秋田駒ヶ岳

2015年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:35
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,224m
• 下り: 1,207m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:07
• 休憩: 1:28
• 合計: 10:35

距離 17.1km 登り 1,224m 下り 1,225m

6:22 スタート地点
9:49 9:50 湯森山
11:06 焼森分岐
11:10 焼森
11:25 横岳
11:29 横岳分岐
11:39 12:22 阿弥陀池避難小屋
12:36 12:45 秋田駒ヶ岳
12:57 13:08 阿弥陀池避難小屋
13:51 旧日窒硫黄鉱山跡
13:57 14:16 駒ヶ岳八合目
14:52 14:57 笹森山
16:57 ゴール地点

天候

始終小雨が降り、霧がかかって景色はそれほど良くはなかった。男女岳山頂付近では強風が吹き、とても寒いのでメンバーのほとんどが防寒具を着用した。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

1mくらいの高い草が茂り、足元の確認ができない個所が多々あった。流水によってできた深い溝が笹森山付近の登山道によくある。足を踏み外すと危険。

その他周辺情報

乳頭温泉郷の入浴施設は4時までに受付を済ませないと入れないところがある。
駒ヶ岳頂上前の小屋にはトイレがあるが、利用時にはチップを払うと良い。

写真

8/1 7:22

マイヅルソウ。

8/1 8:11

エゾアジサイ。

8/1 8:20

ウゴアザミ。

8/1 8:33

ヤマハハコ。

8/1 9:43

ハクサンシャジン。

8/1 9:59

クルマユリ。

8/1 11:10

焼森山山頂。障害物がないので風がとても強い。

8/1 11:12

イワブクロ。

8/1 11:12

焼森山頂上に生えていたコマクサ。

8/1 12:38

秋田駒ヶ岳(男女岳)山頂。我々は直前にある小屋に荷物を置いて登った。

8/1 13:13

頂上から少し下山したところ。
板が敷いてある所でも雨に濡れると滑りやすくなるので注意。

8/1 14:24

ニッコウキスゲ。

8/1 14:34

キンコウカ。

撮影機器：

DSC-WX10 SONY

iPhone 5s Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ テントマット シェラフ

共同装備

ガスカートリッジ GPS ファーストエイドキット 針金 ツェルト 調理器具

感想

furukosan

ウゴアザミが笹森山付近の登山道に点在し、棘のような葉の先端に苦しめられた。痛い。
秋田駒ヶ岳山頂（男女岳）前の小屋は満席で、外でカップラーメンを食べた。
しかし、かなり強風によりかなり寒い思いをした。
今回は悪天候で植生も景色もあまり見れず残念だったが、登ったという達成感は十分感じられた。