谷川岳
群馬県
新潟県
ぷーすか
その他4人 
体力度について
- GPS
- 08:24
- 距離
- 10.0km
- 登り
- 1,436m
- 下り
- 898m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 6:06
- 休憩
- 2:18
- 合計
- 8:24
| 天候 | 晴れ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2024年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
写真
この看板の意味を誤解して、ウロウロ。で、マムシ発見！Uさんがいたずらしようとしたので、「噛まれたら死ぬよ」って、教えたあげました。
1
昼食を取りながら、一ノ倉沢ですかね？バスが来ているのが見えました。そう言えば、こちらから上がってきたクライマーの方もいました。
2
装備
| 個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
地図（地形図）
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
保険証
携帯
時計
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
ザックカバー
食器
ライター
ナイフ
携帯トイレ
IC-DPR7(デジ簡3R)
ココヘリ会員証ホルダー
|
|---|
感想
今日は、開山祭と言うことで、ロープウェイが4:00から動くとか、で、インフォメーションセンターの駐車場は満車間近。ほぼフルメンバーの5人（M/A/H/U/F）で、ぼちぼち、歩き出します。登山口に来ると看板に何やら長文が、よく理解できず、ここから入るのでは、ないのかと。うろうろ、山岳資料館まで行っても、まだ、うろうろ。結局スロープを下りて、元の道へ。途中、脱皮したマムシを発見！Uさんがかまおうとするので、噛まれたら血清打たないと危ないよ、と教えてあげました。
仕切り直しで歩き出し、上の方にロープウェイを見て、先の看板の意味を考えながら、高度を上げていきます。田尻尾根への取付に着く頃、やっと、看板の意味が分かり、をぉ！となりました。少し休憩して尾根へ取り付きます。ガンガン上がっていきますが、ガンガン汗も出ます。あと少し、あと少し、も一つおまけにあと少し。やっとロープウェイの駅が横に見えて、少し上がると人の姿が見えて、分岐に到着。そう言えば、もう、下りてくる人が一杯いました。今日は限定で木製の表札がもらえるらしく、それ狙いで朝早くから登られて方が、多かったようです。
一番余裕のない私（F）は、写真も撮らず、先行して、途中、皆さんを待つスタイルで登りました。お陰で、なんとか肩の小屋まで皆さんと一緒にたどり着くことができました。小屋で休んでいると、ヘリコプターが、この暑さのせいか、途中で具合の悪そうな方もいたので、その救助かと思っていましたが、定かではありません。少し、こちらへ手を振ってくれたりしました。長野県の文字も見えて、群馬県と新潟県の間なのに、少し不思議な気分でした。
一休みして山頂を目指します。トマの耳は猿山、失礼、人山になっていたので、スルーしてオキの耳へ。到着すると、一ノ倉沢から上がってこられた方がいました。お疲れ様です。昼食を取りながら休憩。多くのトンボが飛んでいました。指先にもとまったりして、夏と言うより秋の気分になりました。AさんとUさんは先にある浅間神社まで往復していました。Hさんと、一度行ったことがあるMさんと私は、強い日差しを浴びながら、座っていました。さて、下ります。トマの耳により、記念撮影をお願いし、肩の小屋で二度目の休憩。休憩後は、ひたすら下り、ロープウェイへ。下りを待つ列があったので、並び、片道切符を購入し、乗り込みました。朝、登った道を下に眺めつつ、麓まで。駐車場へ戻りました。おつかれさまでした！
帰りは、道の駅でソフトクリームに閉店ギリギリ滑り込み、赤城高原SAで食事をして、申し訳ないが、相模大野まで送り届けてもらいました。ありがとう。また、行こうね。
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