記録ID: 6912709
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無雪期ピークハント/縦走
甲斐駒・北岳
甘利山・千頭星山
2024年06月11日(火) [日帰り]



体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:36
- 距離
- 9.6km
- 登り
- 860m
- 下り
- 856m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 1:25
- 合計
- 6:37
距離 9.6km
登り 860m
下り 856m
9:40
9分
スタート地点
16:17
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
奥多摩の沢に一緒に行った名古屋在住のmidori28さんから、名古屋に帰る前に今甘利山のレンゲツツジが満開なので行かないかとお誘いがあった。この時期は韮崎から乗り合いタクシーがあるそうですが、値段が高いのでレンタカーを借りて行くことにしました。久しぶりに乗った特急あずさは満席で、コロナ前の状態に完全に戻った感があった。
レンタカーで甘利山に向かうが、これが結構くねくねとした山道だ。舗装はされているが、道が狭くて下りてくる車もあるため、神経を使いました。駐車場のあるグリーンロッジは標高1400メートルの高さにあり、着いた時には既に満車で第二駐車場に停めた。山頂が近いのでカメラマンや登山者ではない観光客も多く、大変賑わっていました。私たちも準備をして歩き始めました。
レンゲツツジはちょうど見頃で、甲府盆地が一望できます。本来であれば正面に富士山が見えるはずですが、雲が立ち込めて見えなくなってしまったのが残念でした。山頂を後にして奥甘利山を目指して登ります。奥甘利山はカラマツ林の中にあり、富士山方面が開けていました。
予定ではここまででしたが、天気も良いし、せっかくなので千頭星山に行くことになり、またまた急登を登っていきました。登りきると笹原が広がっていて、とても良い雰囲気でした。天気が良ければ地蔵岳のオベリスクが見えそうですが、今回は見えませんでした。元来た道を戻り、クリンソウの咲いている大笹池に寄った後、甘利山に戻りました。帰る頃には花が満開なり、ツツジの香りがむせ返るようでした。
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