大朝日岳（中ツル尾根を登り、小朝日岳経由で周回ハイク）

2015年08月11日(火) [日帰り]

• GPS: 08:55
• 距離: 20.0km
• 登り: 2,015m
• 下り: 2,013m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 0:35
• 合計: 8:53

距離 20.0km 登り 2,015m 下り 2,013m

2:30 朝日鉱泉
4:06 二股出合
4:52 長命水
6:42 6:47 大朝日岳
6:57 6:59 大朝日岳山頂避難小屋（大朝日小屋）
7:17 7:22 銀玉水
8:10 8:21 小朝日岳
9:07 鳥原山
9:23 9:29 鳥原小屋
10:05 10:10 金山沢出合
11:20 11:21 朝日鉱泉
11:23 ゴール地点

天候

はれ　のち　くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

朝日鉱泉前一般駐車場を利用（数台程度）

コース状況／危険箇所等

◆中ツル尾根（朝日鉱泉〜大朝日岳）
　出合から先は、登り一辺倒。勾配のキツイ場所もあるが、登り利用であれば、危険性は感じない。

◆大朝日岳〜小朝日岳〜鳥原山〜朝日鉱泉
　小朝日岳手前の登りがガレ場の急登だが、樹林帯の中のため、危険性は感じない。小さなアップダウンはあるが、全体的には下り基調のコース。

写真

8/11 2:28

朝日鉱泉の前が登山口。

8/11 2:31

吊橋は計3つ渡る。その1．

8/11 2:59

吊橋その2

8/11 3:32

8/11 3:59

出合

8/11 4:06

吊橋その3。この橋を渡ると、延々と続く登りが始まる。

8/11 4:29

ジグザグの登りの途中、3合目。
この先も、表示が続く。

8/11 4:50

勾配が緩やかになる場所もあるが、下り坂はまずない。

8/11 4:58

4合目。1060mとある。長命水はここから少し下った場所にあるようで、立ち寄らなかった。

8/11 5:08

途中、小朝日岳方面を撮影。

8/11 5:18

5合目。まだ林の中。

8/11 5:36

6合目。ここら辺りから、開けてくるようになる。

8/11 5:36

大朝日岳に続く尾根道もようやく見えるようになる。

8/11 5:37

容赦のない、直線的なルートがいい。

8/11 5:59

7合目。1500mの表示。3時間半経過。

8/11 5:59

小朝日岳はもうガスの中に・・・。

8/11 6:08

この勾配感がいい。

8/11 6:08

ヤセ尾根の上を歩く部分もある。風が少し強くて、やや焦る。

8/11 6:15

8合目。高度が上がらなくなってくる。

8/11 6:20

花

8/11 6:20

そこそこ

8/11 6:20

まだある。

8/11 6:28

9合目。4時間経過。

8/11 6:40

大朝日岳頂上到着。朝日鉱泉から4時間13分だった。

8/11 6:42

無人の頂上。ガスが出てて、展望なし。

8/11 6:42

1等三角点。

8/11 6:55

頂上から少し下った場所に大朝日小屋がある。

8/11 6:55

小屋のそばに神社があった。

8/11 7:03

稜線もガスの中。

8/11 7:10

連なる稜線がよく見えない。

8/11 7:16

歩きやすい石畳状の下り道。

8/11 7:17

小屋から20分くらい歩いた場所に親玉水という水場がある。冷たくて美味しかった。

8/11 7:23

遠景はきかないが、楽しめる。

8/11 7:46

小朝日岳が見えてきた。

8/11 7:48

沢筋を撮影。

8/11 7:52

小朝日岳アタック中。突然道標が登場する。

8/11 8:10

小朝日岳全景。

8/11 8:10

山名標がない。

8/11 8:10

地面にある丸板に書いてあった。

8/11 8:18

8/11 8:19

大朝日岳は雲の中。

8/11 8:57

小朝日岳から先は下り基調の道。

8/11 9:06

少し登り返して、この日最後の山、鳥原山。

8/11 9:11

山名標のある場所から5分歩いた場所。地図上では、ここが鳥原山らしい。

8/11 9:19

鳥原小屋近くに広がる平原。

8/11 9:26

小屋は少し高台にあった。

8/11 9:27

神社の境内にあるからだろうか。

8/11 9:28

調理台もある。水場は、やや下の方に。

8/11 10:05

地図に水場の表示のある沢。

8/11 10:27

沢からの登りが意外と応えた。ピーク。

8/11 10:55

なかなか、下り道にならない。

8/11 11:10

ようやく、中ツル尾根ルートとの合流点。

8/11 11:17

朝日鉱泉手前の吊橋を渡る。

8/11 11:21

朝日鉱泉。

8/11 11:25

林道の突き当たりが一般用駐車場。

撮影機器：

EX-ZR200 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

MUSICA001

名急登100の一つ、大朝日岳の中ツル尾根を歩いた。

2日前のダイクラ尾根を歩いた際の疲労が多少残っていたが、
登り一辺倒の中ツル尾根は、意外と歩きやすかった。
曇り空で、直射日光がなかったのも大きかったかも知れない。

周回ルートもこじんまりしていて、午前中にはハイク終了となった。
次の場所、早池峰山に向かう途中で、土砂降りに遭遇することとなった。