記録ID: 7006302
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キャンプ等、その他
剱・立山
山岳ロングライド 有峰→神岡→神原峠→楢峠
2024年07月07日(日) [日帰り]


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 11:51
- 距離
- 169km
- 登り
- 4,884m
- 下り
- 4,893m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 11:42
- 休憩
- 0:09
- 合計
- 11:51
距離 169km
登り 4,884m
下り 4,893m
1:31
18分
スタート地点(岩峅雄山神社)
13:22
ゴール地点
天候 | くもり/晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自転車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・有峰林道(亀谷ゲート〜東谷ゲート) 有峰ダムまで片側交互交通2か所。 トンネル内は南風、トンネルを出ると無風(標高800m辺りのトンネルは勾配もあり)。 有峰ダムから湖岸沿いは、湖側の路肩の工事個所あり。 中間部の各トイレは閉鎖されえいる。 道幅はやや狭く、たまに小さな段差あり。 東谷の登りは再び道幅が広くなり緩い勾配で快適。 眺めはあまり良くない。 ・東谷ゲート〜伊西トンネル〜神岡 飛越トンネルから和佐府まで広い道を下る。 和佐府からの道はひび割れた道が多く細い高圧のタイヤでは辛い。 伊西トンネルの登りはそれほど厳しくなかった。 伊西トンネル入口に湧水あり。 トンネルを抜け神岡まで激下り。 見通しが悪く路面もやや荒れ気味で飛ばせずブレーキを握る腕が痛い。 神岡のデイリーヤマザキで食料補給。 ・神岡〜神原峠〜河合 国道41号線は歩道が整備され走りやすいが日差しで暑くなってくる。 神原峠への道は緩い上り坂で快適だが、飛ばしていく車が多い。 トンネルを抜け広い道をダウンヒル。途中にヘアピンカーブあり。 また集落手前で道幅が狭くなる。 河合までR41、R359を繋ぐ。川沿いで景色は良いが車が多い。 ・河合〜楢峠〜八尾 国道360号線の天生峠方面は通行止め 国道471号線は酷道471とも言われ、峠まで標高差700mの登り。 国道分岐から二ッ屋谷を遡る形で勾配がきつめで道幅が狭く見通しが利かない。 木陰が多いところもあるが日向が続くと汗が噴き出す。 路面も小砂利を固めた路面は細かなショックがあり乗りにくく、コケが付いたところはタイヤがスリップしそうでいやらしい。 中盤まで谷沿いの直線気味の登りが続き、後半はヘアピンカーブで標高を稼ぐ。 楢峠には、お地蔵さんがあるだけ。切通しを抜けるともう一体ある。 峠の下りも狭い道と荒れた路面が続く。草の葉が左右から伸びてさらに奥が見えない。 一旦は良好な舗装路となり富山県境(万波との分岐)に入るが第四発電所の取水口(小白木峰登山口)を過ぎると幅が狭くなり急になる。おまけに小石が落ちておりスピードを出せない。歩きと自転車は別物。 やがて、視界が広がりようやくスピードアップ。大長谷温泉を過ぎても坂は続くが暑さがぶり返す。 八尾から平野部に入ると気温は35℃、脚に水を掛けながらゴールまで我慢のペダリング。 |
写真
撮影機器:
感想
天気予報が好転して晴れとなり、ひさしぶりにチャリ100%のロングライドに行こう。しかし、すでに季節は夏模様なので昼間の時間の暑さはうなぎ上りだ。
ということで、日の出前に距離を稼いでおく作戦で有峰林道へ。
補給は神岡のコンビニで行い、鬼門の楢峠越えが待つ。
涼しい内にスタートして、とにかく踏むことよりも回すことを意識したので脚は比較的楽だったが時間ばかりが進んでいく。
富山県に戻ってから富山平野に出てくると、暑さにはキツさがあり、ボトルの水を足に掛けながらペダルを回した。
峠を一つ越えるたびに記憶が書き換えられ、街並みや峠の雰囲気を感じられて楽しいひと時でした。
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