記録ID: 693135
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無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波
初登拝。男体山
2015年08月08日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 8.0km
- 登り
- 1,220m
- 下り
- 1,220m
コースタイム
天候 | 中腹は曇。頂上晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2015年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
二荒山神社の登拝者用駐車場に駐車。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
◇五合目以下 土と石と木の根の道。場所によってはすべりやすい。 ◇五合目〜九合目 けっこうな大きさの岩を乗り越える道。バランス注意。 ◇九合目〜 赤焼け溶岩のガレた道。落石注意。 |
写真
撮影機器:
感想
男体山、登って来ました。
かつて観光で二荒山中宮祠に来たことはあったのですが、その時は山登りしてなかったので、山頂まで登るなんて考えませんでしたね。
林道の九十九折はあるものの、ほとんど直登といっていいほどのまっすぐ山頂へ向かうコースです。距離こそ短いものの、高低差1200mという厳しい傾斜。往復7時間が目安。
そんなコースでありながら、「登拝1200回超」とか「1日3回登拝達成」とかトンでもない記録があったりします。(神社に登拝の記録札が掛かっています)。
さて、山頂までの道のりは、道の状態から大きく分けて3つの段階から成っていました。
麓から四合目までのいわゆる里山ステージ。滑りやすい土と木の根が主な注意点です。
四合目からは岩山ステージ。踏み跡が複数あって、積み重なった岩のルート取りが悩みどころ。
九合目を過ぎると実に火山です。荒涼とした赤い溶岩を直登。ザレてて滑りやすいのと、落石を起こしやすいのと、陽射しを遮るものがないのが難点。
こんな短い区間で様相がガラッと変わるのでいろいろ楽しめる山でした。
もちろんけっこうキツい登りなのですが、それだけに山頂到達の喜びもひとしお。
山頂の大剣にも実際に触れられて大満足です。
ちなみに南関東から日帰りで登りに行ったので、けっこう疲れました。
山よりも往復の車の運転のほうが響いた気がします。
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