平標山から仙ノ倉山〜花盛り天空のお花畑

2024年06月13日(木) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 17.0km
• 登り: 1,560m
• 下り: 1,549m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:33
• 休憩: 1:14
• 合計: 6:47

距離 17.0km 登り 1,560m 下り 1,549m

8:12 平標登山口駐車場
8:15 平標登山口
9:01 9:03 平標山四合目
9:25 9:36 松手山
10:16 一ノ肩
10:39 平標山
10:49 10:57 花畑ベンチ
11:00 平仙鞍部
11:30 11:38 仙ノ倉山
12:02 平仙鞍部
12:06 12:07 花畑ベンチ
12:18 12:19 平標山
12:31 ヤカイ沢下降点
12:51 13:34 平標山乃家
14:09 平元新道登山口
14:59 平標登山口駐車場

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平標山登山口駐車場600円

写真

6/13 8:10

国道17号からすぐの駐車場から登山道へ。このコースはアクセスがいい

6/13 8:14

ここから急登スタート

6/13 8:48

タニウツギ

6/13 9:01

送電線の鉄塔下を通過

6/13 9:24

松手山の手前で主稜線が姿を現す

6/13 9:39

ナナカマド

6/13 9:51

松手山方面を振り返る。苗場山の雪解けが早い

6/13 9:52

急斜面が待っている

6/13 10:03

ウラジロヨウラク

6/13 10:21

ハクサンイチゲ

6/13 10:22

この群落見たさに登ってきた

6/13 10:39

平標山に到着

6/13 10:43

仙ノ倉山に向かう登山道の両側にお花畑。ハクサンイチゲとハクサンコザクラ

6/13 10:44

チングルマ

6/13 10:51

仙ノ倉山山頂は左奥

6/13 11:06

振り返ると平標山。陽が射してきた

ハクサンシャクナゲ

6/13 11:30

仙ノ倉山山頂。山岳展望はいまひとつ

6/13 11:38

平標山へ戻る

6/13 11:54

ハクサンイチゲの奥に平標山

6/13 12:03

お花畑の真ん中に日本海(右)と太平洋(左)を分ける分水嶺

6/13 12:18

平標山の家に向け永井会代位を降りる。これが膝にきつい

6/13 12:23

雪解け早い仙ノ倉山

6/13 12:52

平標山の家。小屋裏のベンチで昼食

6/13 13:29

ベンチから。仙ノ倉山の右にエビス大黒ノ頭

イワイチョウ

6/13 14:09

平元新道登山口まで降りてきた。ここから長い林道歩き

6/13 14:57

駐車場に戻ってきた

撮影機器：

SH-M08 SHARP

装備

個人装備

ヘッドランプ 予備電池 ガイド地図 コンパス 山岳保険加入者証 保険証 飲料 ティッシュ ウエットティッシュ 手ぬぐい タオル 手袋 携帯電話 充電器 熊鈴 雨具 傘 防寒着 ストック カメラ 双眼鏡 時計 高度計 温度計 非常食 行動食 昼食 バーナー ガスカートリッジ コッヘル はし 帽子 サバイバルシート サバイバルキット ホイッスル ライター ナイフ ツエルト ペグ ザックカバー レジャーシート ドリンクホルダー

感想

隼鷹

平日にもかかわらず、7:50の時点で駐車場が8割がた埋まっているのにびっくり。係員によれば、お花畑の花が見ごろという情報が知れ渡ると、平日でも満車になるのは珍しくないとのこと。急速に普及してきたSNSの威力おそるべし。
6月というのにとにかく暑い。駐車場を出発時点で手元の温度計で25℃。しかし高度を上げていくと稜線上ではかなりの風が吹いていてガスも沸いている。雷が心配になるほどであったが、平標山山頂に着いたあたりで晴れ間が広がり始め、雲は多いながらまずまずの天候に恵まれた。
山岳展望はいまひとつだったが、お花畑は今が盛り。下からタニウツギに始まりアカモノ、コイワカガミ、ナナカマド、ハクサンシャクナゲ、ハクサンイチゲ、チングルマ、キンポウゲ、ハクサンコザクラ、イワイチョウ。とまさに百花繚乱状態であった。