小川谷廊下

2013年07月27日(土) [日帰り]

• GPS: 06:07
• 距離: 12.8km
• 登り: 1,620m
• 下り: 1,796m

コースタイム

8:50穴ノ平橋-9:10小川谷出合-9:15F1-9:20F2CS-9:30F3-10:40大岩-12:40壊れた堰堤
-13:50穴ノ平橋

天候

曇りのち雨時々雷

アクセス

利用交通機関：

自家用車

玄倉林道・仲の沢林道は7/1〜9/30のため、穴ノ平橋まで車は入れません

ファイル

非公開 6969.xls

計画書
（更新時刻：2013/07/25 13:55）

写真

7/27 9:32

kamog版
F2CS　たしかに遡行してましたカモmen

7/27 9:48

7/27 9:52

7/27 10:40

7/27 10:51

7/27 10:54

ここまでkamog版

ここから入渓点へ

堰堤には梯子あるが、そろそろやばそう

小川谷出合

F2CS

登れないので高巻き

メンバによってはロープ必要

大岩

大岩のロープなければ、右から

しょっぱいので右から高巻き

撮影機器：

PENTAX Optio WG-2 PENTAX

感想

kuri

なかなか縁遠かった小川谷廊下にようやく行けることに。
前夜丹沢ビジターセンター前の駐車場に乗り込む。夜にもかかわらず気温は高かったが、ここは湖畔のせいか風通しがよく涼しい。

朝起きると見たことのある1BOXが。kamogさんパーティーも同じ沢に入るとのこと。我々は少し遅れて出発。立間大橋から先は通行止めになっており、その先まで車を進めるが、なかなか止められそうなところがない。結局奥の駐車場近くまで行って、そこからスタートすることに。

穴の平橋から忠実にコガイ沢を沿いに堰堤を下り、出合から小川谷へ。橋まで行かずに手前から沢に入る方がラクかも。

最初の滝で既にkamogさんパーティー講習中。我々はロープ無しで登るので、先にいかせていただく。

さすがに登れない滝はないだろうと思っていたが、1箇所どう伸ばしても次のホールドが届かない滝があった。また、「ホールドが昔よりとれて昔より難しくなっている滝」では、ヌンチャク掴んで一段おりようとしたところ、どういう仕組みかハーケンからヌンチャクが抜けてまっさかさま。下の支点が残っていて助かった。

遡行完了間際に、予想通りゴロゴロという音とともに大粒の雨が。本降りになる前に遡行を終えることができてよかった。

水量がそこそこあったので楽しめた。