水晶山・駒山周回

2024年06月20日(木) [日帰り]

• GPS: 05:18
• 距離: 18.3km
• 登り: 954m
• 下り: 954m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:36
• 合計: 5:18

7:53 スタート地点
8:32 水晶山登山口
8:54 8:57 水晶山
11:42 12:15 駒山
13:11 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

富永調整池外周の駐車余地利用。

コース状況／危険箇所等

水晶山から北側へ続く尾根は道はありませんが薄い踏み跡があります。
境界杭も目印になります。
但し着地するには急こう配の斜面を木につかまりながら下降する必要があります。
駒山への古道は一部分かりにくい場所がありますが石仏が点々としているので目印になります。

写真

富永調整池。

6〜7台くらい停められそうなスペースがあります。
女性3人のグループとほぼ同時に出発。
女性グループは駒山ピストンのようです。

R153方面へ。

R153出合。

中馬街道 水別峠 タイル壁画。

ここを右に。

県道490号線。

石仏があるって事は旧街道かな。

エノキの巨木。

離れてみるとこんな感じ。

旧街道らしい建物。

「みのや」って何屋さんだったんだろう。

これも立派な家。

水晶山が見えてきました。

R153に合流。

この壁面の途中に登山口があるはず。

ありました。

階段を登った先にある祠の石仏。

鳥居をくぐって水晶山へ。

案内標識が各所にあります。

鉄塔下通過。

自然林と人工林のミックス。

偽ピークでした。

水晶山山頂。

三角点タッチ。

山頂から先に進むと激下り。
道は無いので適当に下ります。

このあたりは踏み跡がある尾根道。
境界杭を辿ります。

鉄塔下通過。

尾根の先端の手前を左に下ります。
激下りです。

木につかまりながら下降。

滑って尻もちついちゃいました。

着地点が見えてきました。

ここからしばらく舗装路歩き。

この岩が尾根の先端。
これじゃここを下ることができませんね。

歩いている間に車は通りませんでした。

駒山は生駒山となってます。

ここを右に。

ごみ収集所兼休憩所。

生駒山 小馬寺観音道の標識。

おへんび様。
蛇嫌いな自分は近づけませんでした。

古道を歩かずにちょっと遠回り。
新しいきれいな舗装路を歩きます。

高度を上げてきました。

古い林道になりました。

稲武町の標識。

渓流コースの案内。

この階段を登っていくと渓流コースです。

最初はちょっと急な登り。

歩きやすい巻道が続きます。

木の橋。

穴が開いてます。
そろりそろりと渡りました。

林道出合。

しばらく未舗装路林道。

舗装路。

左へ下っていきます。

ここから小馬寺観音道へ。

石仏がたくさんあります。

林道出合。

この先、林道の工事をしているので大きなダンプカーが停まってました。

罰金100万円の看板。

小馬寺観音道は入山禁止の看板の先。

荒れてますが道は明確。

石仏があるので目印になります。

廃寺が見えてきました。

崩壊しかけている小馬廃寺。
ここで駐車場にいた女性3人グループとばったり。
入れ替わりに下山していきました。

旭町天然記念物の杉の木。

石段を登ります。

こちらにはどんな建物が建っていたんでしょうか。
完全に崩落していて面影もありません。

彫り物だけがかろうじて残っていたようです。

こちらは大きな切株。
御神木だったんでしょうか。

木が伐採されて開けたところを歩きます。

駒山山頂。
ここで昼食にしました。

下山は林道歩き。

大きなユンボが停まってます。

石仏。

林道歩きが続きます。

県有林の看板。

北側の眺望。

ここから登山道へ。

笹に覆われた道。

オリエンテーリングの標識。

このあたりは名古屋市野外学習センターのハイキングコースのようです。

広い場所に出ました。

広いサッカー＆ラグビー場。
名古屋市野外学習センターの施設でしょうか。

階段を下ります。

テニスコートや陸上競技場もあるようです。

ショートカットで駐車地へ。

着地。

駐車場に戻ってきました。
女性グループもほぼ同時に到着しました。

感想

とーと

残り6座となった愛知の130山。
この日は2座登ってきました。
梅雨入りが遅れていますが、空模様は曇り。
直射日光の暑さはありませんでしたがとても蒸し暑かったです。
小馬寺観音道は荒れていましたが、石仏がたくさんあって古道らしさが残ってます。
崩壊しかけている建物も往時を忍ばせてくれました。