記録ID: 691822
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ハイキング
甲斐駒・北岳
海にいて山を思う 甲斐駒ヶ岳
2015年07月21日(火) [日帰り]
- GPS
- --:--
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 1,041m
- 下り
- 1,069m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:30
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:00
8:00
170分
北沢峠
10:50
11:20
160分
甲斐駒ヶ岳
14:00
北沢峠
前日海で突然思いついて家によらずにそのまま直行、なのでほぼ町歩きのスタイル。
山頂で会った人にコンビニ行く格好ですね、と誉められたようなあきれられたような(謎)。
山頂で会った人にコンビニ行く格好ですね、と誉められたようなあきれられたような(謎)。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
直登コースは道を誤ると危険かも |
予約できる山小屋 |
北沢峠 こもれび山荘
|
写真
撮影機器:
感想
山にいると海を思い、海にいると山が恋しくなるものか?
海辺で寝転んでいたら突然山に行きたくなり着の身着のままで甲府へ向かう。
幸いカバンに南アルプスの地図は入っていたしトレッキングシューズも履いていた。
ほぼ終電で甲府に到着、駅のまわりには始発バスを待っている人がいた。
お城跡がある公園で夜景を眺めビールを飲んですごし4時すぎにターミナルへ。
広河原行きのバスに乗るが平日なのにほぼ満席で大荷物の人は膝の上に抱え大変そうだ。
広河原に到着し少し待ってからミニバスに乗り換え北沢峠へ。
北沢峠は数年前に仙丈ケ岳に行ったとき以来、今回は反対側の甲斐駒へ。
樹林帯を九十九折で登り双児山に到着、山頂には可愛らしいお地蔵さんがいらっしゃる。
樹木が減りハイマツ帯に入り甲斐駒の姿が見えた。
捲き道と直登があり直登へ行ったが案外厳しいルートだと思う。
山頂で昼食休憩をして帰りは捲き道経由で少し違うルートで下山。
摩利支天に行くのを忘れていたことに気づいたのは帰りのバスの中だった。
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