西穂独標《新穂高ロープウェイ》ピストン 【日帰り】

2015年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 5.9km
• 登り: 619m
• 下り: 616m

コースタイム

900西穂高口915
1010西穂山荘1015
1120西穂独標1135
1230西穂山荘1255
1335西穂高口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

写真

8/7 8:06

本日向かう、西穂高方面です。

8/7 8:15

白樺平駅に向かう前に、北アルプス大橋から笠ヶ岳方面

8/7 9:01

西穂高口駅展望台で、高度順応です。

8/7 9:38

ほぼ水平歩道を進み、笠ヶ岳を望みます。
ここから西穂山荘に向け高度を上げて行きます。

8/7 10:24

西穂山荘上の登りです。
独標も見えています。

8/7 10:32

丸山付近、先を進みます。

8/7 11:12

独標が近づいてきました。
ここからは、滑落危険が伴うため、注意を促しながら進みます。

8/7 11:16

独標はさほど混みあっていないようです。
今のうちに登頂です。

8/7 11:20

独標直下を登ります。

8/7 11:34

無事、独標登頂です。
「まだ先に進む」と言っていましたが、2人の管理は無理なので今日はここまでです。

8/7 11:24

ピラミッドピーク、西穂高岳、ジャンダルム、奥穂高岳を望みます。

8/7 11:33

登ってきたら下りもあります。
気を付けて下りましょう。

撮影機器：

Canon PowerShot S90 Canon

感想

BabyStar

天気が良さそうなので、ラジオ体操から帰宅してきた子どもを連れ、先月も登山した西穂独標に行くことにしました。
独標手前までは、転倒のみの注意で良いため、さほど気を使うことはありませんが、やはり、独標付近は岩稜帯の危険地帯であるため、注意が必要です。
転倒が最悪の事態に発展する可能性がある以上、独標の下りのみ、下の子は簡易的にロープ確保をして下りました。
ヘルメットは忘れてしまいましたが、ツアー客等、混みあうようであれば、登頂するつもりはなく（人的落石危険）、うまく時間帯を避け、今回は登頂することができました。
怪我なく帰宅でき何よりです。