8/1 7:15

鉄梯子。

8/1 7:21

鉄梯子。

8/1 7:22

鉄梯子。

8/1 7:23

焼岳が見えてきました。

8/1 7:25

植物。

8/1 7:29

視界が開けてきました。

8/1 7:39

梯子。

8/1 7:39

結構垂直で長い。
長さは10mくらい。

8/1 7:41

梯子を下から。
怖っ！！

8/1 7:42

梯子を上から。
高っ！！

8/1 7:43

梯子を登るとクサリ場。

8/1 7:46

熊笹の中を通って
行きます。

8/1 8:05

熊笹はお腹一杯。
水分補給休憩。

8/1 8:12

歩き出したらすぐに
焼岳小屋に到着。
トイレ休憩。

8/1 8:23

小屋を出発します。

8/1 8:35

藪こぎ気味。

8/1 8:37

途中の岩にて。

8/1 8:38

自撮り。

8/1 8:39

所々煙が上がっています。
硫黄臭がしてきました。

8/1 8:41

西穂丸山辺りを彷彿
させるルートです。

8/1 8:45

植物。

8/1 8:45

アザミ系？

8/1 8:46

中尾温泉方面との
分岐点。

8/1 8:46

焼岳へ向け登って行きます。

8/1 8:51

天気はピーカン。
暑いくらいです。

8/1 8:59

落石等の注意を促す標識。

8/1 9:01

ここからメットを被る
ことにしました。

8/1 9:06

8/1 9:06

ルートはペイントがあり
分かり易い。

8/1 9:14

焼岳・西穂を縦走中の
単独のお姉さんと。
大したもんですね〜

8/1 9:20

8/1 9:36

砂礫の道を行きます。
落石させないよう注意
しながら進みます。

8/1 9:43

だいぶ頂上に近付いて
いるのかな？

8/1 9:44

岩も大きくなってきました。

8/1 9:56

硫黄臭プンプンで至る所
から煙が上がっています。

8/1 10:03

焼岳北峰到着。
頂上は結構な賑わいで
30人以上はいたかと。

8/1 10:12

あっちが立入禁止の
南峰かな？

8/1 10:13

北峰付近の岩で。

8/1 10:14

8/1 10:21

昼飯にします。
槍ヶ岳をツンツン。

8/1 10:45

下山します。

8/1 11:05

下りは砂でかなり滑り易く
滑らないようかなり神経を
使いました。

8/1 11:34

見た目以上に滑り易い
です。

8/1 11:50

ここまで下りれば
滑る心配なしです。

8/1 12:04

中尾方面との分岐地点。
ここで中尾方面に下山予定の
方が数分前に指先辺りで
大人の熊を見たらしいです。

8/1 12:07

小屋まで10分地点。

8/1 12:19

熊ベルを鳴らしながら
進みます。

8/1 12:37

焼岳小屋に到着。
休憩。

8/1 12:43

出発します。

8/1 13:02

長い梯子の所。
やっぱり長い。

8/1 13:16

梯子。

8/1 13:22

鉄梯子。

8/1 13:52

8/1 13:54

下山時の森林歩きは
長く感じました。

8/1 14:29

8/1 14:32

焼岳登山口が
見えてきました。

8/1 14:32

焼岳登山口に
戻ってきました。

8/1 15:10

河童橋方面に
歩いて行きます。

8/1 15:23

河童橋まであと500m。

8/1 15:42

河童橋付近まで
戻ってきました。
ソフトアイスを購入。
ブルーベリー＆ヨーグルト
おいしかった〜

8/1 15:53

河童橋を渡った先でも
ソフトクリームを購入。
おつかれさまでした。

撮影機器：

TORQUE G01 au 京セラ

D200 ニコン

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 ゲイター 日よけ帽子 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ ヘルメット

感想

akanetouchan

カミさんと一緒に焼岳を登りました。
上高地方面から登られる方は少なく、
焼岳小屋に行くまでに10人も会いませんでした。
そんな状況でしたので、さぞ山頂は人が少ないだろうと思っていたら
いざ山頂に着いてびっくり。
30人くらいの人で賑わっていました。

山頂直下の下りは砂等で滑り易く、かなり神経を使いました。
滑りこけてしまうことはありませんでしたが、気を抜くと
滑ってしまいそうでした。

下ってきた中尾峠辺りで4,50代の男性が熊ベルを鳴らしながら
中尾方面に下りる方を探していました。
聞くと数分前に熊が出たらしく、一人で下山するのはちょっと、、
ということらしく、一緒に下りてくれる方を探していたようです。
（無事下山された事を願っています）
焼岳小屋で聞くと、毎日ツキノワグマを見るらしく
最近では熊ベルでは逃げない熊も多いらしいです。
いざという時は熊よけスプレーが効果有りとの事でした。

小屋からの下山ルートでもアブやら羽虫ブンブンを想定し
防虫ネットやスプレー、防虫器を持参しましたが
特に必要はありませんでした。

何より怪我の無い山行が何よりでした（笑）。

コメント

zengming

焼岳、良いですね！
相変わらずパワフルに登られてますね。上高地からだと人の少なそうな山行きで良さそうですね。行ってみたくなりました。初冬は中ノ湯温泉から南峰に登れます。スキーヤーやボダーの方がほとんどですが直登でき切り立った山頂は見事です。是非、行ってみてください。

akanetouchan

zengmingさんへ
コメント　どうもありがとうございます。
焼岳は初めてだったのですが、上高地から上がられる方は
本当に少なく、鳥のさえずりや通る風の音がよく聞こえました。
やはり中ノ湯温泉から上がられる方が断然多かったようです。

南峰に初冬は登れるんですね。情報ありがとうございます。
雪山歩きは大好きなので、冬の楽しみがまた増えました。
早く冬が来ないかな〜（笑）

zengming

Re: zengmingさんへ
すいません。間違えました。
早春です。３月下旬から４月頃でした。
詳しくは中ノ湯温泉旅館の館長にお聞きください。
冬場は安くなり露天風呂から穂高も見えなかなか良い旅館です。

akanetouchan

Re[2]: zengmingさんへ
了解しました。
中ノ湯温泉旅館良さそうですね。

訂正コメントどうもありがとうございました。