三ツ峠 ヘッドランプの回収


- GPS
- 07:48
- 距離
- 19.1km
- 登り
- 1,423m
- 下り
- 1,578m
コースタイム
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 7:48
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
自転車
04:30 自宅 自転車 04:45 町田 04:56 JR横浜線 八王子行 1170円 05:21 八王子 05:34 JR中央線 大月行 06:19 大月 06:32 富士急行線 河口湖行 980円 07:13 下吉田 復路 15:02 笹子 15:29 JR中央本線 高尾行 1340円 16:32 高尾 16:33 JR中央線 快速 東京行 16:39 八王子 16:49 JR横浜線 快速 桜木町行 17:12 町田 自転車 駐輪場 110円 17:33 自宅 |
その他周辺情報 | 昆虫の名前は下記サイトにて同定しました。 昆虫エクスプローラのTOP http://www.insects.jp/ |
写真
感想
先週の登山で、ヘッドランプを落としてしまったらしい、明るくなってから歩き始めたので、実際には1時間も使ってないのだが、その間に歩いたところは極僅か、思い当たる所、たぶん用を足した辺りが臭い(笑)のではないかと思い探しに行くことにする。 ところでこの時か、その前か忘れてしまったのですが、追記。朝の横浜線で八王子に着いたところで、寝てしまったらしく車掌に起こされて横浜に行かずに済んだ。ありがとうございます!とお礼を言って中央線の乗り場に向かった。
天気が不安定な気がするので、日帰りで行きはまだ歩いたことのない新倉山の西側の山神社の所から登ることにした。下吉田駅付近は、新倉浅間公園の観光地化で昼間は人が一杯になるが、この時間はまだ大丈夫なようだ。公園の階段の横を西側の道に進んで行くと普通の住宅地をまっすぐに進んで行く。山神社の所で道は西に向かう林道と、真っすぐに進む私有地?東側に向かう沢沿いの道に分かれている。西側の林道にも小さなハイキングコースの標識があって迷いそう。東側の沢沿いの舗装路を少し登ると母の白滝コースにあるような巨大な堰堤の手前の階段を登って行く。登った先は、やけに踏み跡薄いような道が山の斜面に延びている。少し進むと、対岸に梯子が置かれているのが見えた。まさかあんなところを登らないだろうと思ったら、急に沢に降りる道になって、梯子の所に道が付いていたが、梯子の横にも道があってロープも付いていたのでそっちを登った。新倉山との合流点まで植林の中を登って行く。そこから府戸尾根に合流するまで何か所かロープが付いている箇所があったがそれほど必要性を感じるほどでもなかった。サンショウバラが一輪咲いている木があったが、やはり背丈よりも上の方でうまく写真に撮れなかった。 府戸尾根に合流してから、しばらくは誰とも会わなかったが、もう少しで木無山のところで、2人組に抜かれる。この尾根はずっと尾根上を歩くと思っていたが意外と尾根を外して尾根の西側の日陰の所を歩くところが多かった。日差しは除けられるのだが、風が無く蒸し暑く感じて不快だった。狭い山頂はさっさと通り過ぎてNTTの電波塔の所に行く。建物を回り込んだところから藪のなかに入っていくのだが、しばらく踏み跡が見つからなかった。方向が少し違っていたようだ。引き返して山頂付近をさらに北の方へトラバースすると、ものすごい数のごみが半分埋まった感じで散乱している。昭和時代のゴミのようだ。ようやく大久保山への踏み跡を見つけて下ると、ものの数分で先週、用を足した辺りに到着。足元を見ると、ヘッドランプが落ちていた。あった!やはりここだったか。写真を撮ってすぐに山頂へ引き返す。 帰りのコースも考えていなかったが、天気が悪くなる予報だし、いつもの笹子駅に下ることにする。先週歩いて、ちょうど古いファンタグレープの缶が落ちていた辺りで、変わった形の物体が落ちていた。拾ってみると、缶切りだった。泥に埋まっていたらしく、一部さびていたが、原形をとどめていて、磨けば使えそうだ。 大幡八丁峠では200ccの牛乳瓶を拾った。先週歩いたにもかかわらず、毎回新たな拾得品があるのが不思議だ。
清八山の手前の岩で弁当の最後の1/3を食べた。後続者に追いつかれてしまったようだ。、いつもこのルートはほとんど人に会わないのだが、今回は4〜5組の人とすれ違った。清八峠を下ってすぐに、先行者に追いつく。話に夢中でなかなか気づいてくれないのだが、急ぐわけでもないのでゆっくりあとをついていく。そのうちに気が付いて避けてくれた。
さらに下ったところで、一人の方に追いついたが、すぐに道を空けてくれたがあとで車道を歩いているときに、私が写真を撮っている所で追いつかれてしまった。
車道に出てからの野花が豊富なので、昆虫も沢山いるのだろう。山では撮れなかった蝶が休んでいたのでうまく撮れたので良かった。
つづく
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