西天狗/東天狗（八ヶ岳）

2015年08月06日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 7.8km
• 登り: 833m
• 下り: 816m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:30

6:10 唐沢鉱泉
7:00 唐沢鉱泉分岐
7:50 8:00 第一展望台
8:30 8:40 第二展望台
9:10 天狗岳
9:30 9:50 東天狗岳
9:50 天狗の鼻
10:30 中山峠
10:40 11:10 黒百合ヒュッテ
11:40 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
12:40 唐沢鉱泉

天候

晴れ　少し曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

■唐澤鉱泉、桜平分岐から約3.5キロのダート走行
■登山者用駐車場は無料約20台

コース状況／危険箇所等

■唐澤鉱泉から西天狗へ登りつめるところに石ごろルート、下りは要注意
■黒百合ヒュッテから唐澤鉱泉へのルートは石が苔で滑りやすい

その他周辺情報

■河童の湯　￥400/人　木曜休業

写真

8/6 6:10

唐澤鉱泉からスタート
ここから登るのは初めてです

8/6 6:20

なかなかの急登ではないですか！

8/6 6:59

枯尾ノ峰分岐

8/6 7:19

まだまだ登りが続きますねぇ

8/6 7:20

ギンリョウソウ久しぶり

8/6 7:40

南八ヶ岳の稜線が見えてきました
いい天気！

8/6 7:41

中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳だと思います

8/6 7:49

左から鳳凰三山、白根三山、仙丈ケ岳、甲斐駒？
どうも甲斐駒のイメージがちがうような・・
ご存知の方フォロー願います！

8/6 8:05

蓼科山も見えてきました

8/6 8:09

いい感じの尾根道ですね

8/6 8:27

白いマークがなんだか凄いんですけど
あんなに急なのですか！

8/6 8:27

横岳、赤岳、阿弥陀岳いいなぁ

8/6 8:29

8/6 8:29

8/6 8:51

西天狗岳の西側
ロープもあります

8/6 8:55

結構石ごろのルートなんですね！

8/6 9:07

西天狗山頂到着

8/6 9:09

東天狗は雲の影

8/6 9:28

8/6 9:32

東天狗岳山頂到着

8/6 9:48

根石岳、箕冠方面に雲がわいてます

8/6 10:25

標識ですが何が書いてあるかは？

8/6 10:40

黒百合ヒュッテの方が木道を
整備してくれていました
右側が塗りたて

8/6 10:42

黒百合ヒュッテも2年ぶりくらい
いいところですね

8/6 10:45

8/6 11:27

黒百合平からの道にある
迂回路は何のためだろう・・・
苔の滑り防止かな？？納得できる

8/6 11:53

こういう道大好き

8/6 11:53

8/6 11:54

かわいいベンチ

8/6 12:03

8/6 12:23

ベニテングダケって初めて見ました！
ん、ベニテングダケ
ニシテングダケ、ヒガシテングダケ・・・

8/6 12:38

唐澤鉱泉の源泉だそうです

8/6 12:40

ただいま〜♪

撮影機器：

DMC-GX1 Panasonic

感想

007

1日時間ができたので久しぶりに黒百合ヒュッテに行ってきました。
今まで歩いたことがないのと登山口までのアプローチが楽なことから
唐澤鉱泉からのルートとしました。

歩き始めは北八ヶ岳らしい苔むした瑞々しい道です。
木々の間を40分ほど歩くと尾根に出ます。尾根に出てからもまだ
展望はあまりありません。

ふと、木々を抜けると南八ヶ岳の稜線から南アルプス、中央アルプス
御嶽、乗鞍岳まで見渡せました。
ここが第一展望台かと写真を撮って景色と晴天に感謝！ほどほどにして
歩き始めると第一展望台に到着。さっきのところは違っていたようです。
第0展望台？写真は十分とったのでそのまま通過します。
確かにこちらの方が景色はよかったですね。

第二展望台まで到着すると西天狗岳の西側斜面が見えてきました。
それがビックリ、見る角度のせいでしょうが直角に登っているかと
見まがうようなペイントマークの列・・・
実際に取り付いてみるとそれほどではありませんでしたがまぁまぁの
高度感はありますね。
今回は登りに通ったのでよかったですけど疲れた足で下りだとちょっと
いやかもですね。

ほどなく西天狗山頂2グループほどが休憩中、東天狗岳方面を見ると
雲が湧き出しています。
雲に覆われる前に行ってしまうことにします。

東天狗岳の山頂でも2〜3グループが休憩中（2グループはソロ）
一緒に休ませてもらい、少々お話をします。
ソロ同志だと自然に話しちゃいますね。それが楽しいですよね。

その後は中山峠方面に下り黒百合ヒュッテに立ち寄り唐澤鉱泉へ
向かい、帰路に着きました。

コメント

inbsj

第0展望台？確かに！
唐澤鉱泉から深い森を抜けて、稜線の展望地に立つと感動しますよね。私たちも第1展望台到着と写真撮りまくりました しかし、フライング、第0展望台だったのですネ、すぐに第1展望台が待っていました。何かちょっと恥ずかしいような…
8番目の写真、たぶん右端が奥で仙丈ヶ岳、その左が手前で甲斐駒だと思います

007

Re: 第0展望台？確かに！
一番右が仙丈ケ岳ですか。登ったのにわからないという情けなさ(涙)
甲斐駒ヶ岳はもっと白くてガツーンと立ち上がってたイメージだったのでわかりませんでした。
それにしても展望台はやられますよね〜（笑）
自撮りまでしていて人が来なくて良かったですよ(爆)ありがとうございました<(_ _)>