笠ヶ岳（笠新道往復）

2015年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,132m
• 下り: 2,137m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:30
• 合計: 9:50

4:45 中崎山荘 奥飛騨の湯
5:45 5:45 笠新道登山口
8:00 8:00 杓子平
8:55 8:55 分岐指導標（仮称）
9:40 9:40 笠ヶ岳山荘
9:50 10:00 笠ヶ岳
10:10 10:20 笠ヶ岳山荘
11:10 11:10 笠新道分岐
11:55 11:55 杓子平
13:45 13:55 笠新道登山口
14:35 第2駐車場

笠新道の登りは確かにキツイですが、それ以上に下りがキツイです。帰りは弓折乗越から下山する方が膝にはやさしいです。

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

AM4時で深山荘前無料駐車場は満車。第2駐車場（有料）は残り1台で満車でした。

コース状況／危険箇所等

危険箇所なし。

写真

7/11 5:37

新穂高登山指導センターから出発。ここに自販機と綺麗なトイレがあります。左俣方面に第2有料駐車場です（標識あります）。7/12撮影

8/7 5:24

左俣方面に進むとしばらくは林道歩きです。

8/7 5:33

橋を渡れば笠新道まではもうすぐです。

7/26 3:53

笠新道に到着。ここから先は水場がないのでここの水場で補給です。7/26撮影

8/7 5:47

笠新道入ってすぐからお花が咲いています。

8/7 5:59

ジグザグ登っていきます。

8/7 6:29

焼岳おはようございます。

8/7 6:39

急登で辛くなったら、岩陰で休む事も出来ます。

7/26 5:05

毎回ここでペース確認。杓子平の中間地点との事ですが、ここから先の方が少し距離あります。7/26撮影

8/7 6:53

槍穂高方面から陽が登ってきました。涼しいうちに登ります。

8/7 7:43

杓子平の手前に休憩スペース。ここで水分補給です。

8/7 7:56

別世界への入り口。

8/7 7:57

杓子平に到着！何度来ても感動。

8/7 8:00

槍が少し見えます。

8/7 8:07

杓子平から稜線までの登りが結構きついです。

8/7 8:51

登ってきた道を降り返ります。景色が良い！

7/26 9:46

一旦下って、弓折との分岐点。7/26撮影

8/7 10:46

降り返ると、、うおお急に雲が。早いところ登った方が良さそうです。

8/7 10:54

笠までもうすぐ。

8/7 9:56

山荘を過ぎて、山頂を目指します。

8/7 9:57

山頂に到着！何とか景色は見れました。

8/7 9:59

しばらく貸切の展望でした。天気が悪くならないうちに下山します。

撮影機器：

PowerShot G7 X CANON

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 靴 ザック サブザック 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 ストック カメラ

感想

KTagayasu

平日でしたがハイシーズンという事で、深山荘前無料駐車場は満車のため第2有料駐車場に駐車しました。しかしここも残り1台分しか空いてなく、自分が駐車したところで満車になりました。もっと早い時間の路線バスがあれば利用したいものです。
駐車場から笠新道までの林道歩きは、沢沿いで涼しい風が吹き抜け気持ち良いです。
笠新道入り口に水場がありますので、ここで水分補給すると良いかもしれません。杓子平まではひたすら登りですが、早いうちに焼岳や槍穂高連峰が見えるので飽きない道です。杓子平に到着すると絶景が見え、ここで休憩される方が多いです。
実は杓子平から稜線までの登りがきつく、立ち休憩しながらゆっくり登ります。
稜線から先は気持ち良い稜線歩きです。キャンプ場を過ぎれば山荘まではすぐそこです。山荘内やトイレはとても綺麗で、ここにベンチもあるので一休憩してから山頂へ向かいます。山頂までは少しきつい登りですが距離は短いので、ゆっくり進みます。山頂からは槍穂高から双六方面まで一望できましたが、もっと天気が良ければ高山市内も展望できるはずでした。まーた来る理由ができてしまいました。。。