瑞牆山(みずがき山自然公園から周回)

2015年08月08日(土) [日帰り]

• GPS: 06:27
• 距離: 10.1km
• 登り: 988m
• 下り: 979m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:12
• 休憩: 1:15
• 合計: 6:27

距離 10.1km 登り 992m 下り 990m

5:43 みずがき山自然公園
6:59 7:00 不動滝
8:08 9:02 瑞牆山
9:25 9:26 大ヤスリ岩
10:11 10:17 桃太郎岩
10:25 10:26 瑞牆山・八丁平分岐
10:44 10:54 富士見平小屋
12:08 12:10 みずがき山自然公園
12:10 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

みずがき山自然公園駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

特にありませんでした

写真

8/8 4:33

夜明け前の瑞牆山の山容、綺麗ですねえ。

8/8 4:46

みずがき山自然j公園の駐車場に到着。5時前でこんな感じ。

8/8 5:21

駐車場から見える山容。
気持ちが高ぶります。

8/8 5:45

まずは舗装路歩き

8/8 6:08

未舗装路を進むと林道の終点。

8/8 6:09

ここから登山道の始まりです。

8/8 6:33

しばらくすると沢に出ます。

8/8 6:57

駐車場から70分程で、不動滝に到着しました。

8/8 7:01

要所にマーキングがあり、わかりやすいです。

8/8 7:04

こんなロープ場もありますが、使わなくても登れるレベルです。

8/8 7:10

不思議な形の巨岩のオンパレードです。

8/8 7:20

マーキングに感謝。

8/8 7:27

ようやく陽が差し込む所まで来ました。

8/8 7:28

こんな巨岩の間を抜けたり。

8/8 8:10

富士見平小屋からのルートと合流します。

8/8 8:11

山頂はもうすぐです。

8/8 8:14

山頂直下は鎖場があります。

8/8 8:15

最後に鉄はしごをクリアすれば。

8/8 8:17

山頂に到着です。
8時過ぎですが、結構いますね。

8/8 8:19

林道終点からずっと同じペースで先行していた方に撮影していただきました。

8/8 8:21

山頂から見下ろす大ヤスリ岩。

8/8 8:22

金峰山の五丈石がよく見えています。

8/8 8:22

南アルプス方面
今日は富士山は隠れていました。

8/8 8:23

八ヶ岳方面

8/8 8:25

遥かに浅間山も見えます。

8/8 9:12

下りは、富士見平小屋方面へ。

8/8 9:18

延々急下降。
上りはさながら修行レベルでしょうか(笑)

8/8 9:26

鎖場もあります。

8/8 9:30

山頂から見下ろしていた大ヤスリ岩を見上げます。

8/8 9:32

岩の穴をくぐります。

8/8 10:05

木の階段が登場し、沢音も近くなってきました。

8/8 10:15

桃太郎岩。
デカイです。

8/8 10:19

天鳥川を渡り、

8/8 10:21

登り返します。

8/8 10:43

富士見平小屋が見えてきました。

8/8 10:51

水場で喉を潤しました。メッチャ冷たいです。

8/8 11:00

瑞牆山荘への途中を林道方面に折れます。

8/8 11:03

きれいな林道をしばらく進みます。

8/8 11:12

ここが分かりづらいです。林道右に折れて「みずがき林道」へ進みます。

8/8 11:38

林道という名がついていますが、普通に登山道です。
高度を下げてゆきます。

8/8 11:47

丸太が心もとないので、

8/8 11:47

左脇の、石で造った仮の橋を渡ります。

8/8 11:50

ここから公園駐車場までが、今日一番で分かりづらかったです(笑)

8/8 12:03

ようやく駐車場上の「芝生広場」に戻ってきました。

8/8 12:05

ぐるっとけのも避けの電気柵がめぐらされていますが、手で開けられるようになっていました。

8/8 12:10

駐車場到着、お疲れ様でした。

撮影機器：

SH-06E SHARP

感想

naogi

以前から行きたかった奥秩父。やっと来ることができました。
まずは瑞牆山に行くことに決め、普段はやらない車中泊で前乗りしました。
せっかくなので、周回ができる不動滝経由のルートを選択。
ルートも予想以上に整備されており、踏み跡も明瞭で、迷わず山頂にたどり着きました。ピンクリボンや岩へのマーキングを見落とさずに進めば問題ないと思います。
山頂は絶壁の岩場で、すぐ足の先は奈落の底という感じですが、スペースは広いので問題ありません。南側を中心に眺望が開けていて、とても気持ちが良かったです。
下山は富士見平小屋方面のメインルートを下りました。ここは岩場の急勾配が延々続きます。皆さんしんどそうに登られていました。
富士見平下の水場で飲んだ水がとても冷たく、生き返ります。
沢あり、岩場有り、絶景に名水もあって、大変満足のゆく、自身初の奥秩父山行でした。