くろがね小屋でひとっ風呂♪ 温泉と渓谷の安達太良山

2015年08月16日(日) [日帰り]

• GPS: 05:57
• 距離: 13.7km
• 登り: 857m
• 下り: 844m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 0:55
• 合計: 5:54

7:54 奥岳登山口
8:57 8:58 勢至平分岐
9:45 9:45 峰の辻
9:59 10:00 峰ノ辻分岐
10:02 10:02 沼尻分岐
10:11 10:34 安達太良山
10:53 10:53 峰の辻
11:48 12:07 くろがね小屋
12:11 12:12 塩沢分岐
12:25 12:25 勢至平分岐
13:30 13:31 あだたら渓谷奥岳自然遊歩道
13:36 13:45 奥岳登山口
13:48 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

その他周辺情報

くろがね温泉：410円

写真

8/16 7:48

さて、百名山後半戦スタートです

8/16 8:09

奥岳ルートで登ります

8/16 8:09

馬車道と呼ばれる整備された登山道

8/16 8:27

旧道のほうが効率よさそうだったのでこちらへイン！

8/16 8:48

前日の雨でぬちゃぬちゃ

8/16 8:52

アサギマダラ

8/16 8:55

ヨツバヒヨドリ

8/16 9:04

ツリガネニンジン

8/16 9:11

勢至平分岐までやって来ました

8/16 9:31

峰の辻方面へ　この辺から展望が開けて来ました

8/16 9:51

クロマメノキの実がたくさん

8/16 9:58

峰の辻到着、ココまで来ると風が抜けて涼しい

8/16 10:11

沼の平はなんだかとっても危険そうな感じ

8/16 10:16

なだらかな稜線を歩きます

8/16 10:47

アキノキリンソウとヤマハハコ

8/16 10:29

乳首山山頂です

8/16 10:49

安達太良山の道標で！

8/16 11:08

帰りはくろがね小屋経由で下山します

8/16 11:27

ノリウツギ？

8/16 11:27

小屋ツイター！

8/16 11:32

ここの温泉に入りま〜す

8/16 11:33

やった！一番風呂

8/16 11:55

入浴後はコレ！

8/16 12:11

いい雰囲気の小屋ですね〜、泊まりで来たい♪

8/16 12:24

下山開始すぐで振り返るとこんな感じでした

8/16 12:31

気になる看板w

8/16 13:02

名前不明　下山途中に咲いていました

8/16 13:22

自然遊歩道経由で帰ります

8/16 13:22

滝がたくさんあるらしいです

8/16 13:32

ナメパラナメパラ

8/16 13:34

沢登ラーにはたまらんナメっぷりでした

8/16 13:39

昇龍の滝は迫力満点

8/16 13:57

下山してももジュースでカンパイ♪

撮影機器：

FinePix F70EXR 富士フイルム

α NEX-5N SONY

感想

YST_nori

夏休み最終日は帰りの長い運転を回避するために福島の山へ。東北道から一番アクセスのいい安達太良山に登って帰ることにしました。

あだたら高原スキー場の駐車場はなかなかの車の台数。ファミリーが多くてゴンドラ経由で山頂を目指すみたいです。

自分らは奥岳登山口から登ります。入り口は分かりやすくて登山道も広くて歩きやすい。ただしぼーっと歩いているとスキー場のゲレンデへ誘導されて表登山口ルートへ吸い込まれてしまうので注意。自分らは2回道間違えました(^_^;)

奥岳ルートは広くて斜度が緩い馬車道と急登だが最短ルートの旧道に別れます。帰りは緩く下りたかったので登りは旧道ルートから登りました。

勢至平分岐からは峰の辻方面に入りゆるゆると標高を稼いでいきます。途中からはハイマツも低くなり風が抜けて涼しい山歩きに♪

峰の辻から先は溶岩がゴツゴツして草木が生えてない火山的な歩きに。息を切らすこともなく2時間半程で山頂に到着でした。岩を登って乳首山に登りここで一休み。磐梯山が見えるかと思ったのですが雲がかかってしまい拝むことはできませんでしたが、吾妻山と鉄山方向は晴れていてこちらは景色が楽しめました。

帰りは違うルートで峰の辻まで下り、また違うルートで下山開始。途中で今回のお目当てのくろがね小屋に立ち寄り温泉に入る。湯船は小さいけれどにごり湯で最高〜！少し熱めの湯なので寒い季節にじっくりと入りに来てみたい温泉でした。

帰り道は馬車道をのんびり下り、渓谷沿いの遊歩道を歩いて滝と渓谷を楽しみながら下山しました。

東北4日間、お天気の様子を見ながら日帰りで3座を回りましたがどれもいい山でまた訪れたいところばかり。東北の山ってこういう味わい深い山が多い気がしました。