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Yamareco

記録ID: 6930313
全員に公開
ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

上ノ倉山 ~旧三国スキー場より往復

2024年06月15日(土) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 群馬県 新潟県
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:58
距離
16.7km
登り
1,268m
下り
1,263m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:00
休憩
0:58
合計
9:58
距離 16.7km 登り 1,268m 下り 1,263m
4:46
22
5:08
5:09
31
5:40
63
6:43
34
7:17
5
7:26
12
7:38
8:10
29
8:39
8:40
12
8:52
32
9:24
18
9:42
9:43
29
10:12
10:18
9
10:27
4
10:38
10:39
20
10:59
11:00
15
11:15
11:16
59
12:15
47
13:02
33
13:35
13:49
33
過去天気図(気象庁) 2024年06月の天気図
アクセス
コース状況/
危険箇所等
全線刈払いされており登山道は明瞭。
倒木が何カ所かあるが問題なし。
刈払いご苦労様です。
2024年06月15日 04:44撮影 by  DC-G9, Panasonic
1
6/15 4:44
刈払いご苦労様です。
渡河あり。
岩の上を歩けるので水没なし。
左上へ行く。
2024年06月15日 04:46撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 4:46
渡河あり。
岩の上を歩けるので水没なし。
左上へ行く。
ご来光を見れるとは思っていなかった。
2024年06月15日 04:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 4:48
ご来光を見れるとは思っていなかった。
一瞬開けた場所より縦走路を望む。
う〜ん。どこへ向かうのやら。
帰りの写真にコメント。
2024年06月15日 04:59撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 4:59
一瞬開けた場所より縦走路を望む。
う〜ん。どこへ向かうのやら。
帰りの写真にコメント。
2022年12月18日以来の赤線延ばし。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5012887.html
2024年06月15日 05:09撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 5:09
2022年12月18日以来の赤線延ばし。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5012887.html
朝日を浴びる
2024年06月15日 05:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 5:10
朝日を浴びる
カエデの花
2024年06月15日 05:12撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 5:12
カエデの花
ブナの実。
地面に落ちた実はよく見るが生っているところははじめて。
なんかオサレだ。Kさんの好物。
2024年06月15日 05:13撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 5:13
ブナの実。
地面に落ちた実はよく見るが生っているところははじめて。
なんかオサレだ。Kさんの好物。
両脇、マイズルソウ群生。
この先何カ所か群生地あり。
この時すでに左ひざに違和感が出てきた。
2024年06月15日 05:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 5:17
両脇、マイズルソウ群生。
この先何カ所か群生地あり。
この時すでに左ひざに違和感が出てきた。
ゴゼンタチバナ
2024年06月15日 05:42撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 5:42
ゴゼンタチバナ
根っこゾーンに突入。
もうすでに膝が痛い。。
2024年06月15日 06:29撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 6:29
根っこゾーンに突入。
もうすでに膝が痛い。。
ミヤマシキミでいいのかな。
2024年06月15日 06:31撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 6:31
ミヤマシキミでいいのかな。
開けた稜線に出た。
2024年06月15日 06:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 6:53
開けた稜線に出た。
振り返って。
薄く赤城山と榛名山。
2024年06月15日 06:53撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 6:53
振り返って。
薄く赤城山と榛名山。
向かう稜線。
まだどれがどの山か分かっていない。
そしてこの時点で白砂山行きは止めようと判断。
2024年06月15日 07:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 7:01
向かう稜線。
まだどれがどの山か分かっていない。
そしてこの時点で白砂山行きは止めようと判断。
ミツバオウレンが所々に群生。
2024年06月15日 07:15撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 7:15
ミツバオウレンが所々に群生。
なんでしょう。
調べるとオウレンの実でした。
2024年06月15日 07:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 7:16
なんでしょう。
調べるとオウレンの実でした。
やっとムジナ平避難小屋に到着。
左ひざが痛い。
2024年06月15日 07:34撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 7:34
やっとムジナ平避難小屋に到着。
左ひざが痛い。
小屋で大休憩。
白砂山あたりで食べようと思っていた流水麵。
氷を持ってきたがサーモスボトルから一個も出てこない始末。。
2024年06月15日 07:48撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 7:48
小屋で大休憩。
白砂山あたりで食べようと思っていた流水麵。
氷を持ってきたがサーモスボトルから一個も出てこない始末。。
小屋から登る稜線を見上げる。
上ノ倉山はどれ?状態。

左側のピークでした。
2024年06月15日 08:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 8:10
小屋から登る稜線を見上げる。
上ノ倉山はどれ?状態。

左側のピークでした。
もう少しで山頂。
膝の痛みは酷くなる一方。
2024年06月15日 08:40撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 8:40
もう少しで山頂。
膝の痛みは酷くなる一方。
上ノ倉山にやっと到着。
しかし展望なし。
白砂山を見るまで帰れん。
足を引きづりながらもう一つのピークを目指す。
2024年06月15日 08:51撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 8:51
上ノ倉山にやっと到着。
しかし展望なし。
白砂山を見るまで帰れん。
足を引きづりながらもう一つのピークを目指す。
忠次郎山手前まで歩くと白砂山(右側ピーク)への稜線が見えた。今日はここまで。
2024年06月15日 09:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 9:02
忠次郎山手前まで歩くと白砂山(右側ピーク)への稜線が見えた。今日はここまで。
と思ったが、佐武流山を見ようと、やや降る。
何歩か降りたら激痛が走った。
ズキズキワクワクどころじゃーない。
赤城山、榛名山を見つつ撤退。
2024年06月15日 09:03撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 9:03
と思ったが、佐武流山を見ようと、やや降る。
何歩か降りたら激痛が走った。
ズキズキワクワクどころじゃーない。
赤城山、榛名山を見つつ撤退。
上ノ倉山へ。
その向こうに谷川連峰。
2024年06月15日 09:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 9:17
上ノ倉山へ。
その向こうに谷川連峰。
苗場山、神楽ヶ峰
2024年06月15日 09:21撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 9:21
苗場山、神楽ヶ峰
行きは道しか見ていなく気付かなかった。
ヤマザクラが青い空に映える。
2024年06月15日 09:26撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 9:26
行きは道しか見ていなく気付かなかった。
ヤマザクラが青い空に映える。
左足に力を入れ膝を曲げないように歩くと痛くないことを発見し、カニ歩き、後ろ向きに歩きながら対処。
2024年06月15日 09:28撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 9:28
左足に力を入れ膝を曲げないように歩くと痛くないことを発見し、カニ歩き、後ろ向きに歩きながら対処。
佐武流山と鳥甲山
2024年06月15日 09:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 9:32
佐武流山と鳥甲山
鳥甲山
2024年06月15日 09:30撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 9:30
鳥甲山
上ノ倉山を振り返る。
スライド者一名に出会う。
忠次郎山まで行くとのこと。
2024年06月15日 09:39撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 9:39
上ノ倉山を振り返る。
スライド者一名に出会う。
忠次郎山まで行くとのこと。
右下に避難小屋。
遠く右側に稲包山。
中央の山域は登山道はないようだが冬季なら登れそう。
2024年06月15日 09:49撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 9:49
右下に避難小屋。
遠く右側に稲包山。
中央の山域は登山道はないようだが冬季なら登れそう。
ムジナ平避難小屋
2024年06月15日 09:58撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 9:58
ムジナ平避難小屋
仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭、万太郎山、茂倉岳
2024年06月15日 10:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 10:01
仙ノ倉山、エビス大黒ノ頭、万太郎山、茂倉岳
平標山、仙ノ倉山。
あちらは盛況でしょう。
2024年06月15日 10:01撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 10:01
平標山、仙ノ倉山。
あちらは盛況でしょう。
行きと重複しているが、上ノ倉山を振り返る。
2024年06月15日 10:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 10:19
行きと重複しているが、上ノ倉山を振り返る。
水場の案内。
道は刈払いされてます。
見に行く余裕なし。
2024年06月15日 10:32撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 10:32
水場の案内。
道は刈払いされてます。
見に行く余裕なし。
上ノ倉山と忠次郎山(左)
2024年06月15日 10:52撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 10:52
上ノ倉山と忠次郎山(左)
こちらへ行きたくなるが登山道なし。
2024年06月15日 10:54撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 10:54
こちらへ行きたくなるが登山道なし。
膝を休めながら、マイズルソウ撮影に没頭
2024年06月15日 10:57撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 10:57
膝を休めながら、マイズルソウ撮影に没頭
クマザサの花。
かなりレアな花を見れた。
いつものよう駆け降りていたら見逃していたでしょう。
まさに怪我の功名。
2024年06月15日 11:02撮影 by  DC-G9, Panasonic
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6/15 11:02
クマザサの花。
かなりレアな花を見れた。
いつものよう駆け降りていたら見逃していたでしょう。
まさに怪我の功名。
旧三国スキー場へ繋がる稜線。
是非登山道整備を!
2024年06月15日 11:05撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 11:05
旧三国スキー場へ繋がる稜線。
是非登山道整備を!
目の前にパッと葉を広げて緑が飛び込んできた。
ダケカンバかな。
2024年06月15日 11:10撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 11:10
目の前にパッと葉を広げて緑が飛び込んできた。
ダケカンバかな。
キンモンガ
2024年06月15日 12:17撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 12:17
キンモンガ
稲包山への稜線。
2024年06月15日 12:19撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 12:19
稲包山への稜線。
行きで撮影した所より。
中央左奥が忠次郎山でした。
中央のピークは39枚目の稜線。
2024年06月15日 13:16撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 13:16
行きで撮影した所より。
中央左奥が忠次郎山でした。
中央のピークは39枚目の稜線。
渡河ポイント。
おやつパンをかじる。
天然クーラーが涼し過ぎてTシャツでは寒くなってきた。
2024年06月15日 13:36撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 13:36
渡河ポイント。
おやつパンをかじる。
天然クーラーが涼し過ぎてTシャツでは寒くなってきた。
更に気温が上がった後に来たら靴を脱いで入りたいところ。
2024年06月15日 13:47撮影 by  DC-G9, Panasonic
6/15 13:47
更に気温が上がった後に来たら靴を脱いで入りたいところ。
ようやく下山。

工事現場脇に駐車した。
朝4時過ぎに作業の方が準備していた。
防音ヘッドホンをしていたので、離れたところからジェスチャーで車を止めていいか聞いた。OKサインを貰い駐車した次第。
2024年06月15日 14:21撮影 by  iPhone SE (2nd generation), Apple
1
6/15 14:21
ようやく下山。

工事現場脇に駐車した。
朝4時過ぎに作業の方が準備していた。
防音ヘッドホンをしていたので、離れたところからジェスチャーで車を止めていいか聞いた。OKサインを貰い駐車した次第。

感想

いざ白砂山へ!
と、意気込んでいたもののP1563に到達する前に左膝に痛みが出てきた。
日曜日の粟ヶ岳で痛めたが、水曜には治っていたので大丈夫だろうと思っていた。
騙し騙し登ったが酷くなる一方なので上ノ倉先ピークから白砂山への稜線を見てから引返した。この頃には足を引きずりながら歩いており、痛くないコツを掴みつつゆっくり下山した。
写真コメントの通り、スピード登山していたら見なかった世界があり、紹介写真や掲載していない小さな花々を見られて、正に怪我の功名でした。
またそのうちリベンジしよう。

6/16 朝、膝の痛みは少なくなったものの、ザック+α重量で痛くなるかもしれない。

インスタ(順次アップ)
https://www.instagram.com/tom57yama/

群馬県境稜線トレイル
https://www.gunma-trail.jp/routemap/

メモ
水分消費
1.5ℓ/3.5ℓ(水、調理、ゼリー、コーヒー)
氷0.4位持って行ったが未使用
余りゼリー1ヶ、パン2ヶ

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