高尾山から陣馬山へ

2024年07月08日(月) [日帰り]

• GPS: 05:33
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,147m
• 下り: 1,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:49
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:32

距離 17.5km 登り 1,147m 下り 1,023m

5:48 高尾山・清滝駅
6:15 6:16 稲荷山
6:21 硯岩
6:33 稲荷山コース高尾林道分岐
6:46 6:49 高尾山
6:54 逆沢作業道口（上部）
7:07 大垂水峠(学習の歩道)分岐
7:13 荻原作業道口（上部）
7:18 一丁平
7:33 7:43 五十丁峠
7:38 7:46 城山
7:57 浅間台
8:01 8:02 小仏峠
8:15 ヤゴ沢ノ頭
8:21 景信山南巻き道交差
8:26 景信山
8:47 8:48 新多摩線72号鉄塔
9:05 堂所山東巻き道分岐
9:09 9:10 堂所山
9:15 9:16 堂所山南巻き道分岐
9:22 9:24 赤岩山
9:27 底沢峠
9:33 明王峠
9:40 9:41 奈良子峠
9:46 七ツ窪ノ頭
9:50 富士小屋山
9:58 陣馬高原下方面分岐
10:06 10:19 陣馬山
11:00 11:01 陣馬山新ハイキングコース入口
11:08 上案下配水所
11:15 陣馬高原下バス停

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車

陣馬高原下BSに下山後、JR高尾駅北口までは西東京バスを利用。JR高尾駅北口までは所要時間約45分、640円でした。陣馬高原下BSからJR高尾駅北口行きは1時間に一本。毎時30分発です。

コース状況／危険箇所等

よく整備されています。
稲荷山コースー高尾山山頂までは異常なくらい木道、木の階段が整備されています。
特に危険箇所はありませんが、奥多摩や高尾の登山道は木の根が露出しているところが多く、足を引っ掛けて転ばないように気をつけています。

写真

7/8 5:46

月曜日の6時前、暑さもあって人がいません

7/8 5:46

稲荷山コースから入山

7/8 5:48

このコースは登り始めからハードです

7/8 6:12

来るたびに登山道の整備が進んで驚きます

7/8 6:16

稲荷山の山頂から

7/8 6:47

気温29度、湿度も高くこの先バテないか、少し不安になりました

7/8 6:48

稲荷山の広場

7/8 6:49

高尾山の山頂はお店も開店前で静かです

7/8 6:55

高尾山の展望スペースから見える富士山

7/8 7:00

城山へ向かう登山道にはオカトラノオがたくさん咲いていました

7/8 7:22

木陰のない登山道はとにかく暑かった

7/8 7:44

小仏城山

7/8 7:37

小仏城山の茶屋名物はなめこ汁

7/8 7:36

茶屋は残念ながらやっていません。小仏峠に向かいます

7/8 8:00

小仏城山から下ってくると小仏峠。夜見たら怖そう

7/8 8:02

景信山へ。ここからしばらく急登です

7/8 8:26

大汗かいて景信山に到着、まだ陣場山は遠い

7/8 9:02

堂所山に立ち寄ります

7/8 9:05

堂所山への登りは相当急です

7/8 9:05

お会いしたくはないです

7/8 9:09

再び大汗かいて堂所山、展望も何もないけど立ち寄らないとスッキリしません

7/8 9:27

堂所山から20分ほどで底沢峠、だんだん陣馬山が近づいてきました

7/8 9:34

明王峠、きている服は汗でびしょびしょです

7/8 9:41

奈良子峠まで来たらもうすぐ陣場山です

7/8 10:07

陣場山に到着。シンボリックな白馬像、小学生の遠足で来た時見たものと、同じなのかなぁ

7/8 10:07

7/8 10:12

孤高の白馬像、いつまでも元気で

7/8 11:00

陣場山を下って一般道へ出ました

7/8 11:32

汗でびしょ濡れの服は、バス停裏の人気のないところで着替えました。陣馬高原下BSからJR高尾駅北口へは約45分。

撮影機器：

iPhone 12 Pro Apple

感想

駄菓子屋のあんず

北海道から帰ってきて、とりあえず足慣らしに来たのはいつものこのコース。少し長めのコースですが、それほどアップダウンもなく、お気に入りです。
ただ、陣馬山から新ハイキングコースを使っての下りは、木の根が露出した急な坂が30分ほど続くので転ばないように気を使います。