瑞牆山

2015年07月26日(日) [日帰り]

• GPS: 08:34
• 距離: 10.8km
• 登り: 1,195m
• 下り: 1,158m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:44
• 休憩: 1:42
• 合計: 8:26

8:39 みずがき山自然公園
10:40 10:45 不動滝
12:35 13:41 瑞牆山
13:52 14:02 大ヤスリ岩
15:09 15:14 桃太郎岩
15:22 15:27 瑞牆山・八丁平分岐
15:44 15:55 富士見平小屋
17:05 みずがき山荘

富士見平小屋を出発して5分後位で次男が浮石を踏み捻挫。ストックを使って歩かせてみたが明るいうちに駐車場までたどり着けそうに無い。仕方なく車道のあるみずがき山荘まで行き助けを求める事にした。
ザックを長男に持ってもらい私は次男を背負っての下山。次男の体重27キロ。標準コースタイム40分のところ、何とか1時間程度でみずがき山荘に到着し助けを求めることができた。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園駐車場

コース状況／危険箇所等

山頂よい富士見平小屋方面への下りは岩が大きく、体の小さい小学5年生の次男の足の長さでは岩から岩へ移動できない場所があった。次男はジャンプで移動していたが小さい子には危険。

写真

7/26 8:44

GW以来の山行にハイテンション

7/26 8:55

不動滝のある黒森コースより。しばらく舗装道路。

7/26 9:11

ここにも車止められたのか・・・

7/26 9:13

7/26 9:36

早くもデカイ岩

7/26 9:38

巨岩

7/26 9:38

7/26 9:39

クライマーが沢山

7/26 9:45

7/26 9:46

7/26 9:46

7/26 9:50

冷たい沢の水をタオルに浸して首に巻く

7/26 9:52

7/26 10:01

橋は荒れているものが多いが特に困らない

7/26 10:11

巨岩を見上げる。

7/26 10:12

スケール感が半端でない

7/26 10:13

7/26 10:15

黒森コースは水場に困らない

7/26 10:15

7/26 10:34

垂直の壁

7/26 10:35

ペットボトルに水を補給

7/26 10:36

不動の滝

7/26 10:36

写真だと滝がコンパクトに見えるがホントは大きい

7/26 10:36

水しぶきを浴びる

7/26 10:37

子供達はこの滝がひどく気に入ったらしい

7/26 10:37

それにしても不動の滝って色んな山にあるような・・・

7/26 10:39

何度も壁を見上げる

7/26 10:40

なかなか滝から離れない

7/26 10:53

ようやく移動開始

7/26 10:53

7/26 10:57

渡渉箇所多し

7/26 11:03

7/26 11:03

7/26 11:19

だんだん険しさが増してきた

7/26 11:19

7/26 11:27

巨岩にはそれぞれ名前がつけてある

7/26 12:00

7/26 12:02

山頂直前の登りが結構キツイ

7/26 12:30

あともう少し

7/26 12:36

登頂。ハイテンションの長男が指差す先は

7/26 12:36

こんな絶景！

7/26 12:38

この岩の向こうはストンと切れ落ちていてなかなか怖い

7/26 12:39

よく見るとちょっぴり引きつっている

7/26 12:40

絶景ですな

7/26 13:34

記念撮影。でも逆光。

7/26 13:35

逆光その2

7/26 13:46

さて下山

7/26 13:46

さっきまであそこにいた

7/26 13:59

何度でも見上げる

7/26 13:59

7/26 14:10

矢印の先の穴をくぐる

7/26 14:10

結構狭い

7/26 14:14

7/26 14:59

7/26 15:05

7/26 15:07

これは・・・

7/26 15:08

桃太郎岩だ！

7/26 15:10

ここでも水を補給

7/26 15:23

もうすぐ富士見平小屋

7/26 15:49

ちょっと一息

7/26 15:49

この時点で次男は集中力が切れている。この後捻挫して歩行困難に。

7/26 17:20

生還。テンションがおかしくなっている。

撮影機器：

LUMIX DMC-TZ10 パナソニック

装備

共同装備

長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス 笛 GPS 携帯 サングラス タオル ストック カメラ

備考

ファーストエイドキットを持ってない。備えは必要。

感想

ishigama

念願の瑞牆山への山行。
天気も良く、次男の捻挫を除けば最高の山行だった。
思い返せば、次男は下山時にいつも転倒したり足をひねったりしている。おそらく体が小さいだけに体力がなく、集中力も切れてしまうのではないか。このときも、下山時に著しくペースが落ち始めていたのだが、足が短い分、同じコースを歩いていても大人に比べ疲労しやすかったかも知れない。
今回はたまたま近くにあった山小屋に助けを求めることができたのでラッキーだった。
夕方のお忙しい時間帯にも関わらず、応急処置用の湿布薬を出してくださり、みずがき山自然公園まで車を出してくださったみずがき山荘のご主人に感謝。ほんとうにありがとうございました。