駒形山〜経塚山〜束稲山 (宮沢賢治 「経 埋ムベキ山」 N M)
- GPS
- 04:07
- 距離
- 11.5km
- 登り
- 602m
- 下り
- 587m
コースタイム
9:26 展望台
9:35 駒形山
10:10 経塚山
10:50 音羽山
11:20 束稲山
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山口に鳥の巣のようなものがありましたがあれが登山ポストかもしれません。 木工芸館「遊鵬」に外トイレがあります(営業は午前9時30分から) 駒形山〜経塚山を過ぎて車道に出るまでは草もきちんと刈られ歩きやすいです。 束稲山に行く途中に寄った音羽山は綺麗な看板があるにもかかわらず草はボウボウで道が無くなってるに近い状態です。音羽山頂も草が生い茂っていて見晴らしも何もありません。 先に進む道もあったようなのですがその先は完全に分からなくなっていたので引き返しました。 その後の束稲山はほとんど車道を歩いて行くので面白くも何ともありません。たまに通る車に引かれないようにして下さい。 |
写真
感想
梅雨の合間に急遽思い立ち行って来ました。
駒形山〜経塚山は子供でも充分楽しめるハイキングコースで
これから秋にかけて学校や子供会の行事で利用されているようです。
ここまでは良い感じで、その先は何となく想像していたとおりで
このまま帰っても良かったのですが、今回は別の目的もあるので
束稲山まで足を運びました。
その手前の音羽山は立派な看板にもかかわらず草だらけで
頑張って行っても頂上からの眺めも草だらけでした。
束稲山は昔から知っていたのですが、頂上にテレビ塔があり車道です。
建物が邪魔してか見晴らしも良くありません。
というのも束稲山は高校1年生の時の遠足と称した伝統的なオリエンテーションの歩け歩けコースでした。山歩きというよりは下からずっと車道を歩かされます(泣)
そういう意味では自分の山歩きの原点なのかなぁ?山歩き始めるまで後にも先にも登ったのはこの山だけでした。
当時は歩くこと事態に不満を感じていましたが、今回は車道を歩かないと着かない事に不満でした。少し成長(笑) でもどちらにしても不満なので束稲山に来ることはもう.....。
それでも途中途中の展望は、奥州藤原三代と源義経、弁慶が亡くなった歴史的舞台の平泉と北上が一望できます。
晴れてればもう少し良かったのですが、雨が降らなかっただけでも良しとしないと。
それと今回はリコーのコンデジCX2のみで撮影しました。
小さくてもこの望遠マクロは結構使えそうです。
画像含めジオタグは下記のサイトです。
http://www.everytrail.com/view_trip.php?trip_id=690087&code=49b3e01bb67a2a1d6a5b0e28bb9a90a2
《追記》
歩いてて途中、ごごごーみたいな鈍い音がしてて
まさか???なんてちょっとビビッてたんですが、
後から地図を見ると東北新幹線のトンネルの上を歩いているんですね。
たぶんその音なのかなぁと.....
コメント
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毎週のように山へ行けてうらやましいです。
高さは別にして自然と触れ合えるのは最高でしょ ^^)
私はと言えば、土曜日は郡山の事務所で半日お仕事。
日曜日は早朝から町内清掃して、そのまま自宅の庭木の剪定作業へ突入!
大汗かいて山歩くよりヘロヘロになりましたぁ〜。
ほほ〜、やっぱりこのシリーズに行ったか
まぁ、道の状況はそんなモンでしょ
一部はマイナーの極み寸前みたいなもんでしょ(笑)
画像は相変わらず御見事!
タッチもやってるねぇ
結構キレイな手なんだね(笑)
自分は今週末に仕事が集中しています。
やる時はやって楽しむ時に楽しむ。
楽しみがあるから頑張れますよ
メリハリのある生活になりました
誰もいないマイナーな山を一人で歩くってすごくMな気分。嫌いじゃないけど(笑)
この時期はもっと華やかなところがいいなとつぶやきながら歩いてました
> 結構キレイな手なんだね(笑)
昔はもち肌って言われたけど
仕事柄、手を洗ってばかりだからガサガサ。
触ってみる?
マイナー山行をMな気分って言っちゃうあたり・・・素質ありだね(笑)
さぁ!どんどん登って秋駒の頃には本質を出しちゃえ
追記の新幹線(笑)
はまちゃんも結構ビビリーだね
自虐的なのでMでもありSでもあるかも
今度ポータブルのラジオか、携帯につなげられるスピーカー買おうかとマジで思いました。
一人だと声も出なくて「森のクマさん」すら歌えない
こんなところにしゅんちゃんの影響が...
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